スロット打ってて悔しいと思うとき
スロット打ってる時って単純そうに見えて実は頭の中で色々とストーリーを組み立てていたりするものです。
例えば、番長打ってたら「ボーナス当たってくれないかな~」と思いますしボーナスに入ったら「チャンス目引けないかな~」って思います。
そしてさらにチャンス目引けたら「頂当選してくれないかな~」って思って頂に入ったら「レア役で乗せてくれないかな~」って思います。
打ち始めのことは「ボーナスに当たって欲しい」という願望だったのに対して段階を踏めば踏むほどさらに大きなものを求めていきます。そして、それが達成されればラッキーだったと思うし、達成されなければアンラッキーだったと思います。
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それでは、もし番長2でボーナスに当選したとして以下のような三通りの展開となった時に最も悔しいのはどの展開でしょうか?
展開A:
ボーナス中に引いたレア役は弱チェリーのみ。頂ラッシュに入らなかった。
展開B:
ボーナス中にレア役を一切引けずに終了。頂ラッシュに入らなかった。
展開C:
ボーナス中に強チェリーとチャンス目を1回ずつ引いたのにも関わらず頂に入らなかった。
一般的にはたぶんCが一番悔しいのではないでしょうか?
そりゃあ、限られた60~90G程度の番長ゲーム内に運良く、強チェとチャンス目を引いたのに頂に当選しなかったのですからね。あと一歩で届かずという状況は余計に悔しくなりますよね。
ただし、そういう場合には「打席に立つことができたのだからしょうがない」と消化するようにしています。
つまり、Bの場合にはレア役自体を引いていない為に頂の抽選すら受けていない(打席に立てていない)状況であり、それと比べれば良かったのではないかと思うようにしております。
まず、レア役を引かないことには楽しめないし、当選しなかったのはアンラッキーだったけど当選の権利までは発生したのだから楽しむことができたと思うのです。
そう考えると、Bが最も悔しいって感じもしますよね。
たしかにBのような展開になってしまうと「なんだよ!!」と思ってしまいますよね。
皆さんはこの3パターンのケースについてはどのケースが一番悔しいと考えるでしょうか?
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しかしながらCのパターンもそうですけど、あと一歩でデカイものが当たりそうだったのに外れた時の悔しさといったらなかなかキツイものがありますよね。
例えば、獣王の「象召喚チャレンジ」やバジリスク3の「無双一閃」、さらにサラリーマン番長の番長ボーナス100G到達時に1/3に当選して超番長ボーナスをゲットできるかどうかの瀬戸際がそれに当たります。
また、ハーデスのジャッジメントでハーデスが選ばれた時も同様に勝負どころだと思います。
そういった猛爆のトリガーが目の前に来ている状態で外れてしまうと本当に悔しいですよね~。
特に獣王の象召喚チャレンジは勘弁してほしいですよね。
あの3打は本当にレバーに力が入ります(^^;