モンキーターンは古畑任三郎
突拍子もないタイトルを書いてしまったが、まずはその話題はさておき、ここに来てようやくモンキーターン2の期待値以上の台を拾えるようになってきた。
【スロット収支】
日付 | 種別 | 機種 | 内容 | 時間 | 枚数 |
4月20日 | 5円 | 攻殻機動隊 | 554 | 26分 | +131枚 |
4月20日 | 8円 | バジリスク2 | 517宵254 | 25分 | -249枚 |
4月20日 | 20円 | モンキーターン2 | 398宵138 | 39分 | -648枚 |
4月20日 | 20円 | バジリスク2 | 66宵566宵? | 58分 | +40枚 |
4月20日 | 20円 | ろくでなしブルース | 571 | 4分 | +66枚 |
4月20日 | 5円 | 北斗の拳 転生 | 887 | 37分 | -454枚 |
4月20日 | 20円 | バジリスク3 | 278 | 4分 | -10枚 |
4月20日 | 20円 | モンキーターン2 | 727 | 91分 | +1199枚 |
4月20日 | 5円 | まどかマギカ | 722 | 45分 | +2枚 |
日別収支 | 9,140 | |
今月累計 | 93,860 |
今日はモンキーを2台打ったのだが2台とも悪くない。
というか2台目なんてだいぶ期待値が高いのではないかと思う。
実はこの台は727回転で10枚前後のメダルが下皿に置かれた状態で30分以上放置されていたので、店員に声を掛けたんです。
「この台、ずっとメダル置いてありますけど打ってもいいですか?」
その後、15分ほど待たされて本人の確認が取れなかったので運良くお宝台にありつけました(^O^)
やはり、そういった確認を店員にするきめ細かさも大切ですよね。ラッキーでした。
その後、その台では+1,199枚という結果となりゲーム性も存分に堪能することができました。
まずはいくつか気になった画像を公開(´ー`)
ラウンド画面にありさ登場は何かの示唆なんですかね?
ちょいちょい出てきたんで、熱い演出ではなさそうだが…。
1セット目の2G目でダブルV揃い!
こういう展開だと安心して楽しめる(*^^*)
レース中に全リールが震えて強チャンス目が!
今回は「バカンスモードあるの?もしくは引き損!?」と思ったがバカンスに入ったのでひと安心。
エピソード演出での上乗せが今回から採用されてましたが、いい味出してましたね。
おそらく必ず上乗せだと思うんですけど、その安心感も良い。
モンキー2の感想としては、やはり評価の高かった前作の後継機ということで安定の面白さでした。
感じたのはボートの上乗せが2回もあったことで(2つとも30Gだったが)、上乗せ数はマイルドだが乗せ易いという印象かな。
さらに弱チェでもちょいちょい乗るのもありがたい。
まあ、ほとんどが10Gだが20Gもけっこうあったので出玉的にもそれは助かる。
乗せのシステムもそうですけど演出や継続やモード移行といい全てにおいて成熟された隙のない完成度でした。
で、強く感じたのは他のスロットの新台とは全く楽しみ方が違かったということで、演出やゲーム性のほとんどが前作をベースにしているわけだから打っていても展開が読めるというか「ああ、ここからこうなるのね。やっぱりね」といった感じで、新台を打っている感じがあんまりしなかったんですよね。
それよりも前作との違いや進化した点を確認・堪能しながら打っていました。
色々な違いはありますが、とりあえずボートの揺れ具合がかなりリアルになったし、レース中のコーナー取りのボートの動きもリアルだったな~(笑)
もうゲーム性に関しては前作で完成されていたので、そこから肉付けした程度のものでしょう。
モンキーターンはそれで十分です。
展開が分かっているのに面白い。
それっていうのは、犯人は分かっているけどそこまでの過程を楽しむという古畑任三郎に似てるなって思いましたw