パチスロ用語の『事故る』とは？

「プレミアフラグやレア役の薄いところで大きく載せることがあり、この通常の流れと異なるところでの大量上乗せを事故と称す」

ある知恵袋からの引用です。
要はトリガー(出玉契機)ですよね。それもかなりのレアなトリガーを『事故る』というのでしょう。

実際、私の立ち回りでは設定狙いは皆無なことと業界人視点からの設定配分を考えた時に95％以上は設定1～2を常に打っていると思います。
そういった状況でもここ半年間で勝率63％の￥881,700という収支を得られたのも一貫した天井狙いによるハイエナです。
ただしそういった状況でも時には、天井狙いから思いもよらないプレミアフラグを引いて爆発なんてこともありえます。
逆にプレミアを引いても爆発しないことだってあります。

それでは『事故る』ことをプレミアを引いて爆発すると考えたときに、その爆発とは何枚程度が爆発と言えるでしょうか？

今ブログではその水準を3,000枚と定義付けします。
それではプレミアを引いて3,000枚以上のメダルを獲得したことが今年に入ってから何回あったのか調べることによって『事故る』確率を検証してみようと思います。

スロット収支は今年1月から付けているのですがキリが良く今年も半分が経過しましたので1月～6月一杯までの期間で検証しました。それではどうぞご覧ください！！
↓↓↓
検証期間　　　　　　　181日
スロットに行った日数　136日
稼働率　　　　　　　　75％

打った台数　　588台
事故った台数　8回
事故る確率　　1.3％

このような結果となりました～w
ちなみに私の収支表は差枚数で記録しているので、最後に3,500枚流しても投資が12,000円あれば-600枚なので獲得枚数は2,900枚となりこの場合は実際に流したのは3,000枚以上で事故ってますが、記録上事故ってないことになります。
ですから、純粋に3,000枚以上流したというケースで考えるのであれば事故る確率はもう少し高くなるのですが、そこはご了承ください。あくまで差枚数3,000枚以上のケースで算出しております。

しかし、事故る確率1.3％か～。
でもまあ、1日に5台打ったら6.5％の確率で事故るわけですよね。
しかし、6.5でも厳しいよな～。何とも微妙な数字ではあります（＾＾；

ちなみに今年事故った8台の内容は以下の通り。
↓↓↓

こうして見るとバジリスク３がめちゃくちゃ相性いいことに気づく。
しかも、全体の37％が６月期間中に事故っている。
そういう意味では６月は引きに恵まれていたのかもしれない。
事故ることに関しては努力次第で確率を上げられるものではないから考えても無意味なんだけど稼働数を増やすことが事故に繋がるのは間違いない。
そうなるとやっぱり台数稼がないとって思いますね～。
台数稼ぐとはいってもハイエナなので負けを最小限に抑えながらも収支をプラスにできるしなおかつ事故ったら万々歳って感じでしょう。

ついでにその他の事故の確率も調べてみました。
↓↓↓
航空機に乗って死亡事故に遭遇する確率
0.0009%
自動車事故で死ぬ確率
0.01%
一生涯に交通事故で死傷する確率
50%

ちなみに『日本の性犯罪者が再犯する確率』はどの程度でしょうか？
答えは…

ご存知…

以下の画像の当選確率ですw

と、いうことで

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