リニューアルオープンする本当の理由【中編】

「リニューアルオープン」
「リフレッシュオープン」
「時間差オープン」
は出玉への期待感を演出する為にやっているということは先日のブログで書きましたが、果たして実際に内容は伴っているのかというところが重要です。


結論からいいますと“出玉にも期待できる”と言えます。
パチンコでいえば、板ゲージ1~2枚は間違いなくアケるでしょう。
スロットでいえば、設定が分かり易いジャグラーやハナハナを中心に設定を入れるでしょう。
さらに優良店であればAT機にも設定は入れるでしょうが、そうでなければ普段1しか使ってないところを2や4といった偶数設定を入れることによって「設定入ってるな」と匂わせる手法も存在します。
AT機で6を使いたいけど、利益的に怖いという場合に2や4を使うという手法はよくある話ですね。
偶数設定なら挙動が奇数と違う為に、特にそれがリニューアルのタイミングとなるとユーザーはそれが6であると期待してしまうものです。ホールはそれを狙っているということですね。

ですから、リニューアルで番長全台を設定2という手法はよくあります。
そこに4を絡めるとしても1台程度でしょう。
ですからリニューアルといえども6を使うというホールがあったらそれは相当な優良店となります。

しかし、6を使う可能性が期待できるケースもありそれは何かというと「時間差オープン」となります。
時間差オープンであれば営業時間が少ないので6を使うリスクが軽減されます。
さらに少ない時間である程度の出玉を見せなくてはならないとなるとおのずと高設定を使わざる負えないという状況となります。
これはパチンコでも同様であり、時間差オープンであれば釘をアケてもリスクは軽減されるからアケやすくなりますし、そもそも釘は目に見えるものなので時間差オープンなのにアケていないという営業は客にはかなりのマイナス印象となるのでアケざる負えないでしょう。

まとめると
「リニューアルオープン」
「リフレッシュオープン」
「時間差オープン」
は全て調整値的には甘いはずです(余程のぼったくり店でない限り)。

「リニューアルオープン」を謳って客を集めているのにそこで客に美味しい思いをさせないという営業をやっていては信頼を失くします。長期的に営業するのであれば間違いなく還元するはずです。
ではどの程度還元するものなのか、または「リニューアルオープン」「リフレッシュオープン」「グランドオープン」などにおいてどのオープンがより信頼性があるのかということを明日のブログで解説していきます。

【スロット収支】

日付 種別  機種  内容 時間 枚数
4月27日 8円 バジリスク2 667 30分 -395枚
4月27日 8円 AKB48 91 2分 -23枚
4月27日 20円 吉宗 658 34分 -491枚
4月27日 8円 AKB48 422 7分 -73枚
日別収支 -13,740
今月累計 133,920

この日は惨敗。
最近、吉宗で勝てなくなったな~。
この日は天井最深部までいってREG→アイコンチェック→即ヤメという展開でした。

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