MAX規制の盲点!初代牙狼を21台も設置するパチ屋の話 後編
昨日の記事の続きです。
初めての方はまずはこちらからご覧ください。
MAX規制の盲点!初代牙狼を21台も設置するパチ屋の話 前編
「これでヨークシンシティ相模原店の稼働は安泰だ・・」
と、そう思った次の瞬間!
クロロエリア長は事務所のモニターを見て青ざめた。
「バ・バショウ・・・あれを見ろ・・」
その後、モニターに写っていたものとは・・
クロロエリア長は続けて話す。
「危険だ。危険人物だ。
今すぐあいつを出禁にしろ」
それを聞いたバショウ店長は首を傾げる。
「あの客がどうかされましたか?
クロロエリア長」
「てめえ!バカ野郎!!」
「な・・!?
いきなりどうされました?クロロエリア長」
クロロは言葉を発する。
「いいか。よく聞けバショウ。
今、ガロの島にいるグレーのスウェットは、以前パチンコやすだ八潮店で牙狼をぶっ壊して出禁になった危険人物だ。
あのままホールで遊技させると何をされるかわからん。今すぐ出禁にするのだ!」
バショウ店長はハッとした表情で話す。
「なっ!たしかによく見るとハンマーおじさんでござりませぬか!
これはヤバい!!」
「ちくしょう・・いつの間にシャバに出たんだあいつは!」
以上のようなことを話しているとモニターの危険人物はなんと・・
「あ・・」
「あ・・あ~~~~!」
奴
を
止
め
ろ
ぉ
お
お
お
お
!
かくしてクロロエリア長のパチンコ地域一番店の夢は崩れ去った。
完