BIGディッパー新橋1号店|9月7日(月)リニューアルオープン!
どうもクロロ(@Curoro_tenchou)です。
東京都内で最も信頼度が高いパチンコ店ということで有名な『BIGディッパー新橋1号店』において、9月7日にリニューアルがあるそうです。
今回はそのことについて考察していこうと思います。
リニューアルの内容としては設置機種が増台するようで、PS総設置台数が1000台になるようです。
おそらく月曜日ということで、何らかの新台・増台などもあるのでしょうが、P-WORLD上では
9月7日(月)MEGA増台1000台
としか書かれてません。
まあ、それで十分なのでしょうw
当日は7日ということもありますし、激しい並びになることが予想されます。
また、こういったリニューアルのアクションにおいては、1日単位ではなく一週間単位で盛り上げてくる営業が一般的ですので、
9月7日(月)~9月13日(日)まで要チェックとなりそうです。
そのように考えると、ライバルがかなりの数になりそうな7日よりも、翌日の8日や週末などの方がむしろ狙い目となるかもしれません。
そういう意味で、初日だけでなく一週間を通じて注目すべきリニューアルであると感じます。
その為にも、店舗LINEや各自予想屋さんのTwitter。
また、みんパチやその他の掲示板サイトなどで情報収集するのがオススメです。
機種構成はマジで日本一だと思う
このホールの魅力はいくつもあるのですが、まずは機種構成が非常に良いと思っています。
今の時代、朝イチから狙う機種といえば「番長3」や「まど2」という方が多いと思います。
もちろん6号機でも面白い機械が多数存在しており、各ホールの扱いも良いことが相まって、6号機を狙う人が多いことも分かっていますが、ガチ勢から一般ユーザーまで総称して考えてみた時に、「番長3」や「まど2」から埋まっていくホールが多く、そのことに関しては東京都内のみならず全国的にも共通であることと思われます。
そのことを考えた時に、番長3が34台。
まど2が22台も設置されているのは大きいです。
さらに凱旋においては40台も設置されており、とにかく人気のある機械が大量に揃っているんですよね。
そして、メインどころ意外においてもかなり魅力的なラインナップとなっていて、ゴッドイーターが10台も設置されています。
自分の記憶ではゴッドイーターが10台設置されているホールは見たことがなく、この機械が10台も設置されているのはかなり贅沢です。
言うまでもなく旧基準機ということで出玉性能も魅力的ですし、バランスの取れたゲーム性も◎。
そして、旧基準機の中でも最も長く設置できる機械(2021年1月31日)というかなり価値の高い機械となります。
その他にも、修羅の刻が8台。
戦コレ2が6台も設置されており、いずれの機種もこの台数が設置されているホールは見たことがありません。
修羅の刻なんて、ほとんどのホールに存在してないでしょうし、設置されているにしてもバラエティに1台レベルでしょう。
ですので、それが7台もある時点で通常のホールとは一線を画しているわけです。
他にもブラックラグーン2やガンソードという個人的に大好きな台が設置されており、基本的に旧基準機が多いんですよね。
さらに、麻雀3やドロロンえん魔くんといったエロだけで稼働がつくような台も各4~5台存在しており、本当に素晴らし過ぎるラインナップといえます。
意外だったのは笑ゥせぇるすまん3でこちらは2台しか設置さていませんでした。
当ホールであれば、こういう出玉力のある機械を大量に設置しそうなのですが、同様に最高出率が119%であるSLOTアカギにおいては設置が1台もなかったので、出玉力をウリとした機械においては旧基準機中心で良いと考えているのかもしれません。
一方、こちらは6号機となりますが、比較的人気の高いまどマギ叛逆が1台しかなかったのも意外でした。
とにかく色々書きましたが「人気機種の設置台数」「旧基準機の台数」「機種数の豊富さ」など、評価すべき点が非常に多く、ほんとこれほど魅力的な機種構成のホールは見たことがないと断言できます。
営業力も今まで見たことがないレベル
先ほど、機種構成について書きましたが、どんなにいい機械が揃っていても遊ばせてくれないと意味がありません。
ですので、機種構成以上に営業においては重要な要素なのですが、ざっくりいうと通常のホールでは貯金箱になっているような機械でも普通にやらかしたりするホールです。
例えば、番長3やまど2であれば、まあ・・ありえますよね。
そして、聖闘士星矢海皇あたりでもやらかすホールはたまに存在します。
しかし、このホールは修羅の刻や凱旋などでもやらかしたりするんです。
特に修羅の刻においては、出す必要ないですからねw
他店には設置されていない機種なので、出しても出さなくてもそこそこの稼働は見込めると思うのですが、そういう機械でやらかすところがこのホールの大きな特徴といえます。
まあ、一言でいうと「ユーザーが求めている機械でやらかすことが多い」というのが適切な言葉なのかもしれません。
例えば、GI優駿倶楽部2や猛獣王といった、ユーザーに喜ばれないような機種でやらかすことはほぼありません。
(そもそもGI2も猛獣王も設置されてないですが)
元々関西の法人?
ビッグディッパーは関西にも複数店舗存在しており、元々は関西から関東に進出した法人みたいです。
結果、東京都内には現在3店舗展開していますが、関西の法人が東京都内でここまでの成功を収めたのは珍しいです。
東京都内で3店舗という数字も多くないですし、その規模でここまで話題になるホールということは、やはりそれなりの優良営業を長年行ってきた結果なのだと思われます。
以上の理由から、9月7日のリニューアル初日は当然として、9月7日~13日という一週間の単位でどんな営業をしてくるのか個人的に注目しています。
本来であればみんレポで出玉集計したいところなのですが、このホールは店内Wi-Fiでしか出玉データを見ることができないので、その辺の出玉状況においてはTwitterやみんパチで情報収集するのが良いでしょう。
それでは今回はこの辺で。
ではまた。