設置比率30%以下となる旧基準機をホールはどう使う?

どうも。

パチンコ店長のクロロです。

今回はお知らせが2つあるんだけど、まずは1つ目。

今後のスロット営業におけるキーワード
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いよいよ12月まで残り3ヶ月を切ってきたけど、ご存知の通り12月になるとスロット旧基準機の設置比率を30%以下にしなければならないというルールあります。

例でいうとスロット台数300台のホールだとしたら、
バジ絆や凱旋といった旧基準機は90台までしか設置することができないということになる。

ちなみに、種別とかは関係ないんで、5スロとかにAタイプや新基準機をごっそり持ってきて、
20スロで旧基準機を多く稼働させるということも可能となる。

また、300台のスロットコーナーを350台に増台すれば105台まで旧基準機を設置することが可能となるので、12月に向けてスロットを増台するホールもぼちぼち出てくることと思われる。

ただ、いずれにしても現在30%以上の設置比率となっているホールがほとんどなんで、12月になると確実に各ホールの旧基準機は減台することとなる。

そして、各ホールの旧基準機設置比率をざっくりとまとめてみたんだけど、それは以下のような感じ。

レイトギャップ(東京都)
旧基準機⇒35.5%
新基準機⇒32.0%
Aタイプ⇒32.5%

ラッキープラザ名古屋西インター七宝店(愛知県)
旧基準機⇒45.7%
新基準機⇒26.7%
Aタイプ⇒27.6%

キコーナ加古川店(兵庫県)
旧基準機⇒45.5%
新基準機⇒17.2%
Aタイプ⇒37.3%

代表として、関東・中部・関西のホールを1つずつ挙げてみたが、
傾向としては、関西よりも関東の方が旧基準機設置比率が12月に向けて縮小している傾向が見える。

で、これから12月に向けて、各ホールの中で、
旧基準機・新基準機・Aタイプの台数がどのように変わってくるのか、そして、それに伴ってどのように営業が変化していくべきなのか、ということを営業部においてシミュレーションしているのだが、これがかなり意外な結果になってきているというか、個人的にも想像とは違っていた方向に進みそうな気配を感じたわけである。

今後、旧基準機が減台されていくなかでの、旧基準機の使い方の基本概念とは?

そして、以前Twitterでつぶやいたけど、まどマギに毎日6を入れ始めた店長も現れたりして、ちょっと私が想像していたものとは、違った方向に進んでいて、これは今後設定狙いする上でも頭に入れておいた方が良いと思い、8月に発売した「設定6を掴む為の解体新書」に項目を追記しておきました。

解体新書を買った人は、このメールの返信にて、
「購入時の氏名」と「最新版希望」という文字を入力してもらえれば、最新版のPDFを添付して返信しますんで宜しくお願いします。

なお、追記した項目は以下のURLの
「第4章 機種別の営業実態」の中にある
「設置比率30%以下となる旧基準機をホールはどう使う?」
という項目です。

http://slot-urabanasi.rx7038.com/

今後も最新情報は随時更新してアップロードしていく予定です。

新サイトが10月に開設予定!!
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に続く、4つ目のブログが来月に公開できそうなんで、そのお知らせです。

おそらく、そのブログの内容においては、
私のブログを細かく見ている人であれば、予想がついていることでしょう。

では、どのようなブログなのか?

ヒントはコレ!
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けっこう、本気モードでアツく書いていきそうな気がします。
ご期待ください!!

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