【雑記】ザ・リッツ・カールトン日光に行ってきました
どうもクロロ(@Curoro_tenchou)です。
先日ザ・リッツ・カールトン日光に行ってきました。
社員は自分と奥さんの2人だけで会社経営してるんですが、外注という形でメインスタッフを23人。
その他にも10人前後の方たちに仕事を手伝ってもらっています。
現在においては、社員を雇うことはリスクでしかないので仕事はすべて外注です。
いわゆるフリーエージェント同士の繋がりで会社運営しているわけであり、かなり時代にあったやり方で運営しているからこそ、よい業績を上げ続けています。
スタッフも大分育てて、組織化もされてきたので、年に数回は旅行に出掛けることができております(もちろん旅行中も何かと仕事してますが)。
ってことで、リッツ・カールトン日光に行ってきたという話なんですが、到着前に明治の館というレストランでランチしました。

着いたのは13時だったのですが、すでに行列ができており13組ほど並んでいました。
その為、入場まで30~40分くらい待たされました(^^;)





自分が食べたのは、カニクリームコロッケのセットです。
味はまあまあでした。

2人で9,000円くらいです。
そこから、30分ほどいろは坂を走らせて日光中禅寺湖方面へ。

ザ・リッツ・カールトン日光に到着しました。



到着後、夜に撮影した写真ですが部屋がめちゃくちゃ豪華です。
日光・鬼怒川・那須あたりの高級ホテルとしては、「金谷ホテル」「とく川」「山水閣」など、かなり多く行き尽くした感がありますが、その中でもリッツ・カールトンは群を抜いて値段が高く、実際に内装においても他のホテルとは一線を画するクオリティと高級感でした。
それに関しては、実際に部屋に足を踏み入れてみないとなかなか分からないです。
家具や内装もそうですが、トイレ・風呂・洗面台・室内のライティングシステムなど、細かいところまで完璧な内容でした。


チェックイン後は夜まで部屋でゴロゴロし、19時から別館で夕食でした。



別館に移動する際に撮影した風景ですが、なかなか雰囲気あります。
さらに、食事処も暗めで落ち着いており、かなり雰囲気ありました。






コース料理の他にご希望であれば、様々な料理が頼めます。
自分はトリュフのピザを頼みましたが、想像以上に美味しかったです。


食事後はバーで一杯飲みました。
奥さんはお腹が一杯ということで、先に部屋に戻ったので一人で飲みました。

ロビーもかなり寛ぎやすい空間です。


翌日は部屋で昼食。
食事処と部屋のどちらで食事するのかは選択できます。
また、洋食と和食どちらにするのか選べるのは当然として、洋食とした場合に卵料理を6種類もの中から選ぶという内容で、それだけの選択を用意している点は凄いと思います。

料金は2人で171,683円でした。
バーではカクテル1杯2,400円のお通しで400円って感じです。
さらに駐車場代で3,000円となかなかボッタ内容ですw
ただ、その駐車場にしてもスタッフの対応が凄いです。
帰りの車内にリッツ・カールトンオリジナルのミネラルウォーターが2本置かれていたりなど、きめ細かいサービスでした。
とにかく全体的にスタッフの接客もよく、まあ流石はリッツ・カールトンって感じです。
料金は高いですが、本物を体験できた感じがしましたし行って良かったです。




クオリティの高さは流石、リッツカールトンですね。
薄暗い照明で撮影された写真はどれも良い雰囲気です。
それにしても駐車場の料金設定は意外でした。
高級車のちょっとした部品交換の見積もりに驚く感覚と似ていますw
駐車場代でしゅれっと3000円ですが、そんなことに目くじらを立てるお客さんは皆無でしたね。
基本的に富裕層しか来ていないことと思われます
興味深く拝見しました。
「あの葡萄は酸っぱい」が
幅を利かせている世相ですが
人以上に
努力したものが
時と運をつかんで
成功の果実を得るというのは当然だと思います。
素晴らしいことです。
続報を
楽しみしております。
市井さんからのコメントがあると、毎日記事を更新していた時の読者さんが、今も一定数いるんじゃないかと思えて嬉しいです。
また、もう一つ記事を書いたんで近いうちアップしようと思います
こんにちは、これぞ成功者の休日、って感じですね、素晴らしいです。
リッツ・カールトン、子連れでは無理なお値段ですが、子供たちが巣だったら1度は妻と行ってみたいと思いました。
あっぽさん、お疲れ様です。
リッツカールトンは基本2人部屋なので、子連れでくるケースは圧倒的に少ないんですよね。
ただ、3~4人で泊まれる部屋も少ないですが、あるにはあるのでお子さんをお連れになることは可能です。
ほんと、あらゆる面でサービスの質の高さを感じるので、1度経験する価値はあると思います。