CRF.戦姫絶唱シンフォギア 攻略まとめ|台選び・技術介入・メリットデメリットなど
画像元:HUNTER×HUNTER OVA DVD-BOXより
どうもパチンコ店長のクロロです。
今回は不定期連載の「123の勝利の方程式」を公開します。
【タイトル】
123の勝利の方程式
【掲載日】
不定期連載
【コンセプト】
パチンコ・スロット攻略を中心とした実践記
ライターイベントやホール特定日の調査。
CRF.戦姫絶唱シンフォギアの考察
前回予告した通り今回は『CRF.戦姫絶唱シンフォギア』(以下シンフォギア)を掘り下げて書いていきたいと思います。
とは言ってもSNSやブログ等の既出情報(雑誌はほぼ見てない)なので目新しさはおそらく無いと思います。
それらの情報から自分なりにどう打っているかになり、ちょっとでも勝率を上げる為にはという考察になります。
シンフォギアを打つようになった理由
自分は去年、導入週に打っていますが、その時は貯玉内で繋がって1日打てた日に計算(30玉交換)したら低くて敬遠しました。(今年に入ってラウンド数を間違っていたのに気付くというダメっぷりw)
今年の5月頃にとある専業さんのブログを見て、これなら打てそうだなと思い、6月入ってからは打った時のデータ取り(試打は含まず)と店回り、現在に至っています。それでもスペックが辛いのは変わらないのですが・・・
シンフォギアを打つメリット・デメリット
【メリット】
・朝一から狙う専業さん(軍団含む)が居ない。
全く居ないという訳ではないですが、スペックが辛い故に強イベントでも朝一から全台埋まるというのはそうないと思います。(店とイベントと人数による)
・他人との差がつきやすい
当たり中の捻り・サポ中の止打ち等、意外と技術介入の効果が出る。
現状ではサポ中の打ちっぱなし等をしている人はまだ多いですね。これからも試験を通すために1変動の消化が長い機種が出てくると思われるので、要所要所での止打ちは重要になってくると思います。
・稼働を埋めやすい
スロットの設定狙いがダメだった時、パチンコ稼働は持ち玉になりやすい甘デジを打てればいいのですが、甘デジも釘が厳しい事も多々あり。そうなると店の扱いが比較的良い、当たりも軽めのシンフォギアになります。
・店からの注意を受けにくい
無双とか海とか技術介入が高く、出玉を取れてしまう機種は何かと注意を受け易いですが、シンフォギアに関しては受け難い印象です。(注意を受けたのは過去1店舗のみ)
【デメリット】
・辛いスペック
真っ先に思い付くデメリットはこれでしょう。自分は4円等価でも22回/1k以上は最低でも欲しい所です。
・開けられても限界がある
このご時世だからそうそう釘は開けられないです。25~26回/1kなら打つ機会もあると思いますが、27回/1k以上だとそうそう見つけられない感じがします。(とは言ってもグランドオープン・グランドリニューアルでもそこまで回りませんが)
状況的に言えば粘って出すというよりかは数回当てて、それで連チャンが取れればという機械で人の入れ替わりも多いので開ける必要もないのかなと推測しています。
今の所思い付くのはこんなところでしょうか。
台選びと技術介入
【台選び】
ヘソ・寄り等は他機種と同じ感じで見ています。重要なのが右ポケットで、ここがマイナス調整だと台候補からほぼ外れます。
↓右ポケット
【通常時】
・強保留(オール手紙、デュランダルの剣保留等)出現時の打ち出しストップ。
リーチバランスが良く、どのリーチでも当たる可能性は高いので強演出・強予告発生時は玉の打ち出しストップで節玉。
・小当たり
『シンフォギアの秘密○』等が
(画像は拾い物)
画面に出た時は2個打ち(慣れれば3個打ち)。
V入賞アタッカーが開くタイミング(画面出てすぐに右打ちではなく、感覚的には1.5秒から2秒くらい待つ)に合わせられればロス無く賞球を受けられます。まぁ効果は微々たるものですが。(;^_^A
この時にスルーを玉が通過して「左打ちに戻して下さい。」となったらおそらく当たり(画像も当たり濃厚らしい)です。(1回だけ経験。小当たりは既に当たっている状態、そうじゃないとリーチ中の状態の為(通常時)だと推測。)
・ステージ止め
ステージ滞在時間が短い機種だと思うので海みたいに効果大とはいかないものの、やって損はない程度。個台では打ち出しストップしてもステージに滞在しているのが長い台もあるので、その辺はきっちり止打ちをやっていきたいです。
再販分(主にクリスセル)のステージの癖が若干違うらしいというのを見た事があるのですが、自分ではわかりませんでした。劣化か玉に因る摩耗かなとは思いますが、よくわかりません。
【大当たり中】
・捻り打ち
自分は6個までアタッカー入賞を確認したら3個打ちです(引っ掛け・強・強 又は 引っ掛け・ちょい強・強)。3個打ちなのはアタッカーのフルオープンを防ぐのとポケット入賞が見込めるからです。
右のポケットがマイナスなら2個打ちでしょうか。(台選びの時点でほぼ座らないですが)
【最終決戦・シンフォギアチャンス(SC)中】
・単発打ち
スルーに1回通すとブリッジが1回出てきて、1個入賞か時間制限で閉じたらまた1発打ち出す。この打ち方でも『最終決戦』では保留満タンは間に合うと思いますが、打ち出しの間隔を短くするなら右ポケット入賞か通過したら打ち出しで自分は打っています。(要微調整)
最初にスルーを通した玉がどちらにも入賞しなかった場合、右ポケット入賞か通過のタイミングで打ち出すとブリッジが閉じる前に間に合う事も出来ますが確実性を求めるならブリッジ1開閉につき1個打ちだしがいいと思います。
※『最終決戦』では保留満タンが最優先事項なので上手くいかないならば打ちっぱなし。
・玉増え
右ポケットの調整次第ではSC中(11回転)1変動あたり+2個以上も可能。誰が見ても超プラスなら打ちっぱなしでも増えるそうですが自分はまだ見た事ないです。
文章だとわかりにくい場合はTwitterで止打ちを動画で上げている方がいらっしゃったのでそれを参考にしてみるのもいいかもしれません。
【技術介入に因る効果】
自分が取っているデータ上では上記の打ち方で1R平均95個を下回った事はないですね。(試打等で獲得ラウンド数が少ない場合は除く)一番少なく取れた場合でも1R平均97.5個。この個数だと等価(持ち玉)ボーダーは18.97回/1kとなり、雑誌やサイト等のボーダーより甘くなっているのがわかると思います。(大体20回/1k前後が多い)
パチンコは打つ人の技量が顕著に表れるので、あくまで目安と思って頂ければと思います。
今回の実践データは一番平均個数が取れなかったアイランド秋葉原になります。
アイランド秋葉原でシンフォギアを実践!
実践ホール:アイランド秋葉原店
実践日:2018年7月2日
イベント内容:特になし(強いて言うなら新台入替初日)
スロットは優良店として有名でもパチンコはそうでもないアイランド秋葉原。自分の経験上では動いた形跡(何がとは言わないw)は見た事があります。
ただし、動かしたらもうほぼ動かない印象です。(「見当外れ」とか「違うよ」という方がいましたらコメントまでお願いします。m(_ _)m)
11時前に入店。シンフォギアの島を覗くと・・・7割くらい埋まっていますね。
さすがアイランド(;^_^A
まぁそんなもんだろうと空いている台を見ていって良さそうな台に座ります。
釘はこんな感じ
[ヘソ]
[風車・逆ハ]
[スルー・ポケット]
最初の当たりは投資2k目の51回転目デュランダル保留から。
上ムラだとしても回転数はまずまず。
※R=ラウンド数、()内はサポ中の当たり回転数とラウンド
51_4R(4R_15R
無事最終決戦も突破して15R獲得ヽ(^◇^*)/
そして1回転目、
至福のエクスドライブーーーー!!\(▽ ̄\( ̄▽ ̄)/ ̄▽)/
1_15R
しかも3個ォォォ
1_15R 1_8R 2_4R
その後も平均連を軽く越え
2_4R 1_15R 4_4R 11_8R 7_4R 7_4R 6_15R 8_15R 1_4R 5_4R) 13580個/138R
16連で終了~。
これでしばらくは回せます。
ただ1R平均個数は100個いかなさそうです。(・ω・`)
31_4R 取り忘れ
早い初当たりが続きます。
54_4R(3_4R 5_15R 1_8R 3_4R
6連目に
またしてもΣ(゚Д゚)
1_15R
また3個ォォォ
1_4R 1_4R 1_15R) 7090個/74R
88_4R 400個/4R
188_4R 380個/4R
424_4R 取り忘れ←おいっ
この間に回らなくなってきたので終了。
4止め
ええ、運勝ちでした。
【データまとめ】
交換率:3.57円(28玉)
通常回転数:840回転
回転率:20.0/1k(37.5k分)
初当たり確率:1/140.0
SC突入率:33.3%
1R平均出玉:97.5個(220R分)
収支:+41536円
仕事量:+1686円
他台に良い台はあったかもしれませんが、技術介入使って遊べる調整・・・
友人とワイワイやるならいいですが、勝ちを目指すとなるとやはり厳しいです。(・Д・`)