経済的に自由になる為にまずやるべきこと
だいぶ前に「金持ち父さん貧乏父さん」を読んだ時に、自分の家計簿を月間でしっかり付けているのかということを自問自答したことがあった。
つまりは、経済的に自由になりたいのであれば家計簿を付けることは絶対であるということが本に書いてあったのである。
金持ち父さん貧乏父さん
改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)
この本に関しては副業を初めて経済的に自由になりたいという人にはうってつけの本だと思う。
そして、文中には“ラットレース”という言葉が出てくるのだが、まさにサラリーマンはラットレースを強いられているといえる。
身も心も時間もその全てを会社に捧げて、毎日同じことの繰り返し。
数年に1度の数千円の昇給であったり、または昇進で数万円給料が上がった程度のことで一喜一憂しているようでは一生ラットレースから抜け出せない(自由になれない)だろう。
そして、ラットレースから抜け出す為にはまず家計簿を付けることがスタートラインであると書いてあったのだが、それってハイエナを始める際の収支を付けることの重要性に似ている。
収支や家計簿を付けることの重要性
スロットで負けが込むと精神的にキレてしまい、遊び打ちや無理なボーダーからの勝負に走りがちになるが、日々の収支を付けることによって冷静な判断ができるようになる。
それと同様に何らかのビジネスや副業で稼ぎたいと思うのであれば、スロットの収支と同じようにまずは家計簿を付けろということを金持ち父さんでは語っているのである。
例でいうと給料20万の奴がいたとしてそいつが月に21万使ってしまうとしたら、月の収支がマイナス1万になるわけだ。
そうなった時に、そいつが一番初めにやるべきことは月の支出を20万以下に抑えることであり、収入を上げることを考えてはいけないということである。
例えば、そういう奴が家計簿を付けないでいきなり収入を増やすことに走ってしまっても、まず成功しないということだ。
仮に成功して月に100万稼げるようになったとしても、20万の給料で21万使うような奴は100万稼げるようになったら110万使ってしまうようになり余計に借金が膨らんでしまうということなのである。
その為にも、スロットの収支と同様に副業で成功したいのであればまずは家計簿を付けよということなのである。
しかし、私は家計簿を付けることに対して物思うわけだ・・
家にいる時は当ブログを作成。
本社にいる時はネットサーフィン。
店舗にいる時は店内カメラで女性客の胸元を監視。
そのように多忙を極める私にしてみれば家計簿を付けることなど容易なことではない。
ではどうするか？
そうだ！ブログの記事にしてしまおう！
と、いうわけで自身の資産を次回ブログで公開します。
基本的に毎月公開していこうと思ってます。
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