月収いくらになるとスロットで勝っても嬉しくなくなるのか?

どうもクロロ@Curoro_tenchouです。

若い頃はスロットが大好きで、休みの日は開店から閉店までスロット打ってるのが至福のひとときでした。

まあ、若い頃といっても20~30代までずっとスロット好きでした。
ただ、40代の頃からスロットを打つ気にはならなくなりまして、今回はその辺の心理を書いてみたいと思います。

スロットを打つ目的

まず、スロットを打つ目的を考えた時に以下の2つがあると思います。

①スロットが楽しいから打つ
②お金を稼ぎたいから打つ

自分は、明らかに①②両方が好きでした。
なので、休日は開店から閉店まで打っていたし、パチンコ店で働いていた時は早番時は夕方から閉店、遅番時は出勤前に行くこともありました。

自分の場合は副業でやっていた節がありますので、日々の収支を付けてお金が増えていく感覚というものが嬉しかったんですよね。
スロット自体も好きでしたが、やはり収支を付けてそれが増えていくのは楽しいものです。

その収支表を一部公開しますね。

スロット収支表

スロット収支表

スロット収支表

上記の収支表は2014年のものです。

こんな感じで2022年まで収支を付けてました。
2014年からなので8年間も付けていたことになります。

ただ、現在は付けてないです。

スロットを打ちたいという遊技意欲は薄れてしまったし、打つとしても勝ちにこだわってないので付ける意味がなくなってしまったからです。

スロットが飽きることは一生ないと思ってた

これは2014年の今から9年前の自分からすると信じられないことで、まさかスロットに興味がなくなる日が来るとは夢にも思ってませんでした。

ほんとスロット大好きで、朝から晩まで打っていた生活が20年以上あったわけですからね。

もちろん、スロットにまったく興味ないというわけではなく、6.5号機になってからかなり面白くなったと思ったし、設定狙いに朝から参加して抽選を受けて勝負する楽しさというものは理解できますので、たまに打ちたくなることはあります。

ただ、スロットに勝って嬉しいとか負けて悲しいという感覚がなくなったということは確実に言えます。

例えば、以前ヴァルヴレイヴの超革命ラッシュを引いたことがあるんですが、嬉しいっちゃ嬉しいんですけどそんなに脳汁でませんでした。

で、結果として600枚ちょっとで終了したんですけど悔しくもなかったんです。

ちなみに、その5年前にビンゴプレミアムで+2099G乗せて12,165枚出したことがあるんですが、その時もそれほど嬉しくはなかったです。

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これは人によるんでしょうが、自分の場合はスロットで勝って収支を増やしていくことに興奮を感じていたんで、収支を気にしなくなってしまったことが打つ意欲が失せた最も大きな原因といえます。

では、なぜ収支を気にしなくなってしまったのか?

それはネットビジネスが原因です。

月収いくらになるとスロットで勝っても嬉しくなくなるのか?

自分がネットビジネスに出会って2014年からブログを始めて徐々に収益を伸ばしてきたわけですが、月収100万を超えたのは開始から3年6ヶ月後でした。

その頃から、スロットを打つ意欲が薄れましたね。
というより、ネットビジネス頑張れば月100万稼げるわけだから、スロットやってる場合じゃないってなるわけです。

なんで、その頃は死ぬ気でみんパチ作ってましたし、みんパチ意外にも沢山の行動を起こしました。

おそらく自分ほどネットビジネスの全てに携わった人も珍しいと思います。

ブログ・ポータルサイト・アダルトサイト・メルマガアフィリ・有料コンテンツなど、ありとあらゆるネットビジネスに携わり、最も効率よい稼ぎ方を追求しました。

ですので、結論としては月収100万を超えるとスロット熱が冷めてきます。

言い換えると、月収100万円を稼げるスキルを手に入れた時点でスロットをやる理由がないんですよね。

例えば、スロットで期待値追うには、それ相当の時間を要するわけです。
それは情報収集したり、データとったり、ホール移動したり、台を探したり・・。

スロットを打っても稼げるんですけど、それだけの時間を掛けてしまうと例え2~3万勝ったとしても、「家でブログ作業していた方が期待値は高い」ということを頭で理解しちゃってるので、勝ったとしても複雑な気持ちになってしまうんです。

これが、ブログ月収10万程度ならスロット月収と同レベルくらいなんで、スロットで稼ぐ意味があります。
しかし、ブログ月収100万となってしまうとそうはならないということです。

ですので、今回のテーマの答えとしては
『月収100万を超えるとスロットで勝っても嬉しくなくなる』となります。

もちろん、スロットを打つにあたって何がその人の楽しさの要素となるのかは人によって異なりますので、あくまで“自分の場合”はです。

自分のいたパチンコ法人の社長は凄まじい月収だと思われますが、パチンコスロット大好きでしたので、そのケースでは稼ぐことが楽しいのではなく純粋にパチンコスロットが好きということになります。

スロットで勝っても何とも思わない現在のステージにまで上り詰めた件に関しては嬉しいですが、あの時の興奮を感じられなくなってしまったのは寂しい面もありますね。

なんで、今は英傑大戦(カードゲーム)やMJモバイルをやることが多いです。

ちなみに、今現在のネットビジネス収支ですがすでに法人化しており月収8,000万以上あります。
(ただ、役員報酬は月200万しか取ってない)

現在、人手が足りてないんで後日スタッフの募集を掛けようと思ってます。
自分と一緒に働いていただける方は以下のLINEにご登録ください。

数日後に募集のメッセージを送らせていただきます。

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“月収いくらになるとスロットで勝っても嬉しくなくなるのか?”のコメント一覧

  1. 市井無頼の徒 より:

    クロロ先生、お久しぶりでございます。

    ご盛業の由、誠に素晴らしい事です。
    当方など
    先生の足元にも及びませんが
    死に体の事業部の立て直しに成功し
    オーナーからも褒めの言葉を頂戴して
    番頭人生に死花の咲いた感があります。

    スロットは気分転換に
    ごくたまに散財する程度で
    普段は
    ランク上昇をかけて
    ネット麻雀の真・雀龍門で時間を空費しております。

    お忙しいかとは存じますが
    自堕落人間の
    眠りを覚ますブログをものしていただければ
    うれしく思います。

    • アバター画像 クロロ より:

      >ネット麻雀の真・雀龍門で時間を空費

      ここの「空費」って表現が好きですw

      それにしても市井さんの自分の記事に関する食い付きが凄まじ過ぎて執筆するテンション上がりますよ。
      ありがとうございます。

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