去年の話だが、平和の営業所でCR弱虫ペダルを打ってきたので、レポートを書こうと思う。

CR弱虫ペダル　実践試打

原作は知らないがなんともイラつく名前である。

筐体は近年登場したCRガールズ＆パンツァーと同じタイプのトリコロールカラーの筐体。
あまりセンスのいい筐体とはいえない。

試打開始からわずか5～6回転で、疑似3連から大当たり。

「弱虫ペダル」の役物がペダルみたいに回ってるｗ

導入情報・スペック

導入情報
タイトル	CRTVアニメーション 弱虫ペダル
メーカー	平和
タイプ	時短突破型ループタイプ
導入日	2017年2月6日
導入台数	–

基本スペック
大当り確率（確変中）	1/221.4（1/117.2）
確変割合(ヘソ入賞)	6%
確変割合(電チュー入賞)	65%
時短	50 or 100回
賞球	1&4&7&15
カウント	8カウント

ラウンド振り分け（ヘソ入賞）
ラウンド	電サポ	出玉	振り分け
6R確変	次回	720 個	1%
4R確変	次回	480 個	5%
6R通常	100回	720 個	79%
4R通常	50回	480 個	15%

ラウンド振り分け（電チュー入賞）
ラウンド	電サポ	振り分け	振り分け
15R確変	次回	1800 個	41%
8R確変		960 個	7%
6R確変		720 個	8%
4R確変		480 個	9%
15R通常	100回	1800 個	9%
8R通常		960 個	5%
6R通常		720 個	8%
4R通常		480 個	13%

動画

感想・総評

弱虫ペダル　48 (少年チャンピオン・コミックス)

時短突破型ループタイプのミドルスペックでの登場である。

ちなみに時短突破型で過去にヒットした機種は
CRゴールデンゲート
CRサイボーグ009シリーズ
くらいだろうか。

基本的に異色のスペックだからこそ注目される要素があると営業マンは話しており、逆に時短突破型がもっと出回っているようであれば、出しても厳しいと言っていた。

時短突破型の特徴としては、確変突入率こそ低いが、一度突入さえしてしまえばかなりの出玉力を秘めているという点にある。
台の設計上、確変突入率を上げつつ確変中の出玉力を高めてしまっては、保通協の検査に通らないので、どこかを削らなければならない。

そこで、確変突入率を削ることによってメリハリの効いた出玉性能を実現しているということなのである。

ちなみに本機の確変突入率は実質36％
それをかいくぐって確変に突入した際には、確変65％ループと時短100回がついてきて、実質77％の連チャン率となっている。

さらには大当たり中の50％が1800発というのだから、実質ガロ・・・というほどではないが、現行機ではかなりの出玉性能となっている。

こういうスペックは嫌いじゃないんだけど、原作に全く興味がなく、初心者の私でも興味を持てそうにないので打つことはないだろう。

CRガールズ＆パンツァーを少し下回るくらいの稼働となるかなと思う。

クロロ店長の購入意欲：★★☆☆☆

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