電通社員の過労死についてと仕事をする上での心構え
過労死大国の日本において過労死(自殺も含む)をする労働者が絶えない。
実は30代中盤まで超絶社畜という経験を経て、現在エリア長といったポジションで時間的に優雅な生活を営むといったように、天国と地獄の両面を経験をしている私だからこそ“過労死”について物申したいことがあると同時に、優良な記事が書けるのではないかと思い、今日は麻雀3を豚打ちしようと思ったのだが、その予定を変更し過労死についての記事を書くことにした。
電通とは
東証1部
・業種
サービス業
・事業内容
すべての広告・マーケティングサービス、及びコンテンツ・ビジネス
・資本金
746億981万円
・売上高
連結:2兆4192億円
単独:1兆5351億円
(2015年3月期)
とりあえず、今回過労死が起こった電通とはどんな会社であるのかざっくりと書いてみた。
で、これが社長の石井直。
女性社員を自殺へと追い込んだブラック企業の総責任者であり代表取締役だ。
繰り返すが・・
石井直は女性社員を自殺へと追い込んだブラック企業の総責任者であり代表取締役だ。
石井直は女性社員を自殺へと追い込んだブラック企業の総責任者であり代表取締役だ。
石井直は女性社員を自殺へと追い込んだブラック企業の総責任者であり代表取締役だ。
石井直は女性社員を自殺へと追い込んだブラック企業の総責任者であり代表取締役だ。
石井直は女性社員を自殺へと追い込んだブラック企業の総責任者であり代表取締役だ。
石井直は女性社員を自殺へと追い込んだブラック企業の総責任者であり代表取締役だ。
石井直は女性社員を自殺へと追い込んだブラック企業の総責任者であり代表取締役だ。
石井直は女性社員を自殺へと追い込んだブラック企業の総責任者であり代表取締役だ。
石井直は女性社員を自殺へと追い込んだブラック企業の総責任者であり代表取締役だ。
石井直は女性社員を自殺へと追い込んだブラック企業の総責任者であり代表取締役だ。
石井直は女性社員を自殺へと追い込んだブラック企業の総責任者であり代表取締役だ。
石井直は女性社員を自殺へと追い込んだブラック企業の総責任者であり代表取締役だ。
石井直は女性社員を自殺へと追い込んだブラック企業の総責任者であり代表取締役だ。
石井直は女性社員を自殺へと追い込んだブラック企業の総責任者であり代表取締役だ。
石井直は女性社員を自殺へと追い込んだブラック企業の総責任者であり代表取締役だ。
石井直は女性社員を自殺へと追い込んだブラック企業の総責任者であり代表取締役だ。
石井直は女性社員を自殺へと追い込んだブラック企業の総責任者であり代表取締役だ。
石井直は女性社員を自殺へと追い込んだブラック企業の総責任者であり代表取締役だ。
石井直は女性社員を自殺へと追い込んだブラック企業の総責任者であり代表取締役だ。
石井直は女性社員を自殺へと追い込んだブラック企業の総責任者であり代表取締役だ。
石井直は女性社員を自殺へと追い込んだブラック企業の総責任者であり代表取締役だ。
石井直は女性社員を自殺へと追い込んだブラック企業の総責任者であり代表取締役だ。
石井直は女性社員を自殺へと追い込んだブラック企業の総責任者であり代表取締役だ。
石井直は女性社員を自殺へと追い込んだブラック企業の総責任者であり代表取締役だ。
石井直は女性社員を自殺へと追い込んだブラック企業の総責任者であり代表取締役だ。
石井直は女性社員を自殺へと追い込んだブラック企業の総責任者であり代表取締役だ。
石井直は女性社員を自殺へと追い込んだブラック企業の総責任者であり代表取締役だ。
石井直は女性社員を自殺へと追い込んだブラック企業の総責任者であり代表取締役だ。
石井直は女性社員を自殺へと追い込んだブラック企業の総責任者であり代表取締役だ。
石井直は女性社員を自殺へと追い込んだブラック企業の総責任者であり代表取締役だ。
電通新入社員の過労死について考察
女性は昨年末に都内の女子寮で自殺。三田労働基準監督署が9月30日に労災認定した。女性の1カ月(昨年10月9日~11月7日)の時間外労働は約105時間と認定されたが、遺族側の代理人弁護士によると、電通が労基署に届け出た上限の時間を大幅に超えていた。朝日新聞社
時間外労働が月間で105時間と書いてあるが、実際に私が20~30代半ばの時期に激務をこなしていた時を思い出すと最高で月間どのくらいの時間外労働だったのだろうか。
当然、当時は残業代が支払われていなかったので、詳細な履歴は残っていない。
そこで、当時を思い出す形でおおよその残業時間を算出してみようと思う
最もキツかったのは30代前半のグランドオープンの時だった。
その時はオープンまで残り10日間といった期間が特に地獄で、朝8時から深夜0時くらいまでの激務が毎日続いた。
途中から睡眠時間が確保できなかった為に、家に帰る時間も勿体無いと思うようになり車泊するようになった。
それが5日間くらい続いたのだが幸い風呂に関しては近隣にスーパー銭湯があったのでそこを利用した。
また、その期間の性処理に関しては他店頭取りの際に競合店のトイレの個室で用を足した。
その時はパチンコ必勝ガイドを個室に持ち込んですももちゃんを見て妄想していたと記憶している。
さらにグランドオープン後は本当の地獄の始まりだった。
人数が少なく、オペレーションも確立されていなかった為に、毎日社員総出の2部制となった。
2部制とは早番~遅番通しシフトのことである。
それが、グランドオープンから一週間ほど続いた。
以上のことを計算してみると・・
グランドオープン準備期間の10日間
⇒平均残業時間 8時間
⇒期間合計残業時間 80時間
グランドオープン後の2部制の7日間
⇒平均残業時間 5時間
⇒期間合計残業時間 35時間
通常勤務6日間
⇒平均残業時間 2時間
⇒期間合計残業時間 12時間
月間23日出勤と想定しての合計残業時間
⇒127時間
ピーク時で合計127時間となった。
もちろん、この残業時間においてはグランドオープン期間というスペシャルな事例だからこそ我慢できた。
もし、これが永続的に続くとしたら発狂すると思う。
そのようなことを考えてみた時に、自殺した女性社員の105時間という残業時間は確かにキツい。
しかも、それが一時的なものではなく永続的に続くとなると、気が滅入ってしまうだろう。
特に大学を卒業したてで新入社員として入社したケースを考えてみた時に何が何でもヤメたくないという気持ちも分かる。
大学で余程の資格を取っていない限りは、その集大成である就職活動の意味合いは大きく、就職に失敗したら、学費やそこでの経験といったその全てが水の泡となってしまうと考えてしまうからだ。
しかもその状況で一番厄介なのは、本人に社会人経験がないということである。
例えば、10年前後の社会人経験があるのであれば
「この今の状況っておかしくね?」と気づく。
しかし、新入社員となると入社式や新入社員研修などで洗脳に洗脳を重ねられて職務に付くことになるので、社内におかしいことがあってもそれに気づくことができない。
そして、度重なる激務で心身が疲労困憊したとしても洗脳されてるから
「会社の仕組みがおかしいんじゃなくて、私が未熟なのだろうか」
と思ってしまうわけだ。
そのようにして自分を責めることになるが、苦しくて逃げ出したくても
「親に何百万も出してもらって大学に行き、やっとの思いで就職した会社を辞めるのは心苦しい」
「会社をヤメて社会から無職になったら人生終わり」
そのような仮定を経て逃げ場がなくなり、自殺へと追い込まれるわけだ。
最近肌で感じたブラックな出来事
今回の事件については、このバカ(石井直)に全責任がある。
社長には役員報酬をもらってふんぞり返るだけの特権があると同時に、それ相当の責任を追わなければならないという義務が発生する。
また、最近都内に数店舗を運営しているパチ屋の課長と飲んだのだが、その課長が以下のようなとんでもないことを話していた。
「川崎市内のエリアを任せている店長の話なんだけどさ。
年末のMAX機撤去に伴って大型入れ替えをやらなくてはならないから、入れ替え業者を頼みたいって言ってきたんだよ」
「へえ~。
っていうかいつも入れ替え業者頼んでないの?」
「あんなバカ高いものうちの法人では頼む金がないよ。
業者に頼むと1台あたり5000円以上掛かるからな。
合計50台の台移動になったら25万だぜバカバカしい」
「じゃあ、どうするんだい?
社員に残業代を払って働かせるのかい?」
「うちでは残業代は払っていない。
かといって入れ替え業者も呼ばない。
他の系列店から応援を頼んで社員で一致団結して入れ替えすれば朝までに終わるさ」
「社員からは不満は出ないのかい?」
「大丈夫だ。
夜食に吉牛を支給すれば不満は出ないって。
協力を促す為の会話力であったり、巻き込み力も店長に求められる大切なスキルさ」
未だにこんな話が日常的にあるわけなので、労働者側としてもブラック企業の餌食にならない為に何らかの防御策を身に着けておく必要がある。
過労死に追い込まれない為に
過労死に追い込まれない為のマインドとしては、ある種の
「いい加減さ」というか「個人主義」が求められると思う。
ちなみにこの2つが日本人には欠けているからこそ、日本は世界トップの過労大国となってしまっているわけだ。
会社というのは労働者の為ではなく、会社の株主の為に存在するものということを理解し、人生の全てを尽くすといったバカな考えは持たないこと。
とりあえず、入社式や新入社員研修でその辺を洗脳されると思うので、そこは適当に受け流すといいだろう。
別に上司はおろか社長から何を言われようと不当に解雇されたり減給されることはない。
逆にそれをされた場合には労働基準監督署に逃げ込み復讐を楽しむことにしよう。
だから、上司から何を言われても気にすることはない。
私は上司から聞きたくない話が飛んできた場合には、軽く受け流し全く話を聞かないように努力する。
そして以下のようなことを脳内で想像してその場をやり過ごす。
https://rx7038.com/wp-content/uploads/2016/10/o0800080013200331711.jpg
そして、そのようなマインドを身につける為には何より知識武装することが重要だ。
何が違法で何が違法ではないのかをしっかりと勉強しよう。
それによって物事に動じることなく冷静に行動することができる。
私も過去に2~3冊くらいはブラック企業に関する本を読んだ。
上記の本などかなりいいのではないだろうか。
とにかく、会社内で団体行動をしているだけで知らず知らずのうちに洗脳されるし、集団心理に巻き込まれていくので、本やSNSなどで外からの情報を得ることがすごく重要だと思う。
そこで知識を付けた上で、自分がおかしいと思うことは少しづつでもいいから異議申し立てをするようにしよう。
また、頭のおかしい上司の言っている理不尽な発言は無視するようにしょう。
その上で何か問題が起こったら労働基準監督署に駆け込む。
やることはそれだけだ。
そして最後に、以上のことを実行するにあたって心に思い留めて欲しいことがある。
それは全力で仕事することだ。
当然の権利は主張するが、やるべきことは全力でやろう。
それがフェアというものだ。
私は、昔も今も仕事は全力でやってきた上で言いたい事も言わせてもらった。
相変わらずうちのクソ社長は組織を喰い物にし、会社の利益云々よりも自らが“面白いか面白くないか”で判断をして資金運用している。
そんな社長であるから本人の気分で「お前はいらん」なんて暴言を吐かれたりするが、現実クビにすることは不可能だと思っているので、全く気にしていない。
ヒト・モノ・カネ・情報
私たちは力を手に入れる必要がある。
現実的に労働者は弱い立場なので上司と何らかのトラブルがあると、常に不利な状況で対応しなければならないからだ。
例えば、先ほどの社長を例にすると、私は雇われの身なので
「ヒト・モノ・カネ」という分野においては社長には敵わない。
しかし「情報」においては圧倒的に私が勝っていると思っている。
(ちなみにここでいう情報とは発信力のこと。情報は発信できてこそ価値がある。それは世の中を支配しているGoogle、Yahoo、Amazon、DMMなどを見れば明らかだろう)
例えば、私がもし社長に不当解雇させられたとしたら以下のような捨て台詞を吐いて退社すると思う
そう、その時は当ブログ「パチンコ店長のホール攻略」において私をクビにした社長の法人名を全国に晒し閑古鳥にしてやるつもりだ。
また、競合店に再就職してそれを実施するという合せ技によって、閑古鳥となったホールからあぶれた顧客を再就職先のホールに流すことで、稼働を上げることも可能となる。
今の時代、情報というものは非常に価値のあるものだ。
情報発信力があるだけでお金も稼げるし、世の中も動かせる。
つまり情報発信力のある人こそ
といえる。
これは別にブログを開設しろというわけではなく、例えばTwitterのフォロワーやフェイスブックのお友達が数千人いるだけでも立派な情報発信力となる。
そういったことからでもいいので情報発信力を高めるのは非常に良いことだと思う。
以上。
ちょっと話が飛躍しましたが要は、本気で仕事して実力を身に付けることによって
「自分という人材を失ってそれが競合他社に流れたらお前後悔するよ?いいの?」
と雇用主に対して言える人間でありたいということです。
このブログをお読みいただいている全ての方にストレスフリーなサラリーマン生活を送って欲しいと思っています。
今日もクリックありがとうございます。