未成年女性に飲酒強要するのはNEWS小山・加藤もパチ屋も一緒
私は、地元の喫茶店でランチを食べながら新聞を見るのが日課となっている。
その喫茶店には日経とスポーツ新聞があるので、毎度のこと2面とも読ませていただいているわけだが、その中でNEWS(ジャニーズ)のメンバーが、未成年の女に酒を飲ませたなんてことが書いてあった。
少し前にTOKIOデラックス(ジャニーズ)の短髪打ち達也という男が、JKに無理やりキスしたなんて不祥事が話題になったが、今回もそれと似た不祥事が発覚したわけである。
ジャニーズの男どもは最近ハメを外しすぎているようで、今後も何かやらかしそうですな。
あっ。
ちなみに、草彅大先生の「裸になって何が悪い!」は名言だと思ってます。
このような不祥事であれば、人類に夢と希望を与えますので、今後もお願いしたいところです。
話はあっちこっちいきますけど、私がこの喫茶店に足を運ぶ理由はただ一つ。
戦国乙女のヨシトモ似の激カワ店員が働いてるんです。
まあ、私は何を隠そうヨシテル一筋ですので、ヨシトモはタイプじゃないんだけど、ヨシトモってすごく人気あるんですよね。
以前、戦国乙女シリーズの女性武将で人気投票やりましたけど、ヨシトモは3位にランクインしていました。
そして、さらに凄いのがコレ
このオリジナルブレンドコーヒーが激ウマなんです。
なんと、ミルクでは生乳を使っており、それを目の前でヨシトモ似の激カワ店員が注入してくれるんです。
信じられませんよね!
そりゃあ、通いますわ!
例え、コーヒー一杯が5000円もしたとしても!
未成年女性に飲酒強要するのはNEWS小山・加藤もパチ屋も一緒
さて、本題に入ります。
とりあえず、今回のジャニーズの不祥事をまとめますと以下の通りです。
ジャニーズ事務所のアイドルグループ、NEWSの小山慶一郎(34)と加藤シゲアキ(30)。小山は明大出身で「news every.」(日テレ系)のメインキャスターを務め、青学大出身の加藤は作家活動も展開する一方「ビビット」(TBS系)にコメンテーターとして出演するという、ともにジャニーズきっての“知性派”だ。
今、この二人に騒動が持ち上がっている。二人が参加した飲み会の録音データがネット上に流出。そこには小山らしき人物の声で「○○(音源では実名)ターゲット! ○○ターゲット! の・み・ほ・せ!」と一気飲みを煽るかけ声が記録されているのだが、彼が煽った相手女性が、未成年だというのだ。
週刊文春はその場に同席していた未成年女性・Aさんに話を聞いた。
「これ、未成年飲酒で記事になるんですか?」
と当惑するAさん。飲み会が行われたのは数カ月前の冬頃で、六本木の彼らの行きつけの店だったという。「二人に迷惑をかけたくない」という理由で詳細を明かそうとはしなかったが、酒を飲んだのか、という問いに対してAさんは頷いた。
ジャニーズタレントを巡っては今年4月、元TOKIOの山口達也(46)が女子高生に酒を勧め、強制わいせつ事件(不起訴)を起こして退所に追い込まれたばかり。小山も加藤も、先輩の愚行に対し、それぞれの番組で厳しく批判した。
ジャニーズ事務所は本誌の質問に対し、「音源にあるようなやり取りがあったことは認識」しており、「(小山・加藤の)両名とも事実関係の確認に対して素直に協力」している、とした上で、「相手女性からは20歳であると伝えられており、小山及び加藤において相手女性が未成年であるという認識はなかったとのことです」と回答。しかし本誌は女性が未成年であったことを確認しており、また小山は過去にも複数回彼女と会っている。
詳細は6月7日(木)発売の「週刊文春」で報じている。また、「週刊文春デジタル」では、流出した飲み会の音声や小山への直撃取材の模様を収めた《完全版》動画を同日朝5時に公開する。
個人的な感想としては
ざまあみろと言いたい。
おそらく「未成年の若い女と飲み会なんて羨ましいじゃねえか」と感じた男性諸君がほとんどだと思うが、それだけに「ざまあみろ」といったところだろう。
とはいえ、私が現場で働いていた時には未成年者との飲み会なんて日常茶飯事だった(今は本社所属でエリア長やってます)。
早番終了後は地元の居酒屋で酒盛りして、遅番終了後も地元の居酒屋で酒盛りなんてことを、月2~3回のペースで繰り返していたものである。
そして、基本的にスタッフでは高校を卒業したての未成年の女も多いもんだから、必然的に彼女らは未成年で酒を飲むことになる。
その場に同席していた社員はともかくとして、店長や主任がいたとしても、それを止めることはない。
それが、パチンコ店の飲み会では当たり前のことだった。
ってか、職場の休憩所で未成年のアルバイトがタバコを吸ったとしてもそれを止める社員は存在しない。
高校を卒業したばかりでパチ屋でバイトするような奴は、ほぼ100%タバコを吸っていたのでそれを止めることなどできなかった。
もし止めてしまったら仕事を辞めてしまうかもしれないからである。
以前「パチ屋の店員と客との距離感について考える」という記事を書いたが、そこに登場した理論派の副店長は社員に向かって当時面白いことを話していた。
「俺は休憩所で、アルバイトスタッフと一緒に休憩を取ることはないよ。基本、休憩所自体にも行かない。
その理由はなんだと思う?」
実はその答えとは、そのパチンコ店で働く未成年者のほとんどのスタッフが、タバコを吸っていた為にそれを注意しなくて済むように休憩所に足を踏み入れなかったのである。
つまり、その副店長にしてみればこういうことである。
「俺は一人の人間として、未成年者がタバコを吸っていたらそれを辞めさせなくてはならない立場だ。
しかし、うちの未成年者のスタッフがタバコを吸っていたとして、それを辞めさせたらどうなるか?
休憩中にタバコを吸えないという理由で彼女や彼らはアルバイトを辞めるかもしれない。
そうなってしまったら店舗を運営することができないから、俺は休憩所に行かないようにしているんだよ。
休憩所に行かなければタバコを吸っているかどうかさえもわからないからね」
私がこの業界で働いているなかで、こんな面白いことを話した人は初めてだったので、妙に記憶に残っている言葉である。
この人以外の副店長や店長は、未成年者がタバコを吸おうが酒を飲もうが寸分たりとも気にかけることはなかった。
ただ、これも時代の流れで現在においては、パチンコ店のスタッフといえども未成年者は休憩中にタバコを吸ってはいけないという法人がほとんどであると思う。
昔はこういう基本的なことが何もなかった業界だが、最近では変わってきたということだ。
昨今のパチンコ業界ではその辺の意識もだいぶ一般企業に近づいてきたように思う。