パチンコ店の監視カメラについて
先日のブログで攻略要素を駆使するパチプロに関して監視しているのでしょうか?
という質問がありましたがそれについての記事を書こうと思います。
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ホール側はパチプロをどう見ているのか?
多くのパチンコ店では下のような機械が事務所に置いてあります。
写真は16分割ですが、これは操作によって4分割にも分割なしにもできます。
また、写真のモニター下にキーボードのような物がありますが、それによって見たい場所を指定します。
まず、キーボードで台番を叩くと一瞬にしてその台をカメラが追尾します。
次に、キーボード右側のレバーを左右に捻ることによって拡大・縮小などの調整ができます。
ですので、捻り打ちをやっているのであればハンドルをピンポイントで拡大して監視することができるのです。
監視カメラを使用するケース
ただし、監視カメラを使うケースとしては攻略要素を駆使するパチプロを監視するよりもその他の用途で使うケースの方が圧倒的に多いと言えます。その例を挙げますと…
①素行の悪い客を監視するケース
②ゴト師の疑いのある人物が遊技している台を監視するケース
③台データに異常が見られた場合にその台を監視するケース
④現金の入ったカードを台に忘れた客がいたときにそれをモニターで巻戻して確認するケース
⑤スタッフの接客を監視するケース
以上のようなケースがほとんどなので、パチプロを探し出して監視するといったことはほぼないです。
ただし、攻略要素を駆使するとベース値が上がるなど通常のデータとは異なる数値となりますので③に繋がるケースは十分に考えられます。
あっ、あと忘れてましたけど監視カメラを使うケースがもう一つありました!
これはかなり頻度が激高なのですが…
色っぽいお姉さんが来店したケースです。
その場合は胸の谷間まで拡大して監視する人がかなり多いですねw