サラリーマン金太郎~出世回胴編~【10月19日発売】
※本日は「海物語の要注意人物の話」の続きを書く予定でしたが、サラ金の発売日が確定しましたので予定を変更させていただきますm(_ _)m
10月19日の発売で確定しました。
販売台数は全国で3万3,000台と言われています。
金太郎チャンス(AT)
純増2.8枚
1セット50G
G数上乗せ型
AT期待枚数:約650枚
AT期待枚数が650枚ってのはなかなか大きい数字ですよね。
おそらく一度、検定が通らなかった機械ですので、なかなかの荒波仕様なのかもしれません。
それにしてもこのシリーズは今回で4作目なんですね。
サラリーマン金太郎 2001年11月
スロッター金太郎RX 2003年06月
天下無敵!サラリーマン金太郎 2008年02月
一作目のサラ金に関しては、当時獣王やアラジンといった爆裂機の影に隠れていましたが、じわじわと人気が出て増台やイベントをするホールも多かったです。
私もサラ金のイベントの日にはオープン1時間以上前から並んで打ったという記憶がありますね。
ただ、基本的に初代金太郎は辛い機械でした。その為、基本設定2ベースで使っていたそうです(当時の店長の話)。
個人的な記録としては19時からサラ金を打って2時間で6,000枚出したことあります。
データランプが6っぽい挙動だったので打ってみたのですが、あとからそこの店長に聞いたらあの台は6って言ってました(笑)
4号機時代のサラ金は金太郎チャンスの連チャンで時速5,000枚も可能でしたが、5号機でどこまで初代金太郎を再現してくれるのか楽しみです。