年収1000万の壁
どうもクロロ（@Curoro_tenchou）です。
今日も年収1億を目指して頑張っていきましょう。
年収1000万の壁
あなたの年収はいくらですか？
上の画像を見る限りでは、全体の4.5％の人が1000万円以上の金額を稼いでいるようです。
4.5％というと、22人に1人なわけですから、スロット的な言い回しで表現するとレア小役と考えて良いでしょう。
自分がネットビジネスと出会ったのは2014年2月でした。
ハイエナ稼働の時によく立ち回りの参考にしていた2-9伝説というブログ内で、ネットビジネスについての情報が書かれており、それがきっかけで「どうやらブログで稼くことができるらしい」ということに気づきました。
自分は元々ブログを書くのが好きだったので「絶対に面白いブログが作れる！」という自信があり、すぐに行動しました。
その結果、それから8年後となる現在（2022年）においてはネットビジネスで月間4,000万を稼いでいます。
ちなみに、去年（2021年）の年収は3億1348万円だったのですが、自分がブログを始めて最初に目指したのは以下の目標でした。
2014年 年内の目標
仕事での目標
⇒店長に昇進する
パチスロでの目標
⇒パチンコスロットで年間200万稼ぐ
ネットビジネスでの目標
⇒ブログで月2万稼ぐ
上記３つを目標とし、当時は主任だったのですが同年7月に店長に昇格しました。
そして、パチスロでの2014年収支は163万でした。
最後に、ブログは同年11月に24,854円を稼いで目標を達成しました。
▽2014年パチスロ収支
つまり、仕事とネットビジネスの目標は達成できたけど、パチスロでの目標は達成できなかった感じです。
画像は収支表ですが、目標額に18％及びませんでした。
今考えると残業が多過ぎて、稼働できる時間がなかったことが原因です。
当時はハイエナによる期待値稼働をやっていたので、ホールを回って期待値さえ積めば勝てるわけですから、結局のところどれだけ稼働の時間が作れるかという話になってくるわけです。
ただし、仮に時間を作って200万を達成したとしても、年収1000万というのはかなり難しい壁であることが分かります。
当時の自分の年収は約500万でしたので、そこにパチスロ稼働の200万。
そして、毎月ブログで2万円を稼げたとしても年間で24万なわけですから、全部足しても724万にしかなりません。
そう考えると年間1000万稼ぐというのはかなり難しいです。
なので、当日の自分は「年間1000万も稼げたら凄いけど難しいよなあ」と身にしみて実感すると同時に、1000万というキリのよい数字を達成したいという気持ちにも駆られる形で、自然と年収1000万を目標とするようになりました。
そう考えるようになったのが2014年10月くらいでしたが、実際に年収1000万を突破したのは2017年の年でした。
どうにかして1000万の壁を超える
年収1億を目指す為には、まずは1000万の壁を突破する必要があるわけですので、最初の目標として1000万という設定は1億を目指す上で丁度良い数字であり、だからこそ知恵を絞ってその壁を突破しなければなりません。
エリート商社マンやそこそこの企業の部長クラスであれば年収1000万だったりしますが、一般サラリーマンは400～500万くらいとなるので、知恵を絞って残り500万をどう埋めるのかと考えることこそが稼ぐ力を養う為に大事なことです。
今回は以上です。
明日は、年収1000万の壁を突破する為に『どのように思考を転換して行動をしたのか』といったことを話しますのでお楽しみに。
※感想があればぜひコメント欄にお書きください。
100％の返信はお約束できませんが、必ず目は通しています。
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こんにちは。
残り500万円の差。。。
やはり労働=自分が動く状況では難しいと思うので、自分に変わる何かに働いてもらうしか方法はないと思っています。
◯ブログ
◯Youtube
◯Twitter
こういった情報は一度労力をかけて仕組みが完成さえしていれば収益が発生するので、スロット稼働で汗水たらしている間にもこういった次に繋がらるものを構築するのが将来的に1000万円→1億になっていくような気がします。
かくいう自分もまだまだスロットの期待値稼働で目の前の収益を取ってしまいますが、長い目で見るとマイナスなんだと気付かされます。
ブログ・You Tube・ツイッターで成功しているスロッターがそれぞれ存在しており、それらの方は収入を自動化されているからこそ自分が稼働しなくても、収入が入る仕組みを構築していますね。
自分一人で行動しているわけですが、仕組みを上手く利用しているといえます。
それができるかできないかで、500万の差を埋めることができるといえます。
単なるスロッターなのか、ブログ・You Tube・ツイッターという何らかのメディアを持っているのかの差は大きいです。
以下は一例です。
■ブログでの成功者
ちょんぼりすた
パチスロ期待値見える化
すろぱちくえすと
■You Tubeでの成功者
桜鷹虎
ゴミくずニート
令和ベストテン
■ツイッターでの成功者
荻吉
カリスマ
ペカ男爵
今般、登録させていただきました。
実際に
結果を出されている
クロロ先生の
実践論として興味深く拝見しました。
次回は
「思考転換と行動」の巻との由。
自堕落養分の惰眠を
打破するような内容かと拝察いたします。
楽しみにしております。
いつもブログを見ていただいてありがとうございます。
市井さんが楽しめるような記事を書いていきたいと思いますので宜しくお願い致します。
おはようございます、連載楽しみにしています。
4.5%の壁は少し前に突破していますが、ちょうど社会保障費のアップや各種手当の減額廃止を直撃する年収帯でもありますので、もう一段上がって行きたいと思っています。
よろしくお願いします。
あっぽさんが4.5％を突破しているのは、以前、御徒町で飲んだ時にお聞きしました。
1000万はサラリーマンの限界点だと思いますので、それ以上となると副業をする必要がありますね。
もしくは、社長を目指すって方法もあるかと思いますが、年収1000万以上あれば贅沢しなければ不自由のない暮らしができるわけですので、現状においても成功していると言えるでしょう。
おっしゃる通り1000万はサラリーマンの年収の1つの限界点やと思います。1500万や2000万なら頑張れば（相当頑張る必要がありますが）行けなくはないでしょうが、5000万や1億となりますと成果報酬型のリスクの高い働き方かつ選ばれた方しか到達出来ないので現実的では無いと思っています。
未だに副業禁止の古いタイプの会社に勤めていることもあり、今は副業はせずに資産運用で収入を増やしていますが、凡人が出来る資産運用は年率5%もあれば十分の世界ですので、限界突破出来るものでは無いのですよね。
運良く顔見知りになれたクロロさんの発信は、リアルな成功体験として刺激を受けられると期待しています。コロナ禍が収まったら、またお食事ご一緒させて頂きたいですね。
どうも。
年収1000万以上となると約20人に1人の割合となりますので、十分勝ち組なんですが、実際にその収入で生活してみるとぜんぜん足りないと感じることってあると思います。
特に都内に住んでいるとそうですよね。
家賃や子供の学費、そして差っ引かれる税金などを考えると、実はほとんど残らなかったりします。
ですので、現状に満足せずに今の環境下でできることをやろうとする、あっぽさんの行動は良いことです。
コロナの感染者数が落ち着いて、蔓延防止処置が解除されたらみんパチにおける首脳メンバーで食事でもしようと思っていますんでその際にはご連絡させていただきますよ。
クロロさんの考えをお聞かせ頂けると幸いです。
下位70%の人の平均年収が低下した場合、上位4.5%の人の平均年収は上昇すると思いますか？
下位は上位の喰い物にされる関係性があるかどうかということです。
そんなこと考えても、自分の収入が1円も上がるわけではないので考えたことないです。
それって、パチ屋で90％の負ける側の人間と、10％の勝つ側の人間との関係性を語っている勝てない人に似ています。
そんなことについて考えるのであれば、自分が勝てる方法についてを考えましょう
2015年頃からクロロ様のブログを拝見しておりました。
本日登録させて頂きました。
私は自営業者の息子として働いておりますが、年収1000万の壁の高さを実感しております。
最近は本業の方に時間を割くことが多く、スロやパチの稼働時間があまり取れておりませんが、月に30時間ほどの稼働で月5万円ほど稼いでおります。
今後の連載も楽しみにしております。
ビジネス形態によるんでしょうが、1000万の壁は最初は途方もなく感じますよね
サラリーマンで月収30～40万レベルだったので、おおよそ月に100万円近く稼がなくては到達できないとなると、無理ゲーと最初は感じていましたね
自分もSEとその他二つほどこなしつつではありますが、なかなか1000万円のボーダーは遠いです。
>「知恵を絞って残り500万をどう埋めるのかと考えることこそが稼ぐ力を養う為に大事なこと」
→まさしく大台突破できる人とできない人の差はここなんでしょうね。
自分も突破できるように頑張りたいです。
みんぱちの方はこっそり続けていきますよん。
りりぃさんの文章能力・分析力・コミュニケーション能力を見る限り、インターネットという分野で稼げるタイプの人間であると思いますね