パチンコ店長の設定狙い
7の付く日のイベントを開催している店に夕方ごろ行きました。
まずは鬼浜友情挽歌編をハイエナして-73枚となったあとに、バジリスク2で高設定っぽい台を発見。
6000枚出されていたのだが、グラフを見ていても一撃ではなく安定した出玉推移を描いている。
んーーー、たしかにうちの店でバジリスク2に6を入れた時の出玉推移に似ている。
しかもその店のホール内の出玉状況を見てみたときにバジリスク2はバラエティにあったのだが、イベントを匂わすのであればここに入れてもおかしくないと思った。
通常ではバラエティに設定が入る可能性は低いが、そもそものレイアウトが全体的にバラエティのような作りになっており一番台数の多いサラリーマン番長ですら10台しかなく、それ以外の機種は1~8台といったレイアウトなのだ。
で、あるなら設置台数が2台しかないバジリスク2にも設定が入る可能性が十分にある。
しかも、この店のバジリスク3は8台も設置しており、主力機種という扱いである。
と、なればバジ2で出玉を見せることは後々のバジ3の稼働にも繋がるわけだ。
さらに2台設置されていたバジ2のもう一台が全く出ていなかったので、6000枚吐き出した台の方に設定が入っている可能性は高い。
ということで、基本設定狙いはしないのだが、ブログで記事にしようと取材も兼ねて設定狙いをやってみた。
使ったツールはご存知の通りパチマガスロマガである。
バジリスク2の設定狙いでは
・ベル揃いの数
・チャンス目からの開眼やATへの当選数
・チャンスリプレイからの開眼やATへの当選数
・強チェリーからの開眼やATへの当選数
など、様々な項目があるのだが400G消化時点では設定6の可能性が最も高いという判別が出た。
そりゃあ、チャンスリプレイ2回揃って2回とも開眼に入ったわけだし、いつも天井狙いする時に打っているような台とは挙動が全く異なる。これはたしかに6っぽい。
そして初当たりも軽かったのだが肝心のATの方が…
初当たり1回目⇒単発
初当たり2回目⇒単発
初当たり3回目⇒3連
初当たり4回目⇒単発
初当たり5回目⇒単発
平均連チャン数⇒1.4連
という散々な結果となり、収支としては-153枚だった。
ちなみに総回転は845Gなので初当たり確率は1/169。
バジ2の設定6の確率は1/178なので6の可能性は高かったと思われます。
そして、遊技終了後にツールを使ってみると…
ただ、実際のところは何が入っていたのかはわからないです。
ましてや845Gしか回していないので。
しかし、パチマガスロマガを使って設定判別するのは楽しいですね。
月額324円掛かりますが、設定判別にはかかせないツールであるのは間違いなく、判別以外にも色々な豆知識が機種毎に載っているのが遊技中見るのにも暇つぶしになっていいですね。
【12月7日 稼働報告】
機種 | 内容 | 時間 | 枚数 |
---|---|---|---|
鬼浜爆走紅連隊 | 372宵190 | 33分 | -73枚 |
バジリスク2 | 43-設定狙い | 102分 | -153枚 |
日別収支 | -4,520 | |
---|---|---|
12月累計 | -13,500 |