スロットシグマ大垣西インター店|1月9日【データまとめ】

スロッター✕レポート

どうもクロロ(@Curoro_tenchou)です。
先日、お忍びでスロットシグマに行ってきたんでデータをまとめました。

※自分が遊びに行くホールは絶対に事前に伝えることはありません。
それによってユーザーを集まったらウザいんで毎回秘密で潜入してます。

スロットシグマ大垣西インター店

スロットシグマ大垣西インター店

住所 岐阜県大垣市長松町字石田97-1
台数 スロット456台
営業時間 9:00〜22:45
入場方法 入場くんオンラインによるモバイル抽選
①前日20時~当日8時30分までに参加受付
②当日8時45分に番号公開
③8時50分に再整列

スロットシグマはビックマックスやA-FLAG系列と同じ法人ですね。
岐阜県を中心に東海地方で展開しているグループであり、岐阜の地元法人といえます。

パチンコ法人には大きく分けて3つのタイプが存在します。

それは
①全国展開の法人
②地方展開の法人
③都道府県展開の法人です。

スロットシグマは、東海地方(岐阜・愛知・三重)すべてに展開している法人なので、②の『地方展開の法人』にあたります。
そして、個人的にはこのタイプの法人が最も営業力が優れていると思っています。

地方展開の法人が最も強い理由

スロットシグマ大垣西インター店

地方展開の典型的な例としては、

北信越地方のエヌワン系列
北関東地方のビックマーチ系列
南関東のベルシティ系列
北九州地方のフェイス系列

などが挙げられますが、どこも営業が強いイメージです。

上記は4店舗とも地元企業ってことですが、全国的展開している法人よりも信頼度は高いと思います。
もちろん系列内でも、店舗に強弱はありますが全体的には強い傾向があるといえます。

店舗数が多過ぎると営業力が鈍化します。
そしてそもそも新規出店を繰り返している関係上既存店で必要以上の利益を取らねばなりません。

一方、特定の都道府県のみで1~2店舗で展開している法人ですと、営業力の推進力はあるのですが企業体力に不安があります。
ですので、地方展開している10店舗前後くらいの法人が営業力的にも企業体力的にも優れているのです。

その観点からいうと『スロットシグマ大垣西インター店』が戦えるホールであるという条件は揃っているといえます。

1月9日(土)データまとめ

スロットシグマ大垣西インター店

ツインドラゴンハナハナ




平均回転数 4086G
総差枚 +8,676
平均差枚 +289
出玉率 102.3%
差枚プラスの割合 37%(11/30台)

プレミアムハナハナ




平均回転数 3,702G
総差枚 -8,205
平均差枚 -274
出玉率 97.5%
差枚プラスの割合 33%(10/30台)

沖ドキ!




平均回転数 3,361G
総差枚 -6,934
平均差枚 -231
出玉率 97.7%
差枚プラスの割合 20%(6/30台)

沖ドキ!トロピカル

平均回転数 2,473G
総差枚 +6,596
平均差枚 +1,649
出玉率 122.2%
差枚プラスの割合 75%(3/4台)

ハナビ

平均回転数 2,223G
総差枚 +5,487
平均差枚 +784
出玉率 111.7%
差枚プラスの割合 57%(4/7台)

バーサス

平均回転数 3,161G
総差枚 +6,340
平均差枚 +1,057
出玉率 111.1%
差枚プラスの割合 66%(4/6台)

リノ

平均回転数 1,426G
総差枚 +5,497
平均差枚 +1,832
出玉率 142.8%
差枚プラスの割合 100%(3/3台)

スーパーリノ

平均回転数 1,438G
総差枚 +14,770
平均差枚 +2,954
出玉率 168.4%
差枚プラスの割合 40%(2/5台)

サラリーマン番長2

平均回転数 1,972G
総差枚 +8,907
平均差枚 +2,227
出玉率 137.6%
差枚プラスの割合 100%(2/2台)

ファンキージャグラー

平均回転数 5,719G
総差枚 +5,118
平均差枚 +649
出玉率 103.7%
差枚プラスの割合 62.5%(5/8台)

ゴーゴージャグラー2

平均回転数 5,954G
総差枚 +1,587
平均差枚 +265
出玉率 101.4%
差枚プラスの割合 50%(3/6台)

6号機アイムジャグラーEX

平均回転数 5,143G
総差枚 +1,492
平均差枚 +298
出玉率 101.9%
差枚プラスの割合 60%(3/5台)

引用元:データロボサイトセブン
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クロロ店長の見解

流石よく考えて営業しているなという印象です。
一言でいうと『明確なコンセプト』というか、とてもメッセージ性のある営業であると感じました。

この日メインで仕掛けていたのは以下のカテゴリーといえます。

アクロス系
リノ系

調べてみるとアクロス系の複数台機種は合計8機種。
一方リノは2機種なのですが、それぞれで複数機種仕掛けるとこによって「この日はアクロスとリノなのか!」ということをユーザーに気づいて欲しかったことが伺えます。

これが1機種ずつであれば気づきずらいですが2機種ずつ仕掛けることによって、よりメッセージ性は強くなります。

また、アクロスではドン2・ゲッタマ・クラセレが2台機種となっていますが、2台機種で出してもインパクトに欠けますので今後も仕掛けるのであれば3台以上機種なのかなといった印象を感じました。

実際にこの日も、台数多めのハナビとバーサスで仕掛けています。
2台機種がノーチャンスとはいいませんが、その傾向は頭に入れておいたほうが良さそうです。

自分がそう思った根拠としては、ハナハナや沖ドキといった大量設置機種においては必ず塊で仕掛けているかのような挙動が見られた点でした。

これらの機種では単品や2台並びではなく、3台並び以上で仕掛けている印象です。

やはり出玉を演出するのであれば、単発で魅せてもインパクトに残らないので、ある程度の塊(最低3台並び以上)で仕掛けたいという思惑があるのでしょう。

そういう点においても『とてもメッセージ性の強い』営業であったと思います。

最後に『全体的に角が強い』と感じました。

スーパーリノの12,000枚オーバーは角ですし、
サラリーマン番長2の5,000枚オーバーも角です。

特に、当ホールにおいてはノーマルタイプの支持が強い半面、AT機の支持は強くないと感じました。
それだけにAT機で仕掛けていたのはサラ番2だけだったようですが、元々AT機の支持が強くないホールでAT機で仕掛けるのであれば、分かりやすい角台を強くしてユーザーに打ってもらおうと思ったのでしょう。

その思惑が見事ハマって5,000枚の猛爆が出現したのですが、にも関わらず隣接する603~605台が1回転も回されなかったのは非常に勿体ないと感じました。

このホールが機種単位で仕掛けるということは今回のデータでも明白ですので、角台というかどこかの台が噴いていたらそれと同じ機種は狙う価値があると感じました。

今回の記事は以上となりますが、こうしてみると非常に攻略要素が高いスロ専であると感じますし、まだまだクセを掴みきれていないユーザーが多く『かなり美味しいホール』であると感じました。

今後もどっかのタイミングで狙ってみようと思います。

スロットシグマ大垣西インター店

ちなみに、スロ専ってことでホール内の雰囲気はめちゃくちゃいいです。
店員も可愛い娘が多いので、かなり目の保養になります(^^;)

あと、大都技研のバガナックルーが置いてあるのにはビックリしましたw

全国に14店舗しか設置されてないかなりのレア台なんですが、完全技術介入で機械割100%超えの機械だったと思います。
目押しに自信のある方にオススメです。

1月 営業スケジュール

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