ポーランド戦での西野監督の判断に期待値はあったのか?
ロシアワールドカップで、日本がポーランド戦で途中から試合を放棄したことについて物議を醸している。
ってことで、今回はそれについての個人的な意見を書いてみる。
グループHの勝敗表と最終戦の要約
4チーム中2チームが勝ち抜けとなるグループHでは、最終的にコロンビアと日本が勝ち抜けして決勝トーナメントへと進出することになった。
1位は勝ち点6のコロンビア、一方の2位は日本とセネガルが勝ち点・得失点差・総得点数で並んだが、イエローカードの数が日本が4枚だったのに対してセネガルが6枚だったので、警告のポイントで日本がセネガルを上回り2位になったということだった。
ちなみに、グループリーグ順位の決定方法は以下の通り。
・勝ち点
・得失点差
・総得点数
・同点チーム同士の試合の勝ち点
・同点チーム同士の試合の得失点差
・同点チーム同士の総得点
・警告のポイント(フェアプレーポイント、反則ポイント)
・抽選
【警告ポイントの算出方法】
・1イエローカード:マイナス1ポイント
・イエローカード2枚でのレッドカード:マイナス3ポイント
・1発退場のレッドカード:マイナス4ポイント
・イエロー&1発退場レッドカード:マイナス5ポイント
1~2戦を終えて勝ち点と総得点でセネガルと並んでいた日本は、ポーランド戦で引き分け以上なら決勝トーナメントに進出確定だったのだが、もし負けたとしても以下の条件のいずれかに該当すれば決勝トーナメントへ進出となっていた。
・セネガルがコロンビアに勝つ
・コロンビアがセネガルに勝ち、なおかつ日本がセネガルに得失点差で上回る
つまり、日本がポーランド戦で負けたとしても、コロンビアとセネガルが引き分けなければ決勝トーナメントに進出する可能性があったということである。
で、結果としてポーランドにゴールを決められる。
ゴールが決まったのは後半14分。
この時点で、同時に試合が行われていたコロンビアとセネガルの試合は引き分けの状態だったので、このまま試合を終えると日本のグループリーグ敗退が決まるという状況だった。
しかし、その後
コロンビアがゴール
時間は後半74分。
その日の、日本対ポーランド戦とコロンビア対セネガル戦は同じ時間にキックオフしていたので、日本側の試合においてもおおよそ後半74分の時点でコロンビアがセネガルを1点リードしたわけである。
そして、そのまま試合が終われば、日本は決勝トーナメントを2位通過となるわけだが、ここで日本が取った行動は
試合放棄
後半74分過ぎから終了までの約20分間、ひたすら自陣でボールを回して時間を潰し、1点負けで試合を終了するという戦略を取ったわけである。
一方のポーランドも最終戦を勝ちで終えられるという利点があるので、日本の戦略に乗る形でボールを奪いには行くことはなく、そのまま試合終了となった。
ポーランド戦で試合を放棄したのは正しかったのか?
日本が後半74分過ぎから試合を放棄したことに関して、多くのメディアやファンが物議を醸しているが、私の見解としては決勝トーナメントに進出するための最善の策として「試合放棄」が正しかったか否かを正確に判断する必要があると思っている。
つまり、西野監督の判断に期待値はあったのか?
ということである。
コロンビアがセネガルをリードしたのは74分だったので、残りの試合時間はロスタイムを含めて約20分となる。
そして、その20分の間にセネガルがゴールを決めてコロンビアに追いつく可能性はどのくらいのものだったのだろうか?
これは算出するのは非常に難しいが、セネガルの総得点数は4点であるので、1試合あたり1.33点決めていることになる。
そして、1試合はロスタイム含めて約100分なので1分あたり0.013点。
つまり、20分間で0.26点決める可能性があるということである。
そして、0.26点ということは1点の26%となるので、セネガルは残りの20分間で1点を入れる可能性は26%あったということになる。
しかし、その一方でコロンビアも追加で点数を決める可能性があり、先程のセネガルと同じ計算式で算出してみると、コロンビアがゴールを決める可能性は33%。
つまり、コロンビアがリードした時点でそのまま1点リードで終わる可能性が最も高かったというわけなのである。
一方の、日本とポーランドにおいても算出してみる、残り20分でゴールを決める可能性は
日本⇒26%
ポーランド⇒13%
となった。
そして、以上のような条件となった場合、残り20分で試合を放棄したことに期待値はあったのか?なかったのか?ということを調べてみよう。
【残り20分でゴールを決める可能性】
①セネガル⇒1/3.84
②コロンビア⇒1/3.03
③日本⇒1/3.84
④ポーランド⇒1/7.69
つまり、①と④が残り20分で起こってほしくないことであり、それに対して②と③は起こってほしいこととなる。
こうなった時に、試合放棄することによって③と④を失ったわけであるが、データ的にポーランドが得点する可能性よりも日本が得点する可能性の方が高かったので、試合を放棄したということは結果として期待値マイナスの行動をとってしまったと言えなくもない。
データ以外の要素
しかしながら以下に挙げたように、データ以外の重要な要素も多数存在しており、むしろそちらの要素のほうが大きいといえる。
その日の日本は大幅にメンバーチェンジしており、今までの試合よりも明らかにパフォーマンスが悪かった。
その為、残り20分で攻めに転じたとしても、得点するよりも失点する可能性の方が高かったと思われる。
【ポイント2 警告を出されたくない】
警告のポイントで日本はセネガルを上回っていたので、下手に点を取りに行ってカウンターをくらいファウルで止めるといった展開が起こることを避けたかった。
この場合は、ポイント1の要素が特に大きいように思う。
例えば相手がポーランドではなく、ベトナムだったらどうだろうか?
(ベトナムとワールドカップのグループリーグで対戦する可能性はゼロなのであくまで例え話)
格下のベトナムとの試合であれば、残り20分で失点される可能性はかなり低くなるので、攻めに転じていたと思う。
それによって点を決めれば、仮にセネガルが同点に追いついたとしても日本が決勝トーナメントへと進出となる。
以上のことを考えた時に、日本が攻めに転じなかったのは得点するよりも失点する可能性の方が高いと判断したからなんだと思う。
ただ、この辺の期待値計算ってすごく難しい。
攻めるべきか、または1点差で負けるべきか。
どちらを選択した方が、決勝トーナメントに進める期待値は高いのか?
文系の私は計算が苦手なので、ぶっちゃけ誰かに計算していただきたいw
勧善懲悪主義の日本人
特に日本では「正々堂々と戦う」みたいな美学があるんで、今回の日本代表の戦い方を毛嫌いする人も多かったのではと思う。
ただし、私の見解では「勝負事にはある目的が存在していて、それを目指す過程が面白い」ものだと思っている。
そうなった時に、今回のポーランド戦における日本の目的は決勝トーナメントへの進出であるので、それを目指す過程が面白いわけである。
そして、決勝トーナメント進出の為には、
・勝利を目指すべきか
・引き分けを目指すべきか
・1点差負けを目指すべきか
ということが、コロンビア対セネガル戦の状況に応じて変わるわけであり、そこの心理戦や駆け引きというものが私にはすごく面白かった。
逆にそのへんのことを何も考えずに、単に目の前の試合を勝ちに行くという戦い方は正々堂々たるものかもしれないが、勝負事の世界では低レベルな話だ。
だから、残り20分の日本の試合運びに関しては否定しないし、むしろよくぞやってくれたと思っている。
逆に、今回の日本の戦い方を否定する奴らは間違いなくスポーツを分かっていないくだらねえ奴らだと思っている。
勝利よりも大切な決勝トーナメントに進むという目的を達成する為の、究極の頭脳戦にケチをつける奴は、きっとビジネスでも失敗する負け組の人間に違いない。
ちなみに、ID(データ)野球のノムさん。
2007年日本シリーズで完全試合目前で山井から岩瀬に継投した落合博満。
この二人の名将の意見を聞きたいね。
あの西野監督の判断をこの二人はどう考えているのだろうか。
一皮むけた日本代表
日本サッカーに足りないものは「マリーシア(ずる賢さ)」なんてよく言われるけど、今回の出来事でそれを払拭できたんじゃないかな。
あの場面で試合放棄した「決勝トーナメントに進むためのマリーシア(ずる賢さ)」こそが日本代表に最も必要な要素であったのではないだろうか。
セネガルからしてみたら非情といえるかもしれないが、こういう非情な戦い方ができるようになった日本代表はやはり一皮むけたと思うし、それこそが最も求められていたことだと思う。
その辺のことを何も考えずに「正々堂々と戦うべき」という正論をほざく奴らは、まさに便所のネズミのクソにも匹敵するくだらない物の考え方をしているといえるだろう。
「1失点で試合を終えようとした西野監督の判断は、決勝トーナメントに残る為の選択としては正しくなかった」と否定するのであればいいのだが「正々堂々としてない」とか「見苦しい」とかそういった類の理由で否定する奴らは本当にどうしようもねえ奴らだなって思う。
>つまり、20分間で0.26点決める可能性があるということである。
>そして、0.26点ということは1点の26%となるので、セネガルは残りの20分間で1点を入れる可能性は26%あったということになる。
ここが間違ってますね。20分間にセネガルが取る得点の期待値が0.26点だとしても、20分間で1点以上取る可能性は26%ではありません。期待値は極端な話で言えば20点取る可能性なんかも入れて計算してあるので。1点以上取る可能性は26%よりも低くなります。計算は面倒なのでしませんが笑
記事自体はグループリーグの成績から無理やり期待値を出してるのでちょっと強引な気がしますね。本気で分析するなら予選の得点なども加味しないといけないかもしれませんが試みとしては面白かったです。
かなりテキトーな計算ですが、言いたいことは分かってくれたと思います。
読者の誰かが期待値計算してくれることを期待してますw
決勝トーナメントに行く事が第一に考えてる僕からすれば期待値は花火バケ7連ヤメの台を打つのと同じ。とりあえず、あきらかな遅延行為でイエローを出せないルールが悪い。監督も選手もファンも誰も悪くない。ただ僕は、いちいち批判する人らが嫌いなのだけです。
おっしゃる通りで、ルールの範囲内でやっていることですから、それを否定するのであればルールを否定すべきでしょう。
決勝トーナメントへ進出する目的だけの期待値なら正しい判断だと思いました。ただ個人的にはワールドカップの期待値ってサッカーファンや人口を増やす良いチャンスでもあると思っているので、そういう意味ではかなりマイナスになったので残念な試合になりました。もちろん正々堂々と試合をしたところで「今回の日本の戦い方を否定する奴らは間違いなくスポーツを分かっていないくだらねえ奴ら」がワールドカップ以外でもサッカーに興味持つようになるか分かりませんが…
サッカーファンや人口を増やすのは良いことですが、それが試合の目的になってしまってはいけないと思うんですよね。
目的はあくまで勝利すること。
そして、今回の場合は決勝トーナメントに進出することでしたので、サッカーファンのことを気にして最善の策を取らないとなると、それは真剣勝負ではなくすごく安っぽいものになってしまうと思うんですよね。
単にボール回しをしていた残り15分間は退屈な試合だったかもしれませんが、見方によっては非常にスリリングな時間帯であったと思います。
両チームの思惑や裏の試合の状況などの心理戦も含めて面白かったです。
今回の件で一番納得できた言葉が、「ドーハの悲劇」を思い出せでした。それを過去に反省し、乗り越え今回晴れて決勝トーナメントに進んだ日本があると思います。
あのドーハの悲劇に関しても、最後の試合運びをもっと考えればロスタイムに追いつかれるということはなかったんでしょうね。
リアルタイムで見てた時はクソつまんねえ試合しやがって、次の試合で負けてしまえと思ってましたが、時間がたつごとに次の試合がまだあって楽しめる、結果良かったなと感じてます。
お隣の敗退した国がボロクソに叩いてましたが、同じ状況になったら日本と同じことやると思います。これは過去2戦で結果を出したから出来たことで、結果がもう関係なしのチームとは状況が違いますし。
そういえばサッカー女子代表でも最後の試合で今回のポーランド戦と似たようなことしましたよね。
勧善懲悪主義の日本人でもそういう割り切った戦い方ができるんだなと私は関心して嬉しく思いましたね。
一つ計算が抜けてますよ。
日本のスタメンが6人も変わり、主力温存メンバーだった事です。
この場合の日本がゴール奪える確率は前の2戦より大幅に低かったと思われます。
そして日本がゴールを奪われる確率も前の2戦より大幅に高かった。
見方によってはグループリーグは3試合が1試合であり、それを勝ち抜く事がグループリーグで勝つと言う事です。
日本はグループリーグの勝者ですので、判断は間違って無いと思います。
>特に日本では「正々堂々と戦う」みたいな美学があるんで、今回の日本代表の戦い方を毛嫌いする人も多かったのではと思う。
そして↑これですね。
岡田元監督も言ってましたが、負けは負けなんです。
負けて、正々堂々戦ったから仕方ないと言うのは、敗者の言い訳です。
厳しい言い方になりますが、敗者を慰める為の方便です。
日本人が美徳のように言う言葉は海外では通用しませんし、今回の件で日本を叩いてる国も同じ状況になれば同じ事をしますよ。
勿論、負けた事が次に繋がるものが無いとは言わないですが、勝てば間違い無く次に繋がるんです。
そして決勝トーナメントに出る事は世界の16強とガチの勝負が出来る事です。
これ程の財産が何処にありますか?
親善試合で強豪国とはやれますが、ガチではありません。
これ程、日本サッカー界にとってのプラスはありません。
批判的な記事ばかりのドMな日本メディアとは違い、立場的に経営者的な考え方が出来る方々からは批判が聞こえてきませんし、寧ろ肯定してる意見が殆どです。
これが西野監督の選択が正しかった事の裏付けになってると私は思います。
日本のスタメンが6人も変わったので得点率は減少していますが、その辺はキリがないので単純計算で算出しております。
厳密に言えば、引き分けのケースやリードされているケース。
または、時間帯によっても得点率は変わってくるでしょうからね。
その辺を細かく計算して、あの時間から日本が攻めた時に得点する確率と失点する確率を計算してくれる人いないかな(^^;
あと、セネガルが同点に追いつく確率も知りたい。
今回の事件は私的には賛成でした(^^;;
勝つ事では無く、上に行く事が目的なのは間違いないですからね〜。。。
日常生活で言うと、
変な輩とトラブルになった時に正義感全開で言い争って変な逆恨みのリスクを負うより、非はないと思いながらも謝る感じでしょうか(^^;;
少し話しは変わりますがプロ選手は
結果が全て。
と言われますがコレってどうなんでしょうかね?
私が思うにプロとはお金を集める事が出来る人の事を指すと思っていますので、
エンターテイメント要素が強い、上手くなくても変わったプレーやトーク、パフォーマンスで観客を魅了出来る人がJリーグなんかに居ても良いと思ってしますます(^^;;
脱線して申し訳ありません(^^;;
>エンターテイメント要素が強い、上手くなくても変わったプレーやトーク、パフォーマンスで観客を魅了出来る人がJリーグなんかに居ても良いと思ってしますます(^^;;
勝負ではなくショーであれば良いのでしょうが、現状のJリーグ等ではやはり実力で選手を選びますよね。
ただし、戦力になるかは微妙でもエンタメ要素の兼ね合いで今でもプロとして続けているのは、FC横浜の三浦知良やソフトバンク時代の松坂大輔となると思います。
アホウドリです。
いつもお世話になっております。
m(_ _)m
今回の日本代表の試合放棄の件、私も肯定派です。
その理由は。。
やはり、どんなに弱い国でもW杯に出場するからには少しでも上位を目指す。そなためにはグループリーグを突破しなければならない。
これ、あたりまえ。
そして日本代表は世界ランク61位
その弱い日本が世界のベスト16になるには、ルールの範囲内でやれることは何でもやらなければ、とても成し得ない。
そりゃ〜ドイツやブラジルが日本代表と同じ事をしたら批判されるべきだとは思いますが。。
そうは言っても男らしく無い!!
言わんとする事は分からないでも無いですが。。
何だかんだこの意見、パチンコ養分の人達から良く聞かれるような気がする。。勝負の結果より楽しみを優先した結果どうなるのか。。
ここまでにしておきます。
^_^
養分さん達はとても大切な存在なので!
男らしくやった結果ショービジネスになってしまってはいけないと思うんですよね。
それならプロレスでも見てろって話です。
試合放棄が最善の策なのであれば、それをやるべきであり、もしそれが問題なのであればそれを可能にしているルールの方が問題です。
この件に関しては日本には正々堂々と戦って欲しかったという願望が多く入っているんじゃないかなと思いますね
外国からみた日本のイメージは礼儀正しいだとか真面目だとか(ほんとにそうかは別として)そういうところが強いと思うんですよね
そしてそのイメージは日本国内でもあると思うんですよね他の国よりという言い方は悪いですが真面目で礼儀正しいって思ってる日本人は少なくないと思います
事実失望したという記事を出してるところもありましたしね
自分の意見としては次の試合から負けられなくなる&強豪と戦うわけですからパス回しという疲労をためにくい点主力を温存できた点この二つの観点から見て監督の指示は勝負事としては正しかったと言えると思います
ただあれに対して金を払って見にいった人、見るために観戦できる飲み屋の様なところに行った人、あれをしたことによる世論のとスポンサーへの影響その点を考慮出来なかったのはビジネスとしては間違っていたのではないでしょうか
見に来ている人に対して気を遣った結果、最善の策をやらずに無理に攻め込むといった選択となっていまうと、それは真剣勝負ではなくショー(プロレスなど)になってしまうと思います。
私は国の威信を掛けたサッカーワールドカップでショーは見たくありませんので、後半残り15分のボール回しは良かったと思います。
あのボール回しこそ勝負への執着心であり真剣勝負となりますからね。
いつもながら、考察の鋭さに食い入ってしまいました。
私もノムさんやオレ流の意見興味あります。
個人的には今回の件は結果論な気がします。
試合には負けましたが決勝トーナメントに進めたので、「勝てば官軍」的なロジックがあてはまりますが、仮にセネガルが追い付いていたら、あのパス回しを批判する人多かったと思います。
ベルギー相当強いですが、内容の濃い試合してほしいですね。ワンサイドだけは勘弁かなー。
今回のベルギーは相当強いですが、どうにか勝ってほしいですね。
戦力差を考えると10試合やって2~3試合勝てるかどうかという相手ですが、その2~3試合が今回の一戦になればそれでいいわけですから、やはりどういう結果になるかわからないと言えるでしょう。
ぶっちゃけた話、試合結果にお金を賭けていたら、
日本の決勝トーナメント進出に張っていた人は
この戦術に文句は付けないでしょうね。
結果論ではそういうことになるでしょうね。
ショーなら正々堂々で楽しませれば良いですがビジネスですからね。勝つ為には何でもやるのが当たり前だと思います。
マリーシア以降のお話も完全同意出来ます。
「勝つ為には何でもやる」
私はこれがないとスポーツは面白くないと思っています。
もちろん、ルール違反をしてでも勝つとなってしまうとスポーツとして成り立たなくなりますが。
ルール内ギリギリでの頭脳戦というものが好きなんですよね。
思いついてもなかなか実行できない策だし西野監督は相当な覚悟であの瞬間での最善を選択したと思う
ただ、その時の最善が最終的に最善だったかどうかは最後までわからない
次の試合で各国からのアウェームードがどれだけ影響するのか不安ですね
それと、日本はまだまだ弱小なんだから醜く勝ちにこだわる姿は本来あるべき姿かな
屁理屈だけど見方を変えればこれも大和魂よ
特に南米に勝てないのはマリーシア(ずる賢さ)が足りないからと言われているわけですから、醜く勝ちに行く姿勢は必要だと思いますよ。
>その時の最善が最終的に最善だったかどうかは最後までわからない
ってことで、あの判断には期待値があったのか検証してみました。
(答えは出てないですけど・・)
あの試合を期待値で考察するクロロさんさすがです
もしかして西野監督はパチプロに向いているんじゃないですかね?
そもそも、あの判断自体がギャンブラーと言われているわけですから、パチプロに向いているのではないかとw
甲論乙駁
なんとも喧しく
それぞれの方の
コメントに
人生観が浮き彫りになり
誠に興味深い様相。
さはさりながら
あの局面で
あえて「勝負」に打って出る
監督はまさに勝負師といえるでしょう。
蛮勇で
一か八かの賭けに出たのではなく
データ+経験+勘・・・
種々を考慮したうえでの
作戦であったのではと
推量します。
文学や
世上の交わりなら
いざ知らず
プロが鎬を削る世界で
「負けの美学」などあり得ないはず。
その意味で
当該作戦は的を射たものだったのでしょう。
仮に
攻撃のオプションを選択し
敗戦していれば
戦術の拙さを非難するのが
当職のような
名無しの卑怯者のネット住民。
ともあれ
隣国のような
「あのブドウは酸っぱい」的な
輩は笑い飛ばし
次戦の闘いを
期待したいものです。
毎度のことマインド系の記事にコメントいただいて嬉しい限りです。
しかしながら「誠に興味深い様相」とありますが、市井無頼の徒さん以上に興味深い人は他に存在しないかとw
正直言って気持ちの良い試合ではないですよね。確かにルールの範囲内であるにせよ、そこまでして決勝トーナメントに行くのはどうかと思います。これがもしセネガルが同じことして日本が敗退したら皆さんルールの範囲内だからって許せますか??絶対許せないですよね?
はっきり言って今回のことで日本サッカーには失望しましたね。
これがもし期待値稼働に例えたら出禁にされてパチ屋追い出されてますよ?
ハイエナもルールの範囲内で戦って出禁喰らいますからね。
私はそうは思わないんですよね。
セネガルが同じことをしても、それはごく普通のことであると思ってしまいますね。
ちょっと前にあった女子サッカーワールドカップのアジア予選においても日本は同じことをしましたので、これはもはや常識と捉えるべきでしょう。
もちろん「常識=正しい」とも限らないので、にょんたこすさんにような考えの方がいてもそれはそれで良いと思います。
作戦じたいは、何の問題ないです。最良の作戦かは、わかりませんが。自分は、草サッカーでも同じことします。オールスターとか嫌いです。ハンターハンター好きです。ただ試合会場まで見に行かないタイプなので強くは、言えないです。とにかく1%でも勝つ可能性を上げるべきです。
>とにかく1%でも勝つ可能性を上げるべきです。
そう。
それが原点なんですよ。
(ここでは「勝つ<決勝トーナメントへの進出」ですが)
そうでないとプロレスになってしまいます。
うーん…他の方も書かれてますがサッカーをビジネスと考えた場合はマイナスの行動でしょうね。
目的は勝つことに見えますがお金を出すスポンサーから見れば観客が増えることこそが目的であり、FIFAからしてもサッカー人口が増えることで莫大な利益を生みますから…
選手、監督の給料はどこから出てるんだって話です。
税金で運営してやるなら勝利こそが目的になると思います。
毎回ボールの仕様が変わりますがそのボールだけで工場が1つ建つらしいですから…
韓国メディアが言ってた観客が被害者ってのが一番しっくりしました。
わざわざロシアまで行って70分の負ける試合を見せられたら次も行こうって人は減ると思います…
テレビで見てるだけの自分はもう一試合日本戦が見れてラッキーですけど(笑
個人的にはあの後半残り15分のボール回しこそがハラハラして面白かったです。
ある意味滅多に見れない試合として、希少価値はあったのかなと。
あれがダメとなると、野球の敬遠なども否定することになりますが、そういう戦略を放棄してしまうと気力と体力だけの戦いとなってしまいます。
私は野村監督のおっしゃる「気力」「体力」「知力」を駆使したのスポーツが好きですので、ポーランド戦の試合は一つの戦い方としてはありだと思っています。
もし、それがダメという人はプロレスやサーカスを見るのが良いと思います。
あの15分見られたんですね…
5分くらい見て試合が動かないのがわかったのでコロンビア・セネガル戦にチャンネル変えました。
あの15分間の視聴率推移を見てみたいですね。
野球の敬遠はちょっと違うと思いますよ。
その打席に限ってなので次の展開があります。
野球で例えるなら敬遠球に三振を繰り返す展開でしょう。
むしろあれがプロスポーツではなくアマチュアスポーツならありだと思います。
お金がほとんど絡んでないので自分たちのやりたいようにやっていいと思います。
というか…戦術としてありかなしかではなくあの行為ビジネスとしての期待値の話ですね。
勝つこと=期待値であればプラスでしょうね。
批判をかわす意味でもポーランド側に渡してパス回ししてればすんだ話ですけど…
野球の敬遠を見ていて思うんですけど、0ストライク4ボールでフォアボールとなりますが、3ボールになってからわざと2回空振りして、ツースリーにすれば、向こうも気が変わってその後勝負してくれる可能性もありますかね?
これはかなり昔から考えていました。
野球はやったことがないので勝負してくるかはわかりませんが自分が監督であれば2度振れと指示を出しますね。
もちろん勝負してくれば1球勝負になってしまいますがゆっくりであれ2球多く投げさせることに繋がりますから…
野球といえば開成高校だったかの監督は徹底的な効率野球と奇策で結果出してましたよね。
敬遠球どころか意図的にボール球は投げない、打率の良い順で打順を組むなど。
結果9回まで試合が続くことはなくゴールドで勝つか負けるかの極端な試合になり、勝率も上がったとか…
スポーツにおいては期待値の低い行動を支持する監督も多いですね。
テニスのコーチやってましたけどダブルフォールトしないように弱くても確実に入れろとか。
データを取ったら失点率90%とかあり得ない数字だったので入らなくても良いから思いきりサーブさせるべきで自分がベンチ(唯一助言が出来る)のときはそうさせましたし、戦術も可能性が高ければセオリーを無視してたので身内からはいろいろ言われましたが相手チームには自分がベンチ入ってるだけでやりづらいと言われてたのでその時点で優位になってたんだと思います。
そういえば星稜高校の松井秀喜が4打席連続敬遠されたことがありましたね。
結果として相手チームがその試合に勝っているのであれば、優れた戦術と言えます。
監督は称賛されて然るべきでしょう。
>もちろん勝負してくれば1球勝負になってしまいますがゆっくりであれ2球多く投げさせることに繋がりますから…
流石にその場合の投球はピッチャーのスタミナ消耗には関係ないかとw
本件とは少し関係ないのですが、今回のワールドカップでベルギー対イングランド戦が無気力試合なのではと疑惑があがっています。お互い2連勝同士で決勝トーナメント表の組み合わせから2位通過が有利のため?みたいです。今回2位通過が有利かはおいといて…
本題なのですが、仮に「4チームのリーグ戦で2位までが決勝トーナメント進出の条件で、2連勝した同士の最終戦で2位通過が1位通過よりも明確に期待値が上回るという状況があるとします。」その際、クロロさんのお考えならやはり全力で2位通過(負け)を目指すべきでしょうか?現実ですとロンドン五輪のバドミントンで2位通過を目指してお互いサーブミスを繰り返して両方失格処分を受けましたが…
たしかに話題になってますよね。
決勝トーナメント進出が確定しており2位のが有利なのであれば、2位を狙うというのもありなのですが、そうなると90分間も無気力試合を展開しなければならないのでこれは難しいところですよね。
もし私が監督であれば、スタメンはすべてサブメンバーで構成して主力を休ませます。
そして、開始直後に自陣のゴールに10発ほどゴールを決めて相手に10点与えます。
その後は本気で最後まで戦いますが、勝ちそうになったらまた自陣のゴールに決める感じですね。
観客に何を言われようが知ったことじゃありません。
1位通過が不利になるという致命的な欠陥ルールを作っている協会が悪いんです。