【パチスロ 呪怨 稼働日記】 ユーザーを馬鹿にしてるクソ台の唯一評価できる点
8月4日稼働日記。
その日は、早めのランチを食い終わった後にマルハンを覗いてみた。
時間は12時前といったところ。
新台のバイオハザードリベレーションズは新装二日目にして客が飛んでる・・というより平日の昼間ということもあって全体客数が少なかった。
その後、パチンココーナーを覗くと新台CR牙狼7が2ボックス満台になっており、一方の仕事人5にはまったく客がいなかった。
先月までは仕事人がメインで動いていたのに、凄まじい変わりようである。
1台目 呪怨 771Gハマリ
スロットコーナーを見渡すと基本打てる台がなかったのだが、5スロの呪怨が771Gハマっていた。
このゲーム数であればざっくり期待値1000円か?
この場合は5スロなんで250円となってしまうが、初打ちだしまあいいだろう。
20スロにあった聖闘士星矢海皇のART5スルーの台が、もう少しの待てば育ちそうな気がしたので、その間、呪怨を打つのもいいと思った。
すると200Gほど回して強チェが出現すると、数ゲーム後に「漆黒の刻」に突入。
さらに、それから数ゲーム後に「覚醒の刻」へと発展した。
覚醒の刻とは10G間継続の自力チャンスゾーンであり、消化中にベルやレア役出現でボーナス当選のチャンス。
トータルの当選率は35%となっている。
その後、残り3Gという土壇場でスイカが揃い、背景の枠が白から黄色に発展。
黄色じゃ弱いか・・それもそのはず、スイカや弱チェ成立時のボーナス当選率は20%しかない。
しかし、最終的にはボタン連打でボーナス確定。
その後、データ表示機を確認すると975Gだった。
天井が1200Gとけっこう深いんで早めに当たってくれたのが何より嬉しい。
また、驚いたのがコイン持ちの良さ。
というのも、本機は千円ベース46回転なのであるが、771~975Gまで使ったコインは180枚程度だった。
つまり、50枚で平均56.6回転もまわったことになる。
新基準機ARTは純増こそショボいが、こんな感じで回る台が多いんで負け組の人からいうと財布に優しい台が多いというのは間違いないだろう。
その後のボーナスにおいては、消化中のレア役出現でARTを抽選するというオーソドックスなシステムとなっているが、最後の0G丁度に上段ベルテンハズレのチャンス目Aが出現!
が、ART当選はなく即ヤメ。
[稼働結果]
投資:200枚
回収:88枚
結果:-112枚(5スロ)
ちなみにチャンス目からのART当選率は20~30%(低確~高確)。
それでもまーART当選期待度は約40%あるらしい。
その後、聖闘士星矢海皇を覗いたら相変わらず5スルーのまま動いてなかったんで、そのまま帰りました。
パチスロ呪怨 初打ち感想
導入開始は
パチスロ呪怨 2017年05月
リング2終焉ノ刻 2017年06月
ほぼ同時期に発売されたということもあって、ごっちゃになってる人も多いと思う。
藤商事は毎年夏の時期に立て続けにホラー版権を発売してくるが、今回はちょっと強引過ぎたか。
印象としてはリングシリーズでお馴染みだった「手の役物」が下に落ちるか、中央で挟まれるかといった違いのものしかない。
また、どうしてもキャラクターのインパクトとしては伽椰子では貞子に及ばないのも否めない点だろう。
約2000台という少設置台数で夏という時期をターゲットに売り出されただけの台であり、演出もシステムもリングのコピー。
ユーザーを馬鹿にするのにもほどがあるほど酷い機械である。
ただまあ、一つだけ評価できる点といえば・・
学校ステージの、このアングルからのJKの胸の膨らみであろう。
リング2の感想においても、その点をベタ褒めしたが流石にそれと同じDNAを感じた次第だった。
2017年 スロット収支累計
累計収支:-27,800円 台数:71台