すでに某サイトでも公開済みですが、注目のミリオンゴッドシリーズの最新作は12月発売が濃厚のようですね。
そして、サブタイトルは『神々の凱旋』のようです。

もし私がユニバの開発にいたら個人的には『ミリオンゴッド悪霊の神々』というタイトルで作ってみたい(笑)
ちなみに“神々”というタイトルなので色んな神様が登場するんでしょうね。
これはちょっと面白そうです。

個人的に気になるのは純増枚数とコイン持ちですかね。
ゴッドの最新作には初の純増3.1枚以上を実現してほしいものです。

それにしても今年の年末は注目の機種が目白押しでスロットバブルの時代がやってくると予想します。
たぶん、このタイミングでスロット専門店も多く出店されると思いますよ。

【年末のスロット新台注目のタイトル】

なんといっても注目はアラジンの最新作でしょう。

2002年に発売されたアラジンAは回胴史上最強の出玉スペックを秘めた台でした。
アラジンチャンスの純増枚数は1ゲームあたり11.9枚。
さらにAT中の純ハズレ(1/300くらいだったかな)でスーパーアラジンチャンス(ゲーム数上乗せ)を抽選。
その抽選では1/16384でAT5000ゲームの上乗せが存在しました。

まあ、AT5000まではいかなくともAT1000～4000の上乗せ確率も20/16384ほどあり、これは知り合いでも引いた奴は何人かいましたね(ちなみに外部的に何ゲームに当選したのかは表示されない)。

当時、ホールで働いていたときに覚えているのは朝一のアラジンチャンスからスーパーアラジンチャンスに入り、それがそのまま閉店まで続いて７万枚出されたということがありました。
打っていた客は遊技中に気分が悪くなっちゃって、何度もトイレに行って吐いていました。
たしかにここまで異常に出ると気分が悪くなるというか怖くなるかもしれないですよね(苦笑)

去年の年末は吉宗・獣王といった鉄板のコンテンツが登場しましたが、今年はついにアラジンが登場するのかといった感じです。回胴界最強の出玉スペックがどのように再現されるのか楽しみです。

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