パチンコ・パチスロ台の入替え猶予が1年延長｜設置が伸びる機種まとめ 2020年5月14日警察庁通達
自分が以前から言っていた、遊技機の撤去期限を延長してくれって要望が警視庁に通ったみたいです。
こりゃあ間違いなく、私の運営しているパチンコ店長クロロチャンネルの影響ですね・・。
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パチンコ入れ替え時期延長 出玉抑制、作業難しく
[2020年5月14日12時16分]警察庁は14日、パチンコの客が過剰にのめり込むのを防ぐ目的で、各店舗で進められている出玉上限を抑制する機器への入れ替えに関し、猶予期間を1年延長する方針を決めた。新型コロナウイルスの感染拡大で、入れ替え作業や、製造に必要な部品の調達が困難になったため。
出玉基準を引き下げる風営法施行規則は2018年2月に施行。店舗では、原則として最大3年の猶予期間に機器を入れ替える必要があった。（共同）
引用元：日刊スポーツ
警察庁保安課 通達
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群馬県遊技協同組合 通達
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どのような機種が設置延長となるのか？
今回の通達で延長となる機械は以下の４つです。
代表的な機種を掲載してみました。
①高射幸性パチスロ
検定・認定期日まで設置可能に。
②旧規則のパチンコ甘デジとパチスロノーマルタイプ
設置が7ヶ月延長に。
③上記以外の機種で2020年12月31日までに検定・認定切れとなる機種
2020年12月31日まで設置可能に。
※聖闘士星矢海皇は認定を取っているホールであれば2021年11月30日まで設置可能
④有効期限が2021年1月1日～1月31日まで検定・認定がある機種
2021年11月30日まで設置可能に。
2021年11月30日まで打てる機種まとめ
個人的な見解
この対応は非常に大きいですね・・。
6月中に撤去する予定だった、アイムジャグラーEX-KTの猶予が2021年1月21日まで伸びたのは本当に大きいです。
あとはまあ、5.5号機でもエウレカAOやギルティクラウンなどが、2021年11月30日まで設置できるとなったことも嬉しい限りですね。
それでいて、6号機ではブラックラグーン4などを初めとして、かなり瞬発力のある台も登場しますんで、パチスロの未来にも光が差し込みました。
今回のコロナショックで閉店を余儀なくされたホールが、なし崩し的に発生してますけど、この危機を乗り越えれば若干の明るい未来が待っていることと思われます。
逆に、今回のお達しで被害を被ったのはメーカーでしょうね。
これだけの機械が長く設置できることになったというのであれば、ホールとしては入れ替えしなくてはならない機械がそれだけ減少することになり、無理して新台を買う必要がなくなります。
単純に、沖ドキの設置期限が延びたのであれば、沖ドキ２を買う必要もなかったと考えるホールがかなり多いはずです。
何にしても、今回の対応は業界を救う英断でした。
コロナウイルスや台風などで臨時休業とするのは天災なので致し方ない部分はありますが、ギャンブル依存症対策として高射幸性遊技機や5.5号機を強制的に撤去されるような理不尽なルールは一部の人間（全日遊連やメーカーなど）の作り上げる人災によるものです。
そういった人災でこの業界が潰されることがあってはなりませんので、私としては今後も当ブログやパチンコ店長クロロチャンネルで現場で働く業界関係者やユーザーの声を訴えかけていこうと思います。
こんばんは(^^)
一つ乗り越えましたねw
ついでにＡタイプも現行の5号機のままにしてくれねえかなぁ？
Aタイプは②の旧規則のパチスロノーマルタイプに該当しますね。
こちらは残念ながら7ヶ月延長するだけとなります(^^;)
②と④が重複なら④優先になりますか？
ﾏｲｼﾞｬｸﾞ3は21/8/31ではなくて21/11/30にも解釈できそうですね。
＞②と④が重複なら④優先になりますか？
いえ、ならないと思います。
こちらは旧規則に該当しますので、7ヶ月延長するだけとなります。
基本的にお上は、のめり込み防止の為に、高射幸性遊技機及び旧規則機を撤去させて、オール6号機に以降させたいと考えていますので。
まあ、ビッグの獲得枚数が350枚から250枚になったことによって、のめり込み防止になるのかは疑問が残るところではありますが(^^;)
ハナビブラックやバーサスも認定取っている事前提に④となり、21/11/30までとなるのではないでしょうか？
④の一覧が全機種まとめてあるのか分かりませんが（汗
それとアレックスなど一部の検定書見ると、ディスクアップ他とは異な平成30年4月26日から3年間と記載されています。
これはそのまま令和3年4月25日で延長なしなのでしょうか？
ハナビブラックやバーサスは旧規則機に該当する可能性がありますね。
アレックスがいつまで設置できるかにおいては、業務推進課で詳しい奴がいるんで聞いてみます。
ハナビ・バーサスは認定期間が異なる為、扱いが異なる事になるようです。
型式名「ハナビBH」の認定期間が2020年12月15日となっているため、7ヶ月延長で2021年7月15日までの延長。
型式名「ハナビBH2」の認定期間が2021年1月31日となっているため、2021年11月30日までの延長。
バーサスも認定期間が2021年1月31日となっているため、2021年11月30日までの延長。
ただし認定取得日は法人によって微妙に異なります。
アレックスは今回の撤去期限延長の恩恵がなく、2021年4月25日で撤去とのことです。
クロロさん、ありがとうございます!!
これは朗報です！
アレックスは残念ですが、バーサス、花火、マイジャグには自粛解除後期待できるかも！
設置機種が伸びたということは、高設定にも期待できるということになります。
逆に言うとあっぽさんが好きなアレックスは期待薄となります。
サンダーVライトニングに乗り換えることをオヌヌメします。
北斗無双は22年まで置けますか？
CR真北斗無双FWZは検定日2015-10-16なので、認定を取っていれば2021-10-15。
この場合は有効期限が2021年1月1日～1月31日まで検定・認定がある機種に該当しますので、2021年11月30日まで設置可能であることと思われます。
当店、山陽の店舗です。
まだここまで具体的な案内は来ていませんが、
今回、記載している内容は決定事項と考えてよろしいでしょうか？
あくまで通達を解釈した上での推測となります。
仮に間違っていた場合には、責任を持って当ブログを閉鎖とさせていただきます。
お世話になっております。
2月以降に検定が切れてしまう
ツインドラゴンハナハナ2月検定
プレミアムハナハナ4月検定
上記の2機種は⓶のノーマルAに属さないのですか？
検定・認定が2021年1月31日以降に切れる機種に関しては対象外らしいです。
従って、最長以下の期間までしか設置できません。
プレミアムハナハナ/DX-30
撤去日：2021-04-01
ツインドラゴンハナハナ/DX-30
撤去日：2021-02-14
お世話になっております。
YouTube拝見させていただきました。ツインドラゴンとプレミアムハナハナは②の延長対象と言う話が業界内では噂されております。
アレックスも同じくと返答されておりますが、元々の陳情内容は甘デジとAタイプの延長と言う話だったらしいのですが、クロロ店長は前倒しで認定受けた機械は全て11/30まで使用可能（北斗無双 上記のスロットなど）と何か確信的な情報をお持ちなんだと思います。
間違えだったらブログ閉鎖されるとまで言われるんですからね
詳しい内容が発表されるまで楽しみに見守りたいと思います。
＞ツインドラゴンとプレミアムハナハナは②の延長対象と言う話が業界内では噂されております。
まだ分かりませんが、それ、なくはないですね。
やはりどう考えても新しく登場したドラハナとプレハナがホウオウよりも早く撤去されてしまうのはフェアじゃないですからね。
責任を持って見届けさせていただきます。笑
どうもです。
ハナハナシリーズなんですが
ニューキングハナハナ▶2020/12/31迄
ドリーム以降のハナハナ▶2021/11/30迄
という認識で合ってますか？
多分それであってると思いますが、ハナハナはニーズありそうなんで、後日まとめ記事書いてみますね。
記事拝見しました。ありがとうございますm(_ _)m
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