7月7日のマルハンに高設定が入らない理由 前編
先日の電話でのやりとり。
ゴトー「お疲れ様ですクロロエリア長。店長のゴトーでございます」
クロロ「今日はたしかジャグラーと絆に1/3で456投入のイベントだったよな。結果はどうだったかな?」
ゴトー「はい。かなり激アツのイベントとなっており、ブログとメールで思いっきり示唆したのですが、アウトの方は今一つといった結果となりました」
クロロ「マジで!?ジャグラーと絆のアウト教えて」
ゴトー「はい。ジャグラーは12000枚で絆は13000枚となります」
クロロ「え~!?目標アウトを2000枚も下回ってるじゃん。原因は何だったのかな?」
ゴトー「はい。その原因はですね・・」
ゴトー「競合のマルハンに集客を奪われてしまいました ・・」
ゴトー「しかも、マルハンの奴らはジャグラーと絆の当店のイベントのブログの表記に関して、所轄にチクリを入れたと思われます。本日、生活安全課から警告の電話がありました」
クロロ「ぬぬぬぬぬぬぬ・・!」
ゴトー「このままでは、営業停止にならざる負えなくなります。しばらくはブログの設定示唆に関しては控えたほうがいいと思われます」
クロロ「むむむむ・・、憎きマルハンめ!」
クロロ「わかったゴトー!ワシが全国のスロットファンに対してマルハンの営業妨害をしてやる!だから、今度の7月7日の営業では絶対にマルハンに勝つんだ!わかったな!」
ゴトー「かしこまりましたクロロエリア長。となると、7月7日はこちらも赤字営業で宜しいでしょうか?」
クロロ「赤字はまずいな・・。7月のノルマもたしか一億以上あったよな?マルハン対策として本社から特別予算がもらえるわけではないし、そこはユーザーを誤魔化して上手くやって欲しい」
ゴトー「かしこまりました」
クロロ「とりあえず絆は1/3で456。ジャグラーは1/2で456と口頭案内しておけ。絆の関しては1/3で2を入れてあとは1で構わん。あと、ジャグラーに関してはオール23で流しておけ」
ゴトー「はっ!かしこまりました」
クロロ「奴らはどうせ絆の設定判別はロクにできないから、偶数の匂いだけ残しておけば勝手に6と勘違いして打ってくれる。心配は無用じゃ」
ゴトー「はっ!かしこまりました」
クロロ「あとは、うちの絆の基盤は特殊な物を使っているので設定2でも弦之介BCの残り3ベルで確定演出が一定確率で発生するようになっておる。心配はいらん」
ゴトー「はっ!かしこまりました」
クロロ「ああ、あとゴトー」
ゴトー「はっ!何でしょうか?」
クロロ「マルハンの妨害記事は7/5にアップする。だから7/5により多くの読者に記事を見てもらえるように。このブログを読んでいる読者に応援ポチの要望をしておけ」
ゴトー「はっ!かしこまりました」
クロロ「ワシのブログの読者はありがたい方たちじゃ。スロパチステーションのサイトランキングでは攻略部門で2位になっておるんじゃぞ、正直驚いたわ」
ゴトー「はっ!しかし、まあクロロエリア長のブログの芸術性を考えてみればこれだけのファンが存在するのも当然のことかと」
クロロ「たわけ!それだけのファンが存在しておるのになぜにブログ村では15~20位に甘んじておるんじゃ!?」
ゴトー「はっ!申し訳ございません。その理由は記事の更新が2日に1回になっているからだと思われます」
クロロ「その原因はわかっておる。しかし、本業の仕事が忙しんじゃ致し方ないであろう」
ゴトー「・・・・・」
クロロ「それにしても27万ポイントというのはすごい。スロパチステーションに登録してある全ブログの中でも2位となっているんじゃぞ。天下の“すろぱちくえすと”や“パチスロバカ一代”、さらには“黒バラ軍団ジロウ”までも上回っておる」
ゴトー「誠お見事でございます」
クロロ「では、話を戻すが7/5の記事がより多くのスロットユーザーに見られるようにしっかり応援ポチをお願いするんじゃぞ」
ゴトー「はっ!かしこまりました」
クロロ「あっ・・そうそう。7月7日の営業に関しては7月7日ってことで北斗無双の釘をアケておけ。板ゲージ2枚ほど」
ゴトー「はっ!かしこまりました」
クロロ「あと北斗無双で還元する分、バラエティの釘をシメておくんだぞ」
ゴトー「はっ!かしこまりました」
ふう・・。ということで皆様。
応援クリックお願いします。
※真面目な話
全国のパチンコ店ではマルハンのブランド力に勝てずに閉店に追いやられている優良店が沢山あります。
いくら設定を入れて釘をアケる営業をしても、そもそもイベント規制が存在しているのでそのことが一般ユーザーに伝わりません。
もちろん「でちゃう」や「必勝本」など他の媒体を使ってイベント示唆をする例も存在しますが、それでも資金力のあるマルハンには勝てないのです。
その為、資金力のないホールは第三者の媒体ではなく、その他の手段でイベント示唆をして集客をしようとしますが、そこを彼らは所轄にチクってきます。
つまり、お互いに何もできない状況にしてブランド力で勝つという方法が彼らの戦略なのです。
マルハンは全国のホール売上高のうち10%を占める超巨大組織です。
今後、マルハンなど大手以外のホールは次々と潰れていくでしょう。
そうなってしまった時に、パチンコ・スロットは楽しめますか?って話です。
パチンコは競合店が存在しているからこそ“出す”意味があるわけです。
弱小ホールが潰れてマルハンの一人勝ちになってしまったら当然、そのマルハンも出玉を出さないですよね?
ですので、弱小ホールが潰れてはいけないのです。
7月5日の記事ではそれにまつわる話題を絡めつつ、7月7日のマルハン営業の実態を考察していきます。
その記事をより多くのユーザーに読んでいただき業界を救う為にも応援クリックをお願いします。
↓