リニューアルオープンする本当の理由【前編】

こんばんは。
クロロです。

よくパチンコ店で
「リニューアルオープン」とか
「リフレッシュオープン」とか
「グランドオープン」とかありますけど、それについて書こうと思います。

まず、前述したような冠を付けて営業する目的は何かというと、それは間違いなく射幸心を煽り集客するという目的に集約されます。

これが5年以上前であれば、イベントを打つことができたのでリニューアルとかする必要がなかったんです。
掘り下げて説明しますと、規制が厳しくなる前の5年前は「1/3で金銀銅!」とか「全列に金投入!」またはパチンコでは「“牙狼WEEK”一週間ガロを強化します!」といった内容のことをバシバシ伝えることができたんです。

しかし、5年前以降は風適法の関係でそういった射幸心を煽る営業というものが一切禁止になりました。
代表的なものでいうと自分も随分お世話になりましたが
マルハンの『7のチカラ』
が全て禁止になりました。

『7のチカラ』は7の付く日
に力を入れているということを示唆しているわけです。
ですから、そういった行為は射幸心を煽っているので全て禁止ということになったのです。

では、イベント以外で集客する為にはどうすればいいのか?

まず、効果的なのが「新装開店」です。
出玉イベントは禁止ですが新装開店は禁止ではないので、新台導入を大々的にアピールすると同時に「新装だから出す」という期待感もあの手この手で演出するホールが増えてきました。

しかし、新装開店よりもより出玉への期待感を演出できる謳いは何かというとそれは「リフレッシュオープン」や「リニューアルオープン」となります。
射幸心を煽る出玉イベントを行うのはNGなのですが、新台を案内する「新装開店」やそれに付随して設備や装飾が一新したことをアピールする「リフレッシュオープン」や「リニューアルオープン」もOKと見なされているわけなんです。
そしてさらにOKなのが「時間差オープン」です。
時間差オープンに関しては“店内メンテナンスの為”といった一言を案内物に入れることによって開催可能となります。
つまり、そういった一言がないと時間差オープン自体が射幸心を煽っていると見なされてしまいますが、“店内メンテナンスの為”といった一言を入れればそれは“店内メンテナンスの為”の時間差オープンとなるわけなんです。
つまり「店内メンテナンスの為5月17日は4:56オープン!」と案内して設定456を匂わせることも可能となるわけです(しかし、所轄の温度差によりエリアによっては時間差開店に厳しいところもあります)。

つまり、パチンコ店が「リフレッシュオープン」「リニューアルオープン」「時間差オープン」を開催する理由はすべて出玉への期待感を煽ることが目的となります。
ではそれらのアクションをどういった過程でチョイスしていくのかといったことを明日のブログで解説していきます。
これを知っていると立ち回りにも活かすことができるので覚えておいて損はないと思います。

【スロット収支】

日付 種別  機種  内容 時間 枚数
4月26日 20円 マジカルハロウィン4 561 26分 +109枚
4月26日 20円 バジリスク3 358 43分 +874枚
4月26日 8円 バジリスク3 328 12分 -163枚
4月26日 20円 マジカルハロウィン4 589 62分 +656枚
日別収支 29,160
4月累計 147,660

この日は仕事帰りに19時過ぎから打ったのですがバジ3とマジハロで期待値の高い台を打ち続けることができました。
特についてると思ったのは、マジハロでマジカルラッシュ終了後のRT中に強チェリーを引いたらボーナス&ARTが確定したことです。そのボーナス中にも60Gほど上乗せできたのでかなりいい流れでしたね。
そこから爆裂とはいきませんでしたが、そこそこ稼がせてもらいました。
やはり、マジハロで爆裂させるにはボーナスを絡ませるのがポイントかと思います。
つまり重要なのは天国ループですよね。マジカルラッシュと天国ループが絡めば継続的に出玉を増やすことができます。そういったゲーム性はすごく番長2に似てるなって思います。

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