第37回123の勝利の方程式 | CRFシンフォギア(199)を実践@パチンコどんじゃら
どうもパチンコ店長のクロロです。
今回は不定期連載の「123の勝利の方程式」を公開します。
今回で第37回目の連載となりますのでどうぞご覧ください。
1月27日の連れ打ちのお店ではツモれず、飲み会までの時間つぶしに秋葉原の某店で甘デジの設定6をツモったのはただただ運が良かった123です。
ちなみにその日は特定日らしいものの、設定付きパチンココーナーには専業らしき人は居らず、打てたのもビックリしましたが設定付きパチンコに入っている事の方が大きい驚きでしたね。
前日の履歴も初当たりが多く、グラフも右に上がっていたので高設定の据えだった可能性が高いです。
偶々、設定があったのかもしれませんが、お店が分かった方は気にしてみるといいかもしれません。
パチンコどんじゃら リニュ2日目に参戦
実践ホール:パチンコどんじゃら
実践日:2020年1月25日(土)
イベント日:8の付く日
交換率:27.2玉
今回は奇数月開催のケバブ販売+リニューアル2日目の大宮どんじゃらに行ってきました。
以前は並び順で深夜から並びがあったのですが、少し前から並び順のシャッフルでの入場整理券配布になりました。
入場整理券配布時間に集まったのは約170人程だったようで、
(151番)
_| ̄|○
当たり前の様に狙い台は全て取られていました(設定付きも)・・・。
ちなみに設定付きパチンコはコーナーになっていました。
(画像手前両側が設定付きパチンコ)
という事で画像でも少し見えていますが、シンフォギア199を選びました。
勝ちを優先的にしてしまうと、どうしても打ち慣れた機種に偏って変わり映えもしなくてすみません。
撮れ高も
(ハズレ)
(全てフルラウンド)
データ的にはSC突入率が100%、余剰当たりが+1Rだった事ですかね。
データ
1回目の初当たりは14k掛かったものの、最初の10kで255回転とまずまず。
その後4k使った316回転目以降は持ち玉に
316_4R(4R×2 15R×1)
71_4R(8R×1 15R×3)
217_4R(4R×2 15R×5)
127_4R(4R×1)
89_4R(4R×2)
465_4R(4R×1 15R×2)
401止め
通常回転数:1686回転
1R平均出玉:98.7個/1R
仕事量:12579円
1回転あたりの単価:7.46円
投資:14000円
回収:27000円
収支:+13000円
(回収玉数)
まぁこれだけだと味気ないので出玉把握の仕方でも書いていこうと思います
出玉把握の仕方
パチンコにおいて期待値計算や仕事量計算で必ず必要になるのが出玉数です。
パチンコで難しいと思う要因の1つに、この出玉数把握が個人的にはあると思っています。
計算式自体は+-×÷で大体事足ります。
結局は”慣れ”なのですが、そこに至るまでが大変だと思います。
パーソナルなら楽ではあるのですが、そうじゃないお店もまだあります。
そういうお店はネットデータ公開・データカウンター等で出玉を見られればそこから参照すればある程度見当がつきます。
問題はネットデータ公開・データカウンター等でも出玉が分からない場合です。
この場合は台の液晶部分での払い出し表示を参照し、
(赤○の部分)
打ち出し個数を自身でカウントしていけば正確とはいかないまでもおおよそ差玉が出る事が出来ます。
打ち出しカウントは小役カウンターを左手に持って、盤面の玉を見ながらボタンを押していけば打ち出し個数は把握できると思います。
後は
液晶の払い出し表示 - 打ち出し個数
で当たり1回分の差玉が出ると思われます。
例として上の画像と当日のメモを参考にすると
1681個 - (160 + 20) =1501個
※打ち出し個数は実質15Rでは160個くらい
※ ”20”はVアタッカー時の打ち出し個数
経験上でもシンフォギア199で出玉が良いと100個/1Rはいくのでおおよそ合っています。
失敗しても次の当たりで再挑戦すればいいので、諦めず、やり続けてみてください。
他にも出玉把握の仕方は調べれば出てくるので自分に合ったやりかたでやっても良いと思います。
それではまた~。
2020年 パチンコ収支
1月:+13000
2020年 スロット収支
1月:-32000
2020年 トータル収支
1月:-19000
合計:-19000