【7月 月間MVPホール】スロッター✕スロッター@関東版

月間MVP最優秀賞


一番舘越谷店
7月の突撃回数:2回

スーパー46スロットという営業システムであるのにも関わらず2回の突撃とも台平均で+271~322枚を叩いていた。
にも関わらずその2回とも朝の抽選は100人前後でありメチャクチャ甘い環境だった。

営業内容も超優秀で、AT機やジャグラーでしっかり出玉を魅せており、末たか子は2回ともおおよそ平均出率110%という超優秀な数値だった。

信頼できるホールで賞


ミラージュPK
7月の突撃回数:9回

リニューアルから9日間連続でしっかり出玉を魅せていた。
20スロの台数はおおよそ160台程度の小型店だが、しっかりと答えのある営業を心掛けており、それを9日間続けたのは過去に例がなかった。

継続こそ力なり。
かなり信頼できるホールだと思う。

インパクト抜群で賞


エムアンドエム
7月の突撃回数:5回

関東圏内では最もメリハリを付けていたと感じたホール。
しかもそれを5回も繰り返していた。

さらに凄いのは当ホールの混雑日は「7のつく日/毎月11日・22日/月と日がゾロ目の日」のようだが、5回中4回はそれとは関係のない日に突撃していたのにも関わらずしっかり出玉を魅せていた。

20スロは200台程度のホールだが、毎回3~5機種でやらかしており、不発という状態がほとんどなく勝率100%が多かった。
混雑日でもないのに5日間メリハリを付け続けてユーザーを楽しませたことに敬意を払いたい。

穴場ホールで賞


一番舘川越ふじみ野店
7月の突撃回数:2回

2020年7月は一番舘全店の状況が非常に良かったのだが、穴場ホールに認定したいのは一番舘ふじみ野店である。
まず、当ホールにおいてはスーパー20円スロットという営業システムを採用しており、その時点でかなり美味しいのだが、突撃した2日間においてはいずれも混雑日以外の突撃だった。

にも関わらず、2日間ともかなり優秀な営業を繰り広げており、2日目においては台平均+129枚を叩きみごと分岐営業となった。

2日間とも複数台機種とバラエティに突撃したのだが、複数台機種においてはジャグラーで毎回メリハリを付けており、一方のバラエティにおいては20台以上設置されているのにも関わらず2日間とも平均出率が107%オーバーだった。

以上の内容であれば、まあ普通にそこそこ強いホールなのだが、やはり混雑日でもない通常営業日にそこまで還元していたところがポイント高い。
さらには、並びも31~54人程度だったので参戦したユーザーはかなり美味しかったと思う。

混雑日以外にも狙える穴場ホールである。

こだわりを感じるで賞


新!ガーデン桶川
7月の突撃回数:7回

グランドオープンから一週間連続で安室並恵をやらかし続けたホール。
また、一週間連続で番長3が冥がかっており、特に安室並恵と番長3に強いこだわりを感じたホールである。

流石に番長3の冥となると、万枚or爆死というデッドオアアライブ状態でありスランプグラフも安定しなかったが、日を増すごとにユーザーからの信頼も厚くなったことが伺える。

クロロアワード評価基準

出玉状況が素晴らしいほどプラス要因

  • 機種単位やそれ以外のスポットにおける出玉状況
  • 全台差枚はどうだったのか?
  • 出玉の出し方が素晴らしいほどプラス要因

  • ユーザーが求めている機種やスポットにおける出玉状況
  • ユーザーが楽しめるようなサプライズ系の仕掛け等の有無
  • 勝っても負けても納得感を感じさせるような営業はできていたのか?
  • 営業システムがユーザー有利なほどプラス要因

  • 同じ還元するにしてもスーパー46スロットといった例のように完全にユーザー有利となる営業システムの場合は大幅なプラス要因となる
  • 混雑日以外に出しているほどプラス要因

  • 混雑日であればホール側としても還元する傾向にあって当たり前なのだが、そうでない日に出しているホールはより高感度が高くなる
  • 朝の並びが少ないほどプラス要因

  • 単純に「並びが少ない=高評価」とはならないが、同じ出しているホールがあればより並びが少ないほどプラス要因となる
    (なぜなら並びが少ないほど売上が減少するので同じ出すにしてもホールに対する痛手は大きく、還元の度合いが高くなるからである)
  • 取材数が多いほどプラス要因

  • 単純に「取材数=高評価」とはならないが、同じ出しているホールがあればより取材数が多いほどプラス要因となる
    (なぜなら同じ出すにしても回数が多いほど、還元の度合いが高くなるからである)
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