パチンコ店の焼き鳥屋台であった自殺
前回のブログの続きです。
とりあえず、ホール内に戻って焼き鳥屋の旦那を探しに行ったんですよね。
これはもしや、夫婦で焼き鳥屋を営業していて旦那はハイエナで稼いでいるのだと。
で、その結果ホール内で旦那を発見!
ハーデスの150ハマリ打ってましたw
(しかも換金率5.6円のホール)
・・・・・・・・。
私はその瞬間に旦那が養分であると確信し思いましたね。
「奥さんが可哀想」
こりゃあ、焼き鳥屋で一日頑張って売り上げても一瞬で全額持っていかれますよ。
焼き鳥屋を運営しながらも、旦那にそのホールで養分稼働されては堪ったものではありません。
※そして、なんか養分の話を書いていたら養分スロッターの話を久しぶりに書いてみたくなりました。
次の記事では養分スロッターシリーズ書きますね。
パチンコ店の焼き鳥屋台であった自殺
私が以前、店長をやっていたホールで昼過ぎから閉店間際まで焼き鳥屋の移動販売が来ていたんですよね。
その人は20代の若めの青年でした。
で、ある日いつもの時間になっても来ないから何だろうとは思ったんです。
まあ、こういった移動販売ってうどん屋とかカレー屋とか焼き鳥屋とかお好み焼き屋とか色々ありますけど、基本いい加減なんで週4来るって言って2回しか来なかったりとか当たり前だったので別に気にしてなかったんです。
しかし、その後2日経っても3日経っても来なくて4日目に警察が来たんです。
「これはやばい!先月のイベントでブログにサラ番の設定示唆をしたのを指導に来たのか!」
そう思いビクビクしながら警察の話を聞くと、以前いた焼き鳥屋の青年についての事情徴収をされたのです。
何でそんなことを私に聞くのだろうと思ったのですが、何とその青年が自殺をしたようでその為の事情徴収のようでした。
移動販売は孤独
実際に自殺した原因は分からないですが、移動販売って孤独な仕事だとは思いますよね。
まあ、孤独だからって自殺するわけじゃないでしょうけど、夏の暑い時期に焼き鳥焼いていたら、そりゃあ頭がおかしくなるのではと思います。
あれは本当に辛そう。
私もこの業界に入った時には人間関係に疲れて、駐車場の焼き鳥屋であったり換金所さんの一人でやる仕事に憧れる時もありました。
もちろん、今でも憧れる面はありますよ。
女性スタッフやコーヒーレディに囲まれた職場環境を羨ましがる人もいますが、女性と一緒に働くのは何かと疲れるので苦手ですしね。
特にコーヒーレディにはいい思い出がありませんので話し掛けられても敬遠してしまいます。