約8,000台という控えめな販売台数でホールデビューしたマジックモンスター３。
どこのホールでもバラエティに入れていましたね。

ちなみにマジックモンスターシリーズの歴史をたどってみると…

マジックモンスター
2003年　AT機

マジックモンスター2
2007年　RT機

マジックモンスター3
2014年　AT機

といった感じで、登場してから11年も経つんですね。
ちなみに今回のマジモン３はレースを題材にしたものであり、モンキーターン好きの自分にしてみれば非常に自分好みの台と言えます。

そしてオリンピアのレース物といえば完全にこれを思い出しましたよ↓

めざせドキドキ島

いや～～～。この台めちゃくちゃ面白かったな～。
主人公の豚がドキドキ島を目指してレースに参加する話です。
普通に万枚も狙える爆裂スペックのストック機でした。

さて、話はそれましたが今回のマジモンの天井性能をおさらいしましょう。

【天井性能】
・AT間666Gで継続率75％以上のAT確定
・7回連続単発で次回75％継続確定
・設定変更で天井G数リセット

まず、恩恵が75％ループってところが好印象。
単発もありえますが、75％って大連チャンもありえる数字ですよね。
天井は666Gハマリですが、7回連続単発でも次回ATが75％継続になるのでデータ機器で獲得出玉枚数が調べて勝負するのも非常に効果的です。
ボーナスは400Gから、単発7連狙いは5連単発の台があったら狙うのが良いでしょう。
このように、狙うべきポイントが２つもあると多角的に狙えるからいいですよね。
それでいてゲーム性も自分好みですし8,000台とは言わず80,000台くらい販売してほしかったw

▼このようなデータ機器があれば狙うのに便利

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▼アニメ調からシリアス調に変化するステップアップ演出

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▼レース中にオバケが揃ったときの演出。そのゲームは継続確定かと思いきやまさかの終了

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【スロット収支】