パチスロ ロストプラネット2 試打感想・新台レポート
かなり前の話となりますが、ロストプラネット2を打ちに行きましたので感想を書こうと思います。
ロストプラネット2 試打画像
ロストプラネット2に関しては「ガールズ&パンツァー」や「戦国乙女 深淵」でお馴染みの「ATTACK VISION」枠を採用しています。
この筐体はモニターが大きく、特にアニメーションにおける演出で魅せたいコンテンツには最適な筐体ですね。
リール左の携帯のような役物をタッチせよという演出が強演出時に発生します。
大好きなデビサバ2を思い出しました。
デビサバは物凄く面白いと思うのですが、ATの駆け抜け感がハンパではなく、すぐに撤去されてしまいましたね‥。
リールに関しては、ガルパンやルパンロイヤルロードみたいな感じで、何が成立しているのかよくわからないタイプのものでした。
ロストプラネットの原作がわからない私からすると、スターシップ・トゥルーパーズにしか見えません。
ただし、演出はかなりいいです。
原作を知らない私でも楽しめました。
リールロックやフラッシュヴィジョン(名前が合っているかはわかりませんが)がところどころで発生する感じ、よく作りこまれています。
これでアンリミテッドリールを搭載してくれていれば最強だったんですけどね‥。
ロストプラネット2 総評
メーカー発表の販売台数は10000台。
ガルパンやモンハンのいいとこ取りの台で非常に面白い台です。
ただし、コンテンツが・・。
ゲームやアニメを全く知らない私でも、このゲームは全く聞いたこともないし少なくともガルパンや戦国乙女ほどのものではないでしょう。
今の台はどんなにゲーム性が良くてもコンテンツが命。
どう考えてもバラエティに1~2台程度しか入れられない台ですね。
クロロの購入意欲:★★☆☆☆