私が普段スロットやブログや仕事などで、家族とほとんど時間をとっていないことに関しての疑問の声が非常に多いので今回はそれについて記事に書いてみようと思う。

結論から言うと、私は奥さん大好き芸人と言えるほど妻が好きである。

まあ、釣り上がった目つきと逆三角形の顔つきがアリサに似ているので、当ブログ内ではアリサと呼ぶことにする。
（ちなみに上半身はマミみたいな感じ。ここでは敢えて上半身と言わせてもらうが…）

例えば、娘とアリサどちらが好きかと聞かれたらアリサと即答する。
それくらいアリサが好きなのだ。

そして、例えば大災害が起こったとして「娘」か「アリサ」どちらか一人しか救えないという状況となったらどちらを救うのか？

と聞かれたらアリサと答える。

もちろん、私がこんな話をすると娘を溺愛しているアリサから「そんなことしたら私があんたをいの一番に殺してやる」なんていわれるのだが、こういった会話のやり取りが堪らなく好きなのだ。

さらにアリサとはもう結婚して20年近くになるのだが、付き合った時よりも今の方が好きであり私と同年代なので既にアラフォーなのだが、日を追うごとに可愛く見えて仕方がない。
家に帰るとアリサのことはいつも「ちゃん」付で呼ぶほど好きだし、アリサを見るだけでなく想像するだけでニコニコしてしまう。
とにかくそれくらい好きなのである。

と、いうわけで結婚してから他の女性を本気で好きになったことなんて過去に4回ほどしかないのである。

アリサの根本的な理念

これは女性によって様々だと思うがアリサの理念とは以下の二つに集約される。

理念１：お互いを強要しない

よく、女性はみんなと行動することに重きを置く。
例えば休み時間にみんなで一緒にトイレに行ったり、学校の行事でも母親同士でランチに行ったりとかそういったことがあると思うのだが、アリサは縛られるのが嫌いであり、逆に一人で好きなように行動することが好きなので、そういった誘いを自分の意思で全て断る。
例えば、映画や買い物に出掛けるのでも基本一人で行くことが好きなので付き合っているときから私と別行動していることが度々あった。

その為、私が仕事帰りや休日にスロットに行っても怒ることはないし、彼女が自分の時間を大切にするのと同じように彼女も私の時間を尊重してくれているのである。

そればかりか、時折「大好きなアリサと一緒に１パチでも打ちたいなぁ」と思うことがあるのだが、一緒にパチンコに行こうと言っても99％断られる。「雰囲気が嫌い」とか「肩が凝る」とか「何が面白いのかわからない」と毎回言われてしまい、どうにかお願いして一緒にパチンコ店に行ったことは過去に４回くらいしかない。

※ちなみに過去にアリサが打ったことがある台は…

ハードボイルド２

吉宗

モンキーターン

CR.中森明菜 歌姫伝説

ただ、彼女の「お互いを強要しない」という理念こそが長く円満でいられる秘訣だと思っている。
通常なら「いつも別々に過ごしていて冷めた夫婦」といった意見もあるかと思うが、そこは結婚生活を何も分かっていない素人の意見である。むしろ、いつも別々に過ごして上手くいくというほど理想の状態は他にないように思う。

理念２：勤めを果たすことが大事

例えば「家事や子育ては一切やらなくていいから、仕事で沢山稼いできてくれる人がいい」とよく言ったりするのだが。
もし仕事で稼ぎが少ないのであれば、ちゃんと家にいて家事や育児をやらないと納得いかないと話す。

同様に、働きにも行かないし家事や育児もせずに家でゴロゴロしているような人が一番ダメで（当たり前だが）、要はテメエの勤めを果たすというか存在意義をパートナーに求めるのである。

そして彼女がよく言うのが、例えば「年間何百億も稼ぐタイガーウッズが浮気したことに腹を立てる奥さんが信じられない」ということだ。
「常人の何百倍も稼ぐ男の浮気の一つや二つに何を言っているんだ！バカなんじゃねえか？」といったものが彼女の理念なのである。
その為、私自身も「30～40万程度の給料で浮気したら許せないが月に100万入れてくれれば浮気もしょうがない」といったようなことも言われたりする。

つまり、まとめると私は家事や育児は全くといっていいほどしないのだがそこそこの高収入を家に入れている為に、アリサからは認められているのである。

そんなわけで、まあアリサとはそもそもの相性がいいんだと思う。
こうして記事を書いているだけでも彼女のことを考えると笑がこぼれてしまう。

個人的な見解では結婚においては
性格は真逆で趣味や価値観は一緒というパターンが一番良いと思います。

　
　
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PS.何だか全体的にノロケで終わってしまって申し訳ないです（＾＾；
次回からはちゃんと結婚の期待値に沿ったテーマで記事を書きますね。