パチスロ北斗の拳 修羅の国 試打感想・新台レポート

かなり前の話となりますが、北斗の拳修羅の国を打ちに行きましたので感想を書こうと思います。

パチスロ北斗の拳 修羅の国 試打画像

パチスロ北斗の拳 修羅の国
筐体の全体図。
右下のドデカプッシュが今回の筐体では注目のギミックとなりますが、全体的な雰囲気は強敵でした。

パチスロ北斗の拳 修羅の国
通常時での演出ではお馴染みのキャラが登場。
大人になったリンは今回お色気担当ですね。

パチスロ北斗の拳 修羅の国
ARTに入るとケンシロウ・シャチ・カイオウの中からキャラをチョイス。

ちなみに、ART中はあらゆるポイントでキャラ変更が可能です。
逆にこれだけ変更が自由自在だと変更の有り難みがないですね。

パチスロ北斗の拳 修羅の国
ART中は転生同様に勝舞魂を増やしていく感じです。
演出もまあ、転生っぽかったですね。

パチスロ北斗の拳 修羅の国
ART経由でボーナスに当選すると闘神演舞ターボに突入。
あんまり覚えてないですが、それほど勝舞魂はストックできなかったですね。

パチスロ北斗の拳 修羅の国
パチスロ北斗の拳 修羅の国
継続バトルの「神拳勝舞」に関しても、基本的には転生と一緒ですがドデカプッシュの存在で前作以上に面白くなってます。
さらにはドデカプッシュの信頼度も50%・75%・100%の3段階で選べるというのにも楽しみ方の幅が広がっていいと思います。

北斗の拳 修羅の国 総評

演出は強敵っぽくて、ARTは転生っぽくて、さらには世紀末っぽくボーナスが存在していたりと、ほんと打っていて前作の色んな面影が見え隠れする台です。

ガチ抽選で継続を決める「神拳勝舞」は良いシステムなんでそれなりに動きそうですね。

数カ月前にあったパチスロ偽物語では“語”でガチ抽選してましたけど、あれは酷かった・・(火憐は一発で気に入りましたが)。
とても神拳勝舞のようにアツくなれるものではなかったですね。

純増は2.0枚ですがそこは抜きにしましょう。
押忍!番長2も2.0枚でしたが、よく出ましたしね。
そう思える尖った出玉性能になってくれることに期待します。

クロロの購入意欲:★★★★☆

mami

“パチスロ北斗の拳 修羅の国 試打感想・新台レポート”のコメント一覧

  1. jj より:

    北斗面白そうでしたねー。
    ギアスと将はよく動いているので
    サミーも最近見直した感じです。

    鬼武者のときは
    終わったと思いましたけどw

    • アバター画像 クロロ より:

      鬼武者はMYが高かったので意外にヒットするのではと思ったのですが、大コケしましたね(^^;
      うちの会社では台数を見誤りました‥。

      ベヨネッタやドラグナーにおいてもサミーの暗黒時代という認識です。

  2. P より:

    この台は販売台数も多いですし、どこも大量導入間違いないのでホールの使い方に注目します。
    導入週と次週の平均初当たり確率でも見ましょうかね。

    偽物語ってガチ抽選というか普通にレバオン子役抽選ですよね?
    真拳勝舞は子役に応じて第三停止後の抽選確率が変わるんで微妙に違う気が。

    • アバター画像 クロロ より:

      強敵の時みたいにある程度、設定入れて大事に使う機種になりそうですよね。

      ガチ抽選に関しては定義が曖昧でした。
      ガチ抽選とは何かを消化して1G単位で継続か否かを決めるという解釈でした。

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