シャープなスロット台
シャープ【sharp】とは
1 鋭敏なさま。「―な切れ味」
2 映像などが鮮明なさま。「―な画面」
3 抜け目がないさま。鋭敏。「―な頭脳」
4 「シャープペンシル」の略。
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今日のブログのネタは何にしようかと考えながらホールを回っているとなぜか昔あった「オートマティック」というスロット台を思い出した。
オートマティック
導入開始：2003年06月
メーカー：ベルコ
今から11年も前の台であり、販売台数もかなり少なかったと思われる。
実際に自分の働いていたホールには導入されたが、それ以外のホールでは見たことがなかった。
ゆえに、打ったことがないのだが初めて見たときはシャープでカッコイイ台だと思った。
何というか、メカっぽくて無機質なところがシンプルでカッコイイと思った。
また、オートマティックなんていう名前もカッコイイし、何だかすごく出そうな名前だ。
というわけで、記事として取り上げる以上はスペックを調べてみた…
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オートマティック
ノーマルBIG 平均獲得 256枚
スーパーBIG 平均獲得 564枚
AT搭載 純増 6.7枚
・AT中orAT確定モード滞在時に成立したBIGのみ1/8でSBIGとなる
・ATの継続G数は4段階(33・111・222・333G)
・ATは連ﾁｬﾝ性あり。AT継続数が3桁(111・222・333)の場合は50%の確率で再び3桁ATとなる。
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しかし、BIG搭載で純増6.7枚のAT機って今では考えられないですよね（＾＾；
当時は2万枚とか普通に吐き出していたのを見ましたけどこのスペックであればあり得るでしょう。
そして注目すべき点は「AT継続数が3桁(111・222・333)の場合は50%の確率で再び3桁AT」といったところで、これは凄まじいですよね…。ハーデスのコンボフリーズ並に凄まじい…。
ちなみに肝心のAT振り分けは以下の通りです。
［AT継続G数振り分け］
33G 86.6%
111G 12.6%
222G 0.34%
333G 0.34%
つまり、ほとんどが33Gであり、それ以外に選択されれば猛爆の可能性を秘めているっていうのは、いかにもベルコらしい。今回のスーパービンゴNEOもまさにそうですしね。
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ところでスーパービンゴNEOに関しては予想以上のヒットとなり、ほとんどのホールで増台しております。
同様に私のホールでも6台ほど追加購入させていただきました。年末年始はがっつりと稼がせていただきます。
しかし、今作スーパービンゴNEOに関してはユーザーからはかなりの賛否両論であったと思われます。
何せ、あの硬派なベルコが液晶を使ってしまったのですからね。しかも、可愛い萌えキャラまで登場させてしまった。
これにはガッカリしたユーザーもかなり多かったと思います。
ベルコといえば７セグとサウンドだけで客を魅了させるような硬派なイメージだったので。
例えると、ジャグラーに液晶が付いたり、リールアクションが加わってしまったような感じですね。
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この台に登場するビン娘ちゃんは個人的には大好きなキャラなんですけど、何がいいかと言いますとB級色の漂うところかと思います。
例えるとシンデレラブレイド、戦国乙女、化物語、まどかマギカ、マクロスフロンティアなどに登場するヒロインと比較すると、絵のタッチは荒いしクオリティは低いと思うんですよね（わざとそう見せてるんでしょうけど）。
でも、B級感漂うそういったところが好きだったりします（考えてみると、B級映画もB級グルメも大好きだからなあ…）。
しかし、スーパービンゴの世界にはビン娘ちゃん一人しか人間が登場しなくて、何だかすごく寂しいですよね。
例えるとSF映画に登場する一人ぼっちの乗組員の宇宙船って感じです。
似たようなケースで「ぱちんこ CR遊砲RUSH」という台が去年発売されたのですが、それと似たような雰囲気だと思いました。こっちの場合は乗組員というか登場人物が計3人いましたけどね。
ちなみに「ぱちんこ CR遊砲RUSH」のゲーム性に関してですが…
ちょっとあまりにも酷いできなのでコメントを控えさせていただきます（苦笑）
しかしながら、全ての大当たり中の音楽がAira Mitsukiの楽曲で構成されている(計7曲も！)というところには感動しました。
このアイドルもまたかなりB級っぽいですけど、とにかくB級というか未完成なものに惹かれるんですよね。
トロパパ 
クロロ 
かねき 
じょんぷ 
JJ 
ボノ 
獣 
