パチスロデッドオアアライブ5は神台だった! 評価・感想
まどか☆マギカ2の抱き合わせの新台として登場したパチスロデッドオアアライブ5だが、納品された台を今日試打したら思いのほか神台だった。
デッドオアアライブ5の素晴らしいところ
っていうのも試打している中で、あまりの精巧な液晶の動きに目を奪われたのである。
とにかく胸の揺れがリアル
ここまでその微妙な揺れにリアリティを追求した台はパチスロ機史上初ではなかろうか。
とにかくプレイ中は常にその揺れに気を取られてしまい、リールの出目が一切視界に入ってこない。
(っていうか出目が通常リールと異なるのでわかりずらい)
デッドオアアライブシリーズにおいては、萌系とは異なりリアリティのある美少女キャラを採用したセクシー系だ。
それだけにシリアスな世界観と融合したエロティシズムが今シリーズのウリだと思うし、それに関する話は過去にも書きましたね。
例えば、同じリアル美少女系では鉄拳シリーズが存在するが、セクシーさといったら鉄拳はデッドオアアライブの比ではない。
それっていうのも、キャラクターの胸の揺れ具合を見れば一目瞭然。
おそらく開発陣が最も拘った点がその一点に集約されていると思われる。
それほどまでに、激しい揺れや微妙な揺れなどその動きが実に多彩でリアルなのだ。
その一方で残念だったところは、パチスロニンジャガイデンで見られたような以下のような想像を掻き立てられるセリフが見られなかったところだ。
シリアスな世界観でいきなりこのセリフがカットインするところに、ニンジャガイデン及びデッドオアアライブのバカっぽさが引き立つのである。
しかし、今回は映像には拘った一方でこういったセリフは一切なし。
残念ながら制作チームは真の意味での今シリーズの素材の良さに気づいていなかったようだ。
ただし、唯一評価できる演出といえば以下のものだろうか。
キャラの名前はよく分からないが、おそらく「こころ」という女子高生キャラの演出だと思わる。
内容はというと、繁華街でこころが汗臭いサラリーマンの親父と衝突。
倒れた際にメガネを落とし、その後拾ったメガネの色が小役に対応しているという演出である。
このメガネを探す際の動作がJK好きの心を揺さぶるだけではなく、その演出自体もこのシリアスな世界観だけにバカっぽくていい味だしてると思った。
また、演出の中ではこころと親父の顔同士が衝突しており、その為この親父を若干羨ましがるプレイヤーも存在すると思われる。
とにかく以上がデッドオアアライブは神台だと思った理由だ。
これほどまでにモニターに釘付けになってプレイした台も、ドロロンえん魔くん以来である。
えっ!?
その他のゲーム性についての感想ですか?
うーーーーーん。
ヤバイです。
ここまでツマラナイとは思いもよりませんでした。。
シャドウハーツ2・・
いや、バットマンクラスだと思います。
ART突入時に霧幻JACの黄・緑・赤を複数個ストックして一撃300G以上消化したんですけど、その間に一度も上乗せ系の演出が発生せずで駆け抜けたのにはビックリしました。
あとは、ART中の演出も単調だし出目もわかりずらい。
ユニバであればデッドオアアライブシリーズにおいても面白く仕上げてくる可能性があるかもと期待してたんですけどね。
今回はダメだったようです。
多分、バットマン作った開発チームが作ったのかな?
最後に良かった点はというと、純増が1Gあたり1.7枚となってますが、打ってみた感じでは2.1くらいありそうなほどコイン増加スピードが速かったことですね。
これは2時間くらいしか打たなかったので何ともですが、秘宝伝伝説への道とかよりも全然速かったですよ。
その辺は皆さんも打ってみてお確かめください。
あ・・そうそう。
胸の揺れといえばこれも芸術品でしたね。
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