誰がどう見ても超絶安定度No.1|傷物語リセット狙い実践記
どうも。
パマンコ店長のクロロ@Curoro_tenchouです。
今回は傷物語のリセット狙い記事となります。
傷物語 リセット恩恵
傷物語のリセット台は死ぬほど甘い。
まずリセット掛けると、下記のモード振り分けとなる。
45%⇒天国モード(天井100G+前兆)
55%⇒リセットモード(天井400G+前兆)
※設定1
リセットモードの天井400Gでさえも甘いのに、45%もの高確率で天井100Gの天国モードが選択される。
その為、リセット時の理論上の天井は265Gという低さとなるのだが、この台に関してはCZからのAT当選や、CZに失敗してもリセット時は3回目のCZ当選で必ずAT当選という恩恵があるので、仮に天国をスルーしても400G到達までに当選することも珍しくないし、何なら天井100G手前で自力当選することも普通にある。
つまり、平均天井ゲーム数265Gの上に、自力当選も珍しくない仕様ということで、AT当選までの初期投資がかなり低い仕様となっている。
初期投資が低い分、AT『鬼血闘』は差枚100枚ほどで終了してしまうショボいものなのだが、リセット時に当選したATに関しては33%で『降臨ノ儀』という枚数上乗特化ゾーンに突入する。
※2/28追記
33%というのはテメエの勘違いでした。ほんとは25%です
この『降臨ノ儀』がかなり強くて、倍々チャンスのEXチャレンジが絡むと初期枚数1,000枚以上からのATスタートも現実的にありえるポテンシャルを秘めている。
てなわけで、基本的に朝一は傷物語をリセット狙いし、AT当選時は『降臨ノ儀』への発展を願うというのが毎朝のルーチンワークとなっている。
傷物語 リセット実践記
ちなみマイホには傷物語が4台も設置されているのだが、なんとその4台が毎日リセットを掛けられているのだ。
その為、常連同士の血みどろの殴り合いの末に傷物語をゲットという、文字通り『鬼血闘』を毎朝繰り広げているわけだが、今年実践した40台の結果は以下の通り。
日付 | 機種 | 打ち始め | ゲーム数 | 差枚 |
---|---|---|---|---|
1月7日 | 傷物語 | 0G@リセ | 403G | 398枚 |
1月8日 | 傷物語 | 0G@リセ | 90G | 18枚 |
1月9日 | 傷物語 | 0G@リセ | 203G | -116枚 |
1月13日 | 傷物語 | 0G@リセ | 262G | 66枚 |
1月14日 | 傷物語 | 0G@リセ | 255G | -232枚 |
1月15日 | 傷物語 | 0G@リセ | 210G | -110枚 |
1月15日 | 傷物語 | 0G@リセ | 223G | 264枚 |
1月16日 | 傷物語 | 0G@リセ | 269G | 31枚 |
1月17日 | 傷物語 | 0G@リセ | 45G | 437枚 |
1月17日 | 傷物語 | 0G@リセ | 139G | 1222枚 |
1月18日 | 傷物語 | 0G@リセ | 272G | -336枚 |
1月22日 | 傷物語 | 0G@リセ | 267G | -225枚 |
1月23日 | 傷物語 | 0G@リセ | 530G | 1009枚 |
1月27日 | 傷物語 | 0G@リセ | 437G | -470枚 |
1月27日 | 傷物語 | 0G@リセ | 336G | -500枚 |
1月27日 | 傷物語 | 0G@リセ | 911G | 2320枚 |
1月28日 | 傷物語 | 0G@リセ | 100G | 272枚 |
1月29日 | 傷物語 | 0G@リセ | 266G | -279枚 |
1月30日 | 傷物語 | 0G@リセ | 144G | 279枚 |
1月31日 | 傷物語 | 0G@リセ | 137G | -250枚 |
2月5日 | 傷物語 | 0G@リセ | 70G | 507枚 |
2月6日 | 傷物語 | 0G@リセ | 98G | 331枚 |
2月6日 | 傷物語 | 0G@リセ | 98G | -59枚 |
2月8日 | 傷物語 | 0G@リセ | 338G | 204枚 |
2月9日 | 傷物語 | 0G@リセ | 144G | -140枚 |
2月9日 | 傷物語 | 0G@リセ | 363G | -410枚 |
2月11日 | 傷物語 | 0G@リセ | 90G | 17枚 |
2月12日 | 傷物語 | 0G@リセ | 131G | -110枚 |
2月13日 | 傷物語 | 0G@リセ | 138G | 124枚 |
2月14日 | 傷物語 | 0G@リセ | 339G | -460枚 |
2月15日 | 傷物語 | 0G@リセ | 240G | -264枚 |
2月16日 | 傷物語 | 0G@リセ | 227G | 425枚 |
2月17日 | 傷物語 | 0G@リセ | 50G | 0枚 |
2月18日 | 傷物語 | 0G@リセ | 116G | -64枚 |
2月20日 | 傷物語 | 0G@リセ | 186G | -200枚 |
2月20日 | 傷物語 | 0G@リセ | 130G | 94枚 |
2月21日 | 傷物語 | 0G@リセ | 142G | 153枚 |
2月21日 | 傷物語 | 0G@リセ | 106G | -90枚 |
2月23日 | 傷物語 | 0G@リセ | 245G | -360枚 |
2月23日 | 傷物語 | 0G@リセ | 183G | -100枚 |
【40台トータル】
ゲーム数:8933G
差枚:3396枚
機械割:112.7%
ちなみゲーム数っていうのは、実際とはかなり異なるので除外してよい。
っていうのも、最初のうちは正確なゲーム数を出そうとしてマイスロにログインしてやっていたのだが、傷物語のリセ台をカニ歩きするにあたって、マイスロにログインしている間に次の1台が取られてしまうケースもあるので、途中からマイスロに記録を残さずに遊技するようになったのだ。
自分が把握している中で、マイホで傷物語を狙っている輩共は約8名。
そのうち1名はほぼ毎日来るのだが、他の7人は来たり来なかったりといった状況。
例えば、毎日来る1人と私の二人で傷物語をぶん回すという状況になった時に、他の7人が後から来店するまでの間に1台を消化してもう一台を回そうという目論見があるので、マイスロにログインする時間が勿体ないのである。
数字だけだと分かりづらいので表で解説しよう。
オレンジのラインが期待値であり、この台のリセット期待値は1470円と言われているので73.5枚で算出してある。
一方の、ブルーのラインが実践値。
前半で完走を含めての爆出しをかまして、今は徐々に右肩下がりになっている状態だ。
なお『爆出し』と『右肩下がり』の要因においては、言うまでもなく降臨ノ儀の当選有無が絡んでいる。
正直、リセット狙いは降臨ノ儀に入れるかどうかが全て。
(とはいえ、2527枚で完走した時は降臨ノ儀に入らなかった)
AT確定後にリールが逆回転して降臨ノ儀に突入するか否かが勝負の分かれ目であるといえよう。
AT回数 | 降臨ノ儀 | 確率 | |
---|---|---|---|
傷物語 | 37 | 12 | 32.4% |
なお、個人的な実践値としての降臨ノ儀突入率は32.4%。
AT初当たり37回というそこそこのサンプルを集めてでの数値なので、やはりメーカー発表値の33.3%に近い数値となっている。
今後も傷物語のリセ台は第一優先で打ち続けるが、この数値がどのように変化していくのか楽しみである。
傷物語の世界観
傷物語の世界観は、化物語や偽物語と似ている。
まあ、自分はアニメを見ていないのでスロットを打っていての感想であるに過ぎないのだが。
(正確に言うと8年ほど前に化物語のアニメは見たことがあるのだが、あまりのつまらなさに2話だけ見て終了)
この工場ステージが自分が最も好きな世界観で、子供の頃から夜の工場の不気味な雰囲気が大好きだ(昼に見ても工場は怖い)。
工場の不気味さを映画に持ち込んだのがミケランジェロ・アントニオーニの『赤い砂漠』であることは有名。
ゆえに、傷物語を打つ度にアントニオーニの『赤い砂漠』を連想する(映画は見たことないが)。
そして、極めつけはAT中の敵キャラ(キスショット)のオパーイのデカさであろう。
その巨乳ぶりは圧巻中の圧巻であり、おそらく私が過去25年間打ってきた台の中で、その巨乳ぶりたるや最高クラスの乳揺れと重厚感であるといえる。
以上のことも相まって、その演出&リセット期待値ともに朝一からほぼ毎日堪能させてもらっている。
今後も撤去もしくはリセットしなくなるまで打ち倒すので、またデータ溜まったら公開します。