報われない努力の意味
どうもクロロ(@Curoro_tenchou)です。
今日も年収1億を目指して頑張っていきましょう。
適正がすべて
本業や副業で色々努力してるけど、その結果が出ないことってあると思います。
で、結論から話すと、その結果がでない理由は『自分に向いていない分野』であるからです。
それは言い換えるとそれは『適正』ということですが、自分の適正にあっていることを仕事にすれば間違いなく成功します。
ですので、言い換えると成功できない原因は自分の適性に合ってないからといえます。
エウレカは10年前にアニメで2話まで見たんですが、面白さがまったく分からず、そのまま見なくなったので話はまったく分かりません。
ただ、登場するアネモネはかなりの才能のあるエースパイロットであるんじゃないかということは分かります。
この場合、アネモネはパイロットにおける『適正』があるということになります。
ですので、戦闘においては無類の強さを発揮するわけですが、パイロット以外の分野である、例えば『料理人』とか『漫画家』とか『接客業』とかなんでもいいんですが、そういった仕事には向いておらず、それらの分野で努力しても大成できないことと思わます。
以上のことから、自分の適正にあった仕事に携わることが、成功への必至条件となります。
天職
自分にあった適正の仕事に携わるとはいっても、それが上手くことを運ばない理由が2つあります。
一つは、自分の適性が分からない。
もう一つは、自分にはこの仕事が合っているのではということは何となく分かるのだが、その仕事にありつくまでのハードルが高いということです。
解決策としては、前者であればできる仕事をやる。
後者であれば、その仕事にありつけるように努力するかできる仕事をやるかのどちらかとなるでしょう。
自分という人間の適性が良く分かっていて、その天職といえる仕事にありつける人間はそう多くはありません。
これには運の要素もありますし、多くの人は「今やっている仕事に不満を抱えている」と思います。
ただ、目の前のできる仕事をやり続けた結果、試行錯誤して天職にありつける人は存在します。
自分の場合がまさにそうで、天職にありついたのは30代後半でした。
それまでの間は、宅配ピザ・ゲームショップ・靴屋・ダンボール工場と様々な分野で仕事をしましたが、何一つ自分の適性に合わず苦痛の時間を過ごしていました。
その後、最終的に就職したパチンコ店においても最初の10年は苦痛の時間を過ごしており、10年以上の時を経て店長職に昇進した時に初めて仕事が楽しいと思えるようになった感じです。
(つまり、平社員・班長・主任の仕事が適正に合わなかったということです)
報われない努力を継続できるか?
最終的に『天職』にありつければ結果が出るのは時間の問題なんですが、天職でもそうでない職でも、結果を出すためには努力することが前提なので、天職にありつけなかった時に努力することができていたのか?ということがポイントになってきます。
それは言い換えると『報われない努力にも意味がある』ということになります。
自分は2014年からネットビジネスを初めて、現在(2022年)においては毎月4000万以上稼いでいますが、結果を出すための努力は2014年から始まったことではなく、それ以前のダンボール工場やパチンコ店の平社員やってたときから継続していました。
ただ、ダンボール工場やパチンコ店では適正が合ってなかったので、努力しても結果に繋がりませんでした。
しかし、結果に繋がらなかったとしても、努力を継続できていたことが、天職に巡り合った時に活かされたということであり、それが報われない努力にも意味があったということになります。
もっというと、学生時代からもずっとそうでした。
自分は勉強は超絶苦手で向いてないのですが、向いてないなりに勉強量はかなり多かったのです。
しかし、いくら勉強しても結果は出ず、学年250人中、常に200番目くらいの成績でした。
勉強に対しての適性がある人は、50位以内とか10位以内といった成績を取れるわけなんですが、自分の場合は時間こそそれなりに勉強しても成績は上がらず、将来を悲観する面もありました。
ただ、成績が上がらないなりにも努力が継続できていたわけなので、それが大人になっても生かされた感じです。
努力が継続できない人間では、天職に巡り合った時にそのチャンスをものにできない可能性が高まるので、例えその時に結果がでなかったとしても努力したことの意味がなくなるということはないと思っています。
もちろん、何も考えずに延々と結果に繋がらない努力をし続けることが良いとは言いません。
努力を継続しながらも、このままで良いのか自分に問いかけて軌道修正することは必要です。
ただ、そこで頑張るしかないという状況もまた存在します。
それっていうのは、先程例に挙げた中学生の勉強であったり、パチンコ店での仕事です。
中学生が学業の成績を個人の尺度として見られるのは紛れもない事実ですので、そこから逃げることはできません。
ですので、向いてないとしてもそこで努力するしかないのです。
同様に、パチンコ店においても、当初は自分に向いてないと思っていたのですが、結婚して子供もいたので転職したら生きていけず、そこで働く選択肢しかありませんでした。
何だかんだいってパチ屋の給料は他より恵まれており、仕事さえ我慢すれば家族が路頭に迷うことはありません。
以上の2つの例は、その環境から逃げることが難しい状態ですので、自分の適性に合っていなくても努力してなければならないという状況になります。
そして、その時の努力は適正が合っていませんので、まず結果は出ないわけですが、時が経っていつか適正がある分野に携わった時に、努力できる人間であるからこそ成功することができるのです。
それが報われない努力の意味ということになります。
それでは今回はこの辺で!
明日も年収1億マインドを伝授しますんでお楽しみに。
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