業界人が語る初心者にオススメのパチンコ攻略【前編】

今日のブログはパチンコについて書いてみます。

まず、あらゆるプロが口を揃えて言っていることで頭に入れなくてはならないことはスロットのみの立ち回りは実は効率が悪くリスク管理という面でも危ういということです。

理由①
店を数件回ってボーダー以上のスロット台が拾えないことは普通にあるが、その時にパチンコも同時に見ていればそこで期待値が取れる台を発見するかもしれない。そうなると店を回る時間を短縮できるので効率が上がる。

理由②
今後ハイエナが増え続けることは明らかなので、期待値以上の台を拾える確率は月日を追うごとに厳しくなると思われる。
さらに規格変更により今後天井機能が廃止される可能性も出てくる。以上の理由からスロットのみで稼ぐのは危険。パチンコでも稼げるスキルを身に付けておくべき。

こういった理由を踏まえるとパチンコも覚えなくてはといった危機感を感じるのですが、それでも今一つパチンコに踏み込めない理由が自分にはあります。それは業界人だからこそパチンコで稼ぐのは無理だと思ってしまうのです。

その理由は日々の釘調整にあります。
設定のないパチンコに関しては釘調整が全てになるのですが、海や仮面ライダーやルパン三世など、各機種におけるスタート回転数は店側で管理されています。

つまり、海は千円スタート18回で合わせようとなると海全台が18回の調整となります。
そして、その調整は利益状況やイベント日、または今後主力として使う機種か否かという様々な要素を持って管理されています。

まとめると甘釘台を見つける為には
①その店舗でメイン機種として使っている台は何かを考える
②その店舗で力を入れている日を考える
この二つが必要になります。

で・す・が・

例えばマルハン渋谷店で毎月一週目7の付く日が特に調整が甘く、その中でも海を推しているといった状況が分かったとしても、その日の海は出率100%以上の釘調整を絶対にしないという現実があります。

恐らく、通常では台あたり5,000円取っている利益を2,000円に下げる程度でしょう。
しかも、出す台や回収台といった釘調整はせずに全台同じ回転数になるようにフラットな調整をされるという状況なわけです。

結論として、スロットの設定のように出率100%越えの調整をされることがなく、どの台もほぼ同じ調整という点がパチンコで勝つのは無理と思ってしまう大きな理由です。
もちろんその中でも周囲に差を付けて勝ち続けているプロは存在するので、そこは今後自分が学ぶべき事項となります。

しかし、そういった状況下でもパチンコで常にプラス収支となる方法が存在します。
前置きが長くなりましたので、それは明日のブログで書きますねヽ(´ー`)ノ

続きを読む

コメントを残す

画像を追加する