【4号機スロット】最強ハイエナ打線
昨日の記事に引き続き、今回は4号機スロットの歴代最強ハイエナ打線を発表します。
昨日の記事はこちらからどうぞ。
【5号機スロット】最強ハイエナ打線
4号機ハイエナ 歴代最強ハイエナ打線
打順 | 名前 | 打率 | 本塁打 | 走力 | 守備力 |
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1 | スーパーリノ | .386 | 11 | D | S |
2 | 大ヤマト | .378 | 10 | D | S |
3 | 鬼武者3 | .297 | 24 | D | C |
4 | ニュー島唄 | .230 | 45 | A | C |
5 | 猛獣王 | .245 | 30 | C | E |
6 | 主役は銭形 | .280 | 26 | D | C |
7 | アラジンA | .150 | 2 | S | C |
8 | サンダーV2 | .038 | 92 | D | E |
9 | キングパルサー | .278 | 10 | D | A |
打率 | 天井到達のしやすさや安定感など | |||
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本塁打 | 天井到達時の破壊力 | |||
走力 | リセット恩恵やリセットでG数クリアの有無 | |||
守備力 | 狙いやすさ |
1・2番は打率.380を誇るスーパーリノと大ヤマト 。
ストックの有無が確認できれば、それだけで相当な期待値となる仕様であるのに関わらず、容易にストックの有無を確認できる裏技が存在した。
また、3番と6番といった中軸には711枚獲得のストック機、鬼武者3と主役は銭形 を起用。
特に鬼武者3においては天国モードのゾーンが256Gと長い為に、手前で捨てる人が多かった。
711枚では他に吉宗があるが、鬼武者と銭形の方が吉宗よりもハイエナ機としての性能は高いと言える。
ただ、オーダーには起用しなかったが、個人的には梅松ダイナマイトウェーブが711枚ストック機の中では最強のハイエナ機だった。
設置台数こそ少なかったが、非常に甘い機械で天井狙いはかなり安定して勝てた。
そして、4番は最強のハイエナ機、ニュー島唄 。
立ち回りとしては通常モードの台をハイエナするわけだが、それだけで1万円以上の期待値があった。
基本的に、BIG単発もしくは2連で終わっている台が通常モード滞在濃厚なので、それを打てば期待値が取れるのだが、
なんと大当り挙動を通常モードに見せかける、裏物が存在した。
通常モードに見せかけるとはどういうことかというと、BIG2連なのに実は低確モードに落ちるている可能性のある仕様となっているということです。
ちなみに、ほどなくして所轄のガサ入れが入り、そのホール(スロ専)は営業停止になり、系列店も全部潰れ会社は倒産しました。
まあ、正月営業中にニュー島唄のストックを飛ばすという暴挙に出たパチンコ店長も存在します。
詳細は下記の記事をお読みください。
続いて、5番バッターは天サバという造語を生んだ猛獣王 。
この台の天井が強力で、ボーナス間1201Gにハマるとそれ以降は1/64のチェリーを引く度にサバチャンをストック。
その状態はボーナス成立もしくはチェリー成立時の1/256に当選するまで続きます。
サバチャンは1セット平均20Gで純増は10枚以上あるので出玉性能がものすごいんですが、一回のチェリー当選につき2セット以上の上乗せをする場合があることと、通常時やサバチャン消化中にも上乗せの可能があるので、サバチャンストックが残り幾つかわからないほど大量ストックすることもあります。
天サバから万枚超えたなんて話も普通に聞きましたし、友達は夜以降の天サバから6000枚で閉店取りきれず。
私も8000枚で取りきれずということがありました。
そして、7番バッターはリセットが強力なアラジンA 。
リセットすると
1/1.1で通常モード
1/41で高確ショート
1/11で高確ロングにモード
に移行。
一見すると、ほぼ通常に移行してしまうのだが、1/11で高確ロングというのも現実的な数字であり、とにかく高確ロングの期待値が大きく判別も容易なところがメリット。
個人的にも朝イチ1000円で高確ロングからAT引いて、そこから一気6000枚出したことがあります。
続いて、8番バッターは天井恩恵だけでいうならパチスロ史上最強のサンダーV2 。
天井到達の恩恵は最深部到達でなんとAT100連!
なお、天井G数はBIG間で1200G/2400G/3600G と存在しており。
1200G天井は2連、2400G天井は10連、3600G天井で100連となっている。
そして、最後の9番バッターはキングパルサー 。
とりあえず大ハマリ台を狙えば勝てた台ですが、当時は700G以上ハマってれば全ツッパしていましたね。
やはり、この機械がストック機の王道と言えると思います。
キンパルとかはストックがあるかどうかを考えながら打つという機械でしたが、その後はストックがあるのが前提の機械ばかりになってしまって、全く趣向が変わってしまいましたね。
チーム寸評
1、2番は驚異的な出塁率を誇るが、足の遅さがネック。
その後の3~6番が破壊力抜群で、凄まじい長打力を誇る。
下位打線においては安定感に掛けるが、8番のサンダーV2は当たれば(バントでも)ホームランという異次元パワーヒッター。