SLOTバットマン初打ち。アメコミとは何か?
550Gハマリを打つと二千円でブラックゲートチャレンジに突入するもスルー。
その後天井まで引っ張られて終了。
結果:-591枚
その後、230ハマリだがノーボーナスで前日の最終ゲーム数は684の台を発見。
まずリセット濃厚だが、3千円ほどで据え置きなら天井に到達するし、リセットならその店のクセを知る意味で有益な情報となるのでトータルに考えても期待値が取れると思い実践。
ここでも二千円でブラックゲートチャレンジに入り解除成功。
しかし、大した上乗せもなくAT終了即ヤメ。
結果:+1枚
その次もバットマン。
506Gから打つ。まあ、サイトでは550Gから推奨のところが多いのだが、600Gハマリでブラックゲートチャレンジという情報が多く、しかもその解除ゾーンが解除率が50%というところを考えると500Gからでもありだと思ったんですよね。
しかし、600Gハマっても解除ゾーンに突入せず。
結局、900過ぎで解除ゾーンに突入しスルー、その後天井まで回すハメに。
結果:-628枚
まあ、600Gハマリでブラックゲートチャレンジというのはあくまで液晶左下のブラックゲート間ハマリだったようです。
あと、ブラックゲート間ハマリ300Gもそこそこ突入の期待があるようです。
これは実際に私自身も初打ちで突入しましたので、信憑性ある気がします。
ってことでブラックゲート間ハマリでは300or600がチャンスですかね。
▽初打ちの初ATでプレミア演出するもただの大した上乗せもなく即終了
【SLOTバットマンの感想】
バットマンということで当然アメコミ風のキャラデザインですが、演出もアメコミ風というか荒削りな印象でした。
そもそもアメコミとは何かを考えたときに、それと相反するものとして宮崎駿の「となりのトトロ」や「千と千尋」といった日本的な作品が挙げられると思います。
「トトロ」や「千と千尋」といったきめ細かい情緒的な雰囲気は、アメコミでは表現することができません。
同様に「ディズニー」でも不可能な表現ですし、一方ピクサーとかだとどうなんですかね?
ピクサーの映画は見たことないのですが多少なりとも情緒的な作品が多いと聞きます。
つまり、大雑把で合理的であるアメリカの大衆文化の象徴的な産物がアメコミであって、今作SLOTバットマンに関してもそれを感じたということです。
ブラックゲートチャレンジ突入までの連続演出や上乗せセレクトの演出においてもシンプルや荒らさを感じました。
まあ、絵柄がアメコミだからそう感じるのかもしれないですけど、個人的に感じたのはそんなところです。
そうそう。
化物語とバットマンを比較するとわかりやすいのではと思います。
化物語の雰囲気っていかにも情緒的で日本的だと思います。
そしてバットマンはその逆ですね。
どちらが良いか悪いかというのはなくて、単純に好みの問題だと思います。
まあ、最近は日本的な台が多かったので今回打ったバットマンに関しては逆に新鮮味を感じてしまったというところが個人的な感想ですね。それでも「面白かったか?」と聞かれるもう少し打たないと何とも言えないし、これだけ負けてしまったということもありイメージは悪いですw
9月26日 稼働報告
種別 | 機種 | 内容 | 枚数 |
---|---|---|---|
20円 | バットマン | 550 | -591枚 |
20円 | バットマン | 230宵684 | +1枚 |
20円 | バットマン | 506 | -628枚 |
20円 | サラリーマン番長 | 386 | -85枚 |
20円 | エヴァンゲリヲン決意 | 403 | +142枚 |
20円 | 鉄拳3 | 260 | -278枚 |
20円 | 蒼天の拳2 | 258宵206+? | -144枚 |
日別収支 | -31,660 | |
---|---|---|
9月累計 | 139,740 |