アナザーゴッドポセイドン稼働日記 初打ちの感想
先日(3/24)、アナザーゴッドポセイドンを初打ちしてきたんで記事に書いてみます。
ポセイドンとは?
雑談だが、ポセイドンとはギリシャ神話で、海・地震・馬の神と呼ばれており、 クロノスとレアの子で、ゼウスの兄弟にあたるらしい。
三叉の戟 (ほこ) を持ち、海洋を思いのままに制するとされていたとのことである。
で、上の画像のポセイドンが、一般的にポセイドンを偶像化したものだが、今回のポセイドンとは以下のものである。
カッコイイ・・
ブルーの鎧と三叉の矛が、いいセンスしてます。
男心をくすぐられますね。
ちなみに、私のポセイドンのイメージは完全にコレ
記憶が陽炎げですが、たぶん劇場で見てます。
「ドラえもん のび太の海底鬼岩城」は、ドラえもんの劇場版シリーズでの最高傑作でした。
おそらくその次に来るのが、「のび太の魔界大冒険」かな・・。
異論がある方はコメント欄に書いていただきたい。
ただ、私としては
やはりこのポセイドンが好きだなあ~!
アナザーゴッドポセイドン 稼働日記
ポセイドンに関する雑談はその辺にして、稼働日記に話しを戻すと、マイホで昼過ぎにゲーム数841の台を見つけたのである。
・・が、実際に台に座って打ち始めると、液晶には802Gと書かれていた。
ただ、800G台にゾーンがあるみたいだし、むしろこっちの方が期待値は高いかな?
実際に2-9伝説でも以下のような解析となっており、900Gから打つよりも、800Gから打つ方が期待値が高くなっている。
800G~ +1478円
900G~ +1403円
まあ、話題の機種なんで、期待値500円でもブログネタに打ったと思うが
その後、天国示唆となるオリオンステージに移行すると、877Gで強めの出目が出現。
そこから4連続で、同じ煽り演出が発生すると、奇数図柄が揃いARTに当選となった。
・・が、ART中は右肩上がり黄色7が出現したくらいで、何もなく終了。
アトランティスゾーンでの引き戻しもなく
157枚でART終了となった。
その後、引き戻しをフォローする意味で32Gほど回すと、途中V図柄のテンパイが出現!
しかし、特にその後は強い煽りがなかったので32Gでヤメ。
投資:150枚
回収:151枚
収支:1枚
ART50Gだが、準備中も含めて151枚もメダルを獲得している。
純増2.0枚だが、MB搭載だとサクサクコインが増えてる感覚に陥りますね。
ちなみに、MB出目は以下の形なので、この出目の時はヤメないようにご注意ください。
アナザーゴッドポセイドン 感想
私の場合は比較的座高が高いという体型なのであれだが、高さが調整できる椅子でないとプレイするのがキツイ。
というのも、座高が高い人であると、上の画像のように液晶の上部が見えないのだ。
通常の筐体であればそういったことは起こらないのだが、アナザーゴッドポセイドンに関してはアステカと同じ筐体のため、液晶がやや奥側に設置されており、なおかつ角度が並行ではないのである。
その為、座高が高い人であると液晶の上部が筐体に隠れてしまい、打っていてストレスとなるのだ。
一方、アステカ同様の動きのある液晶演出や、臨場感のあるサウンドにおいては非常に自分好みだった。
できれば腰を据えてじっくり演出を堪能したい機械だとも思っている。
天井も高いので、1000Gくらいで心が折れた人が遊技をヤメたりなんてことが頻繁にあるかもしれないし、けっこう打つ機会はありそうな気がする。
欠点としては、先程の筐体の話に戻るが、基本的にこの筐体には悪いイメージが付きすぎているので、そこがネックだと思う。
悪いイメージというのは、去年大コケしたアステカのことだけど、イメージってけっこう重要で稼働に影響するんですよ。
2017年 スロット収支累計
収支:8900円
台数:12台