【押忍!番長3でフリーズ発生!】超番長ボーナスの結果は!?
仕事の合間に行きつけの喫茶店でランチ食ったあとのハイエナ稼働です。
ちなみに、ランチではドリンクで毎回アイスコーヒーを頼んでるんだけど、店員には必ずガムシロを3個付けてくれって頼んでいます。
▽ちなみに、店員さんが生乳を入れてくれる店なんでミルクは付けません。ガムシロのみです
時間は14時過ぎだった。
「このまま家に戻って仕事するのもアレだし、ハイエナでもしてくるか・・」
そのような気分でマイホに向かった。
その後、マイホに到着すると、相変わらず1パチと5スロにしか客がいない。
総設置台数は500~600台程度の中型店であるのに、4パチと20スロは合わせて10人くらいしかいなかった。
・・ということもあって、この時間帯にきても全リセのバジリスクだの花の慶次天だのが1回転もまわってないわけだが、その日は5台設置してある20スロのバジリスク3が奇跡的に全台回っていた。
ってか、ここに来てたま~にバジ3が全台回っていることがあるんだけど、どうやら全リセに気づいた輩が存在していることと思われる。
その辺はいかにも、チャンスゾーンまで回してスカってやめみたいな履歴になっているので、間違いないだろう。
ただ、ポイントなのは毎回その状況なのかっていとそういうわけでもなく、私がマイホに来店した時に2~3回に1回の頻度でそうなってる感じ。
つまり、バジ3の全リセをエナってる輩は毎日は来店していないということである。
おそらく、私と同様に他に何か仕事をやっているのだろう。
仕方がないので、花の慶次天でエナ開始。
こちらも5台ほど設置してあるのだが、バジ3のような全リセではなく、そのリセット傾向にはクセがあった。
それは以下のような特性である。
■前日総回転数0⇒据え置き
■前日ART後数ゲームで即やめ⇒据え置き
■前日の最終ゲーム数が99G以下⇒微妙
■前日の最終ゲーム数が100G以上⇒リセット
ご存知の通り花の慶次天においては、朝一87Gゾーンが出現するタイミングで据え置きか否かの判別が可能であるのだが、私のリサーチ上では上記のような法則をもってリセットのクセが存在したのである。
で、上記の法則において5台中1台だけリセット濃厚の台があったので打ってみたところ、予想通りリセットだったのだが87Gゾーンで当たらずやめ。
[稼働結果]
投資:50枚
回収:0枚
結果:-50枚
その後、番長3コーナーへと向かった。
番長3で宵越しリセット狙い
番長3はリセット恩恵が強い機種なので、マイホのようにリセット傾向が強いホールでは宵越しリセット狙いが有効である。
とはいえ、私は番長3のリセット傾向に関しては曖昧な部分があったので稼動においては優先順位が低かったのだが、状況を見てみると676G回っている台が存在しておりベルの数は86個だった。
そして、前日の最終履歴は105Gだったので花の慶次に当てはめるとリセットの可能性が高いと思い、検証を兼ねて実践することに。
もしリセットされてたら期待値4000円ほどありますね。
すると開始数ゲームで、リールがスロー回転。
一瞬「何事だ!?」と思ったのだが、2~3秒ほどでそれがフリーズ演出であることを認識。
先日は、花の慶次天でブラックアウトからの中段チェリー&フリーズを引いたが、こちらの演出に関してはブラックアウトなので、即座に何が起こったのかを理解できた。
しかし、今回の番長3のようなリールのスロー回転は、状況を把握するまでの間に一瞬混乱してしまう。
つまり、まとめると脳内で以下の出来事が起こったのだ。
①レバーを叩いた瞬間に、リールがスロー回転
②最初は普通にリールが始動したと思ったのだが「ん?これリールの動きおかしくね?」と脳内で認識
(この時点で1.8秒)
③リールの動きがおかしいということは故障の可能性もあるのだがどうやら故障ではないらしいと脳内で認識
(この時点で2.3秒)
③演出も普段見ないものであるので、多分これは故障じゃなくてフリーズじゃね?と脳内で認識
(この時点で2.6秒)
番長3のフリーズが発生した時に、私の場合は以上のようなプロセスを踏んでそれがフリーズであるということを認識した。
つまり、フリーズが発生してからそれがフリーズであるということは起こった瞬間はわからないのだが、人間は約2.6秒で脳内でその情報を処理してフリーズであることを認識するのである。
例えば、上記の画像はあるドラマの殺人現場のワンシーンだが、私達の日常でいきなり殺人現場に出くわした時に脳内でそれを処理するのにはどのくらいの時間が掛かるのだろうか?
例えば、帰宅したら室内で血を流した誰かが倒れていた。
もしくは、出勤途中にビルの路地裏で血を流した誰かが倒れていた。
これらの光景は日常では起こらない出来事なので、その状況を見た際にはそれが現実であることを認識して把握するまでの間に、やはり2~3秒か掛かると思われる。
つまり、パチスロのフリーズ演出においては、日常では起こらないことなので殺人現場の理論と同じであると思ったのだ。
リールの動きというのは、何千何万回転まわしても同じ動きの繰り返しなわけなんで、その動きが日常として脳内にインプットされてくる。
だからこそ、突如として番長3のようなスロー回転が起こってフリーズすると、それがフリーズであることを認識するのに一定の時間が掛かる・・という現象が実に面白いと思った。
例えば画面にヒビが入ったり、いきなり逆回転したり、ブラックアウトしようものなら変化に気づきやすいので「ああ、あれね」と即座に認識できるのだが、番長3のスロー回転はかなり認識しづらい。
つまり、イメージとしては
「ああ、あれね」
ではなく
「ん?・・・・んんんんっ!?」
といった感じ。
超番長ボーナスの結果は!?
前置きが長くなりました。
それでは確率にして1/32768。
期待値にして約2000枚と言われている超番長ボーナスの結果はどうだったのでしょうか!?
ダイジェスト版でご覧ください。
[稼働結果]
投資:50枚
回収:563枚
結果:513枚
2018年 スロット収支累計
累計収支:+136,180円 台数:83台