データ表示機について
先月から埼玉の店に転籍となりましたが、以前と比べて立ち回りしやすいことを実感しております。
それは以前の地域よりも、パチ屋が集中しており顧客レベルが若干低いことと、何よりデータ表示機に前日の最終ゲーム数が残らない店が多いというところが大きいです。
そしてデータ表示機の中で個人的に好きなのは大当たり履歴を過去10~20回分まで遡って見れるという仕様ですね。
つまり前日の総回転数からそれらの履歴を引けば最終ゲーム数が分かるといった仕様となります。
今のデータ表示機って前日の最終ゲーム数が一目で分かるような表示のされかたをしているので、宵越しハイエナで期待値のある台は拾いにくくなりました。
しかし、前述したようにある一定の手順を踏んで計算をしないと、前日の最終ゲーム数がわからないというデータ表示機では思わぬお宝台がゲットできることがあります。
まあ、このへんはハイエナでは基本ですので、顧客レベルが高いホールではなかなか拾えない場合が多いですが、私の地域であれば有効ですね。
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ただし近年、データ表示機の進化は著しく前日の最終ゲーム数はおろかチャンスゾーンまで表示されたりしますよね。
『200~300Gでの当選確率は40% 頑張って!!』みたいな。
こういったデータ表示機によってチャンスゾーン手前でヤメる可能性も低くなるわけですし、これまたハイエナには迷惑な機能であると思います。
その一方で、それらのデータ表示機の存在は店側にとってはどうでしょうか?
天井間際であったりチャンスゾーンであることを客に教えることによって稼働アップに繋がる一方で余計な知識をつけることにより、逆にハイエナ人口を増やすことにもなりかねないような気もします。
似たようなことで天井ゲーム数の表記もそうですよね。
1~2年前からデータランプ横あたりにその台の天井ゲーム数がポップで提示されているという店も増えてきました。
例えば、999Gまで打てば必ず当たるという表記をスロット初心者が見たとします。
そうなると128Gくらいで転がっている台を打つ気には自分だったらならないですね。
逆に600G以上の台が空くまで待つタイプの人間です。
そのように、進化したデータ表示機や天井ゲーム数の記載は客に知識を提供することによって、一時的には稼働アップに繋がりますが長い目で見るとハイエナ人口が増えてしまうのではないかということを個人的に危惧しています。
皆さんはどう思いますか?
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9月23日の稼働報告です。
種別 | 機種 | 内容 | 枚数 |
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20円 | 戦国乙女 西国参戦 | 601 | -179枚 |
20円 | 鉄拳3 | 352 | +664枚 |
日別収支 | 9,700 | |
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9月累計 | 93,040 |
鉄拳3はマジで稼げますね。
ほんと270Gから期待値が取れるのが美味しい。
画像はボーナス終了画面ですが、女性キャラ全員集合って何かあるんですかね?
そのあと特に何もなかったと思うのですが何か恩恵があるのかと思い写メしました。
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