どうもクロロ（@Curoro_tenchou）です。

2020年5月8日から開店したホールがぼちぼち増えてきたと思うんで記事にまとめました。

全国パチンコ店 2020年5月7日以降の開店状況

都道府県	5/7以降の営業	備考
北海道	5/15迄休業	※特別警戒地域
青森県	5/6迄休業	全店開店濃厚？
岩手県	5/6迄休業	全店開店濃厚？
宮城県	5/6迄休業	全店開店濃厚？
秋田県	5/6迄休業	全店開店濃厚？
山形県	5/10迄休業
福島県	5/31迄休業	5/14に再検討
茨城県	5/17迄休業	※特別警戒地域
栃木県	5/10迄休業
群馬県	5/31迄休業	5月中旬に再検討
東京都	5/31迄休業	ってか吉原ソープが全店営業しているのはなぜ？そっち取り締まれってんだよ使えねえクソ都知事が ※特別警戒地域
埼玉県	5/31迄休業	※特別警戒地域
千葉県	5/31迄休業	1～2週間後に見直し ※特別警戒地域
神奈川県	5/14迄休業	5/15以降は5/12に再検討 ※特別警戒地域
新潟県	5/10迄休業	県は5/20迄休業要請
山梨県	5/10迄休業
長野県	5/6迄休業	全店開店濃厚？
静岡県	5/17迄休業	5/13に再検討
富山県	5/31迄休業
石川県	5/31迄休業	5月中の再開は別途検討予定 ※特別警戒地域
福井県	5/20迄休業
岐阜県	5/31迄休業	※特別警戒地域
愛知県	5/31迄休業	※特別警戒地域
三重県	5/6迄休業	県は5/31迄休業要請
滋賀県	5/14迄休業
京都府	5/14迄休業	5/15以降は5/7に再検討
大阪府	5/15迄休業	※特別警戒地域
兵庫県	5/31迄休業	※特別警戒地域
奈良県	5/31迄休業
和歌山県	5/15迄休業
鳥取県	5/6迄休業	全店開店濃厚？
島根県	5/6迄休業	全店開店濃厚？
岡山県	5/6迄休業	全店開店濃厚？
広島県	5/31迄休業
山口県	5/10迄休業	以降31日迄土日休業
徳島県	休業要請なし	全店開店濃厚？
香川県	5/6迄休業	全店開店濃厚？
愛媛県	5/10迄休業
高知県	休業要請なし	全店開店濃厚？
福岡県	5/31迄休業	状況によっては5/15で休業解除 ※どんな状況なのかというと、女性店員の制服が膝丈30cmのミニスカかつノーパンであれば営業してOK ※特別警戒地域
佐賀県	5/6迄休業	全店開店濃厚？
長崎県	5/6迄休業	全店開店濃厚？
熊本県	5/10迄休業
大分県	5/10迄休業
宮崎県	5/10迄休業
鹿児島県	5/6迄休業	全店開店濃厚？
沖縄県	5/20迄休業

ざっとこんな感じです。

ちなみに、入口で身分証明書を提示して県外の客は入れないというホールも存在しているらしいんで、遠征するんであれば事前にP-WORLDで確認した方が良いでしょう。

政府の対応が全くもってクソ

引用元：東洋経済オンライン

上記が新型コロナウイルスにおける国内の感染状況ですが、誰がどうみても収束の方向に進んでいます。

もちろんここから緊急事態宣言を解除してしまうと、再度感染者が上昇してしまうという懸念がありますが、3月上旬に政府が提示していた感染のピークを抑えるという目的は一先達成したわけです。

にも関わらず、5月31日まで延長するって一体何がどうなれば緊急事態宣言が解除されるのか全くもってわかりません。

そりゃあ、5月7日以降も自粛要請するに越したことはないのは明らかですが、自粛を延長するか否かの判断や、どうなったら自粛が解除されるのかが全くもって提示されていない状態ですので、おそらく安倍首相を始めとするその取り巻きの“感覚”や“雰囲気”で自粛要請の有無を判断しているのでしょう。これはとんでもない話です。

まあ、結局こいつらは親方日の丸の公務員であり、経営というものを理解していません。
つまり、資本主義社会という厳しい市場の中で生きるか死ぬかのビジネスの経験がない奴らなんです。

もちろん政治とビジネスは異なるものですが、親方日の丸ってことで全てにおいて考えが甘いんですよね。

今回、休業要請に真っ先に応じたマルハンやエスパスを始めとするパチンコ法人の経営者は腸煮えくり返ってるんじゃないですかね？
少なくとも自分が経営者だったらブチ切れますよ。

ってことを考えた時に、休業する必要は全くもってないんですよね。

要請だけして補償しない。
そればかりか、それがいつまで続くのか、それがどうなったら解除されるのか提示もしない。

こんなクソ政府に付き合ってたら会社がいくつあっても足りないんで、営業すべきなんですよね本当は。

しかしながら、政府は国民を洗脳し世論を見方にしているので、その関係で多くのホールが結局のところ営業できない状態となっています。
現状、パチンコ店を営業してしまうと政府が動かなくても国民が勝手に叩いて休業へと追い込んでくれてますんで楽なもんです。

別に自分はパチ屋をかばうつもりじゃないんですけど、都内の性風俗やキャバクラが未だに営業しているのが本当にダメだと思います。

今後の日本経済を考えた時に『不要不急』という観点ではなく『三密』に当てはまるか否かで徐々に営業を再開させていく必要があると思っているのですが、性風俗やキャバクラはどう考えてもヤバいでしょう。

コロナウイルスの感染者で感染経路不明の割合は全体の40～60％とかなり高い数値を叩いていますが、そのうち半分くらいは性風俗やキャバクラなのではないかと言われいます。

性風俗では一人の女が複数人の男ととっかえひっかえで濃厚接触するわけで、キャバクラでも同様です。

ピンサロであれば1日7～8人。
デリヘルであれば1日4～5人。
キャバクラであれば1日20人くらいの客と濃厚接触しますよね。

ここでの感染率は明らかに他の業態を凌駕するレベルなので、それらの営業になぜ休業要請が入らないのか？
大阪や千葉の知事はなぜ夜の店に乗り込んでメガホンで休業要請しないのかツッコミを入れたくなるのですが、結局のところ知事はパフォーマンスでやってるんで性風俗やキャバクラに乗り込んでもカッコいい映像にはならないのでそれをやらないのでしょう、問題の本質にメスを入れずに、自身にとってプラスになるところにメスを入れる。
ほんとこいつらは最低最悪の人間だと思います。

こういうのを見てると絶対自粛しなくて良いと思ってしまいますね。

言うまでもなくコロナウイルスとの戦いは長期戦となりますので、問題の本質にメスを入れる必要があります。

特に現時点で感染拡大が顕著なのは、院内感染と先ほど挙げた性風俗＆キャバクラであることと思われます。

それであれば、そこでの対策に全力を注ぐべきであり、それ以外のところは徐々に緩和させていくべきでしょう。
現時点では性風俗＆キャバクラには一切メスを入れずに、他を段階的に緩和していく方向に向かっているので困ったもんです

福岡は店員がミニスカなら営業してOK?

ちなみに、福岡では5月31日まで休業要請が継続中なのですが、例外として「女性店員の制服が膝丈30cmのミニスカかつノーパンであれば営業してOK」だそうです。
この辺がコロナにどう関係しているのか分かりませんが、ナイスな知事の判断かと思われます(^^;)

特に上記の画像のようにジェットカウンターで流している瞬間が後ろから突っ込むチャンスかと思われます。

ただまあ、この判断においてはユーザーや業界人である皆様の声をお聞きしたいと思います。