【9月 月間MVPホール】スロッター✕スロッター@関東版
月間MVP最優秀賞
第一プラザ霞ヶ関店
9月の突撃回数:2回
9月6日(日)
全台差枚+70,931枚(台平均+581枚)
抽選人数 60人
9月26日(土)
全台差枚+24,623枚(台平均+202枚)
抽選人数 55人
前々から継続的に優良営業をしていたのは知っていたんのだが、9月はあまりにも強過ぎた。
この内容で55~60人の並びなわけだからハンパではない。
スロットの台数が159台と少なめなので、この人数でもそこそこ多いのだが、それがむしろ穴場になってそうな気がする。
一般の客は300~400台規模のスロット台数がある大型店に行く傾向があるので、150台程度のホールとなるとそれほど集まらないのだろう。
にも関わらず、来てくれたユーザーをこれほどまでに継続的に楽しませている当ホールの営業スタンスには敬意を表したい。
信頼できるホールで賞
エムアンドエム
9月の突撃回数:9回
20スロ186台のスロット専門店だが、とにかく並びが多いホールである。
9月1日(火)
抽選人数:74名
9月5日(土)
抽選人数:132名
9月9日(水)
抽選人数:115名
9月12日(土)
抽選人数:121名
9月15日(火)
抽選人数:58名
9月19日(土)
抽選人数:275名
9月25日(金)
抽選人数:48名
9月26日(土)
抽選人数:69名
9月27日(日)
抽選人数:214名
これだけ並んでいる理由は、ユーザーが当ホールの営業に魅了されているからに他ならない。
実際に当ホールの営業結果を見てみればそれがどれだけ素晴らしいのか一瞬にして理解できる。
ジャグラーが1台も置いてなく設備も旧型なのに、これだけのユーザーを集められるホールは全国でもここだけなのでは?
営業は一言でいうとノーマルタイプの聖地。
それでいてAT~ART機でも時折しっかりと仕掛けてくるホールである。
インパクト抜群で賞
メガガディス
9月の突撃回数:3回
9月14日(月)
全台差枚+101,118枚(台平均+222枚)
抽選人数 842人
9月15日(火)
全台差枚+41,958枚(台平均+92枚)
抽選人数 1396人
9月16日(水)
全台差枚+26,438枚(台平均+58枚)
抽選人数 834人
平日の3日間でこれだけのユーザーを集めた伝説的存在のスロット専門店。
もちろん今回だけでなく、過去(4号機時代から)に数々の伝説を打ち立てているホールである。
なんと言っても当ホールは完全にユーザー有利となるスーパー20円スロットという営業システムであるのにも関わらず3日間連続で差枚プラスを叩いた点は素晴らしいのだが、さらに素晴らしいのは営業の中身である。
初日はハナハナシリーズ。
二日目は番長3。
三日目はバジリスク絆と、
3日間それぞれで核となる機種を用意するコンセプトをもった営業がインパクト抜群だった。
それ以外にも様々な仕掛けがホール全体に施された素晴らしい営業を体現しており、やはり4桁の並びとなるホールは違うなと感じた次第だった。
穴場ホールで賞
虹のある街川口店
9月の突撃回数:2回
9月4日(金)
全台差枚+20,182枚(台平均+163枚)
抽選人数 46人
9月19日(土)
全台差枚+30,965枚(台平均+217枚)
抽選人数 36人
かなりの健闘を感じられたホール。
複数台機種で出玉を魅せていたが、内容的にも勝負するに値する営業を体現していた。
元々ジャグラーが強いホールなのだが、今回はAT機でもコゼっぽい台がいくつも見られたので明らかに出す気があったということが分かる。
ただ、毎回沖ドキでやらかしているのは勘弁願いたいところ(^^;)
この内容で36~46人の並びであれば穴場ホールといって良いだろう。
こだわりを感じるで賞
ニュー後楽園JR千葉西口店
9月の突撃回数:3回
■末たか子の実績
9月5日(土)103.5% +468枚
9月15日(火)110.1% +937枚
9月25日(金)105.6% +788枚
派手さはないが末たか子で出し続けているホール。
全台差枚も15日は+23,103枚。
25日は+10,349枚となっているので、当ホールがスーパー46スロットであることを考えると十二分の結果である。
複数台や安室並恵といった派手な出し方ではないので、一見地味なのだがよくよく見てみるとめちゃくちゃ優良営業をやってるホール。
並びは24~46人と多くはないのだが、その状況でもこれだけの営業をやり続ける心意気に好感を持ってしまった。
そういう意味では1ユーザーとして声援を贈りたいホールである。
クロロアワード評価基準
出玉状況が素晴らしいほどプラス要因
出玉の出し方が素晴らしいほどプラス要因
営業システムがユーザー有利なほどプラス要因
混雑日以外に出しているほどプラス要因
朝の並びが少ないほどプラス要因
(なぜなら並びが少ないほど売上が減少するので同じ出すにしてもホールに対する痛手は大きく、還元の度合いが高くなるからである)
取材数が多いほどプラス要因
(なぜなら同じ出すにしても回数が多いほど、還元の度合いが高くなるからである)