北斗の拳 修羅の国 設定6実践記
北斗修羅が納品になったのでART当たるまで打ってみた。
もちろん設定6。
設定6を打ってみた時にマイスロではどんな挙動になるのかと思い、QR読み込んでみたわけだが
全国一斉導入日の午前8時以降でないと登録できないとのこと。
仕方なく小役カウンターでデータ取りすることに。
北斗修羅稼働 通常時
今回のケンシロウはサングラスを掛けており従来の機種とは一風違った雰囲気。
ヒョウステージ。
原作は分からないが、北斗の拳修羅の国篇が連載されていたのは80年台後半となるのでヘヴィメタルが流行った時代となる。その影響もあってヒョウはこのヘアスタイルなのだろう。
また、時代の煽りも受けて北斗シリーズにもお色気要素が。
女性キャラがリンしか存在しないので何とも物足りない感じ。
しかしながら、リンに関しては幼少時代からよく知っている人物なので成人した姿を見ても自分の子供のようでイマイチ興奮しない。
それはさておき、とりあえずARTを引き当てて終了するまで打とうと思い、意気揚々と最高設定6を回したわけだが中段チェリーや強チャンス目といった決定打に恵まれず一気に800G以上までハマることとなる。
一方、モード以降に関しては途中強スイカを契機にカイオウステージに移行したのだが、そこはスルーとなり800Gまで一気にハマった格好となった。
しかし、その後800数ゲームで強めの効果音と擬音と共に画面に枠が出現
案の定、中段チェリーが降臨。
それを契機にボーナス「天舞の刻」に当選となる。
天舞の刻は中段チェリーor強チャンス目を契機に当選するボーナスで、そこからARTに繋がる期待度は33%となっている。
消化中はレア役の出現率がアップしているようで弱チェリーが降臨しまくる。
消化中は“あべし”が溜まるほどARTの期待度がアップするようだが、最終的に500あべしまで溜まる
その後、見事ART当選となった。
北斗修羅稼働 ART中
その後、ARTに突入したわけだが
金が掛かってないことをいいことに、勝舞玉1個のみの消費での一撃勝利がなんと4連もすることに。
こんな奇跡がここで起こるか…。
しかも、4セット目にはキリン柄ナビが出現し、闘神演舞ターボに当選。
あまり覚えてないが最大で勝舞玉20個くらいまで溜まったと思う。
その後、このバトルで勝利すればエピソード確定という状態となるが、勝舞玉14個もあったこともあり当然バトルに勝利しエピソード突入となった。
※ART7連目はエピソードに入るシステムとなっており、その連チャン回数はリール下の北斗七星ランプで確認できる
その後はエピソード3が出現したのだが、これが出現すると設定2以上確定となる。
ちなみにその他の示唆は以下のような感じとなっている。
エピソード1⇒奇数設定示唆
エピソード2⇒偶数設定示唆
エピソード3⇒設定2以上確定
エピソード4⇒設定456確定
エピソード5⇒設定56確定
シャチという少年が記憶を消されたなんちゃらといったストーリーが流れると
レインボーの勝舞玉が出現し、勝利確定の継続バトルに突入したっぽい。
そこからARTはまだまだ継続するが、12セット目のバトルでようやく倒される。
一撃1725枚です。
ART終了画面におけるトロフィーの出現はなし。
設定6実戦詳細
出現数 | 出現率 | |
---|---|---|
角チェリー | 9 | 1/91 |
中段チェリー | 1 | 1/827 |
弱スイカ | 4 | 1/206 |
強スイカ | 1 | 1/827 |
チャンス目 | 4 | 1/206 |
強チャンス目 | 1 | 1/827 |
レア役は通常時とART中両方に分けてカウントしたのだが、ART中のチャンス目がよく分からなかったり、誤ってボーナス中もカウントしてしまったので、サンプルは通常時中のみとしました。
流石に827Gハマったということで角チェ以外は酷い確率になっている。
まだ、小役確率の解析は出ていないようだが、北斗強敵と似たような感じなのではと思う。
北斗修羅を実践してみての感想
スペック面
これは予想以上に出そうな気がする。
その理由はいくつかあって、まずコインの増加スピードが速い。
純増は2.0枚となっているが、絶対それ以上の純増があったように思う。
体感的には2.3枚くらいはあった感じ。
とにかくMBを搭載しているのも影響してか、コイン増加スピードが速かった。
さらには、1セット50G+継続バトルといった感じで、ARTゲーム数が比較的多いのにも関わらず勝舞玉が比較的楽に獲得できていた。
もちろん、2時間ほどの実戦だったので説得力はないと思うが、これはちょっと甘い予感がした。
転生のように2万枚とか出る機械かもしれない。
演出面
やはり何か寂しい感じが拭えなかった。
というのもジャギやアミバといった名キャラクターがいなくなってしまったことが影響していると思われる。
彼らは一見下らない外道キャラだが、こういった存在こそが周囲の登場人物を引き立てるものだと改めて痛感した。
それ以外にもトキやユリアといった名キャラクターも存在していないので、どうもゲームが盛り上がらない感が否めない。
まとめ
事前にプレイすることによって改めて機械評価が上がりました。
これは強敵以上にヒットしそう。
演出に寂しさがあるものの、それ以外の要素には問題なし。
ARTが長く楽しめる上に出玉性能も良い。
っていうか、修羅クラスの出玉性能の機械が今後も出せるのであればバジ絆や凱旋がなくなった後も、どうにかやっていけると思った。
低設定でも大量出玉に期待が持てるスペックであり、今後の業界に光が差し込めたと思える機械です。
最後までご愛読ありがとうございます!
今日も応援クリックありがとうございます。