北斗の拳強敵は奇数設定が好まれる・感想
北斗強敵の平均設定が高いことはどのブログでも取り沙汰されておりますが、基本的に奇数設定の方が客滞が伸びるという結果になっています。
もちろん、1なんて使ったらどうしようもないのですが、3とかならそこそこ稼働するんですよね。
面白いのは設定4よりも3の方が客滞が伸びるという数値も出ています。
(数値はお見せできませんが)
基本的に奇数よりも偶数の方が客滞が良いので、例えば3よりも2の方が稼働が上がるなんてことはあったりするのですが、4よりも3の方が上がるなんて例は今までに見たことなかったです。
実際に強敵のスペックも調べてみたのですが特に設定3・5でが4・6よりも優遇されている部分ってありませんでした。
(サラッとしか見てないのでもしあったら教えて下さい)
そのように考えると解析には出てない何かしらの特徴が奇数設定にはあるかもしれないですね。
個人的な北斗の感想
私も数回打ちましたが、あまり面白いとは思えなかったんですよね。
ぶっちゃけ、通常時のシステムが初期から変わっていないので今の時代のパチスロと比べてしまうと、少々見劣りするかなと思いました。
一方、AT中の演出や継続システムはなかなかいいと思います。
ステージアップが継続率にリンクするシステムも自分好みですし。
あと、システム的な話ですけど液晶はシリーズ最高の鮮度かなと思いますね。
世紀末や転生よりも大分美しいですよね。
まあ、それだけ美しい液晶なわけですからマミヤのバスタオル演出は是非とも採用して欲しかったところではあります。
そうですね。
個人的には面白いとは言えなかったけれども、結論としては今後導入されるガルパンや鬼武者よりも何だかんだ言って北斗の方が動くと思います。