CR戦国乙女4-花- 試打感想・新台レポート
先日、CR戦国乙女4-花-の試打に行ってきますたー。
こりゃあ、記事にあげるのにはもってこいの機種だ。
理由は“萌パチ”だから
新キャラ登場
戦国乙女4では新キャラが4名参戦。
・前田トシイエ
・千 リキュウ
・小早川ヒデアキ
・立花ドウセツ
以上の3人であるのだが上の写真は恐らく小早川ヒデアキ。
常に自信なさげな超ぶりっ子キャラで、織田ノブナガとは正反対のキャラ設定となっている。
ちなみに個人的にはベタであるが、足利ヨシテル推し。
っていうのもこの太腿の眩しさに感動を覚えたからだ。
パチスロ戦国乙女~剣戟に舞う白き剣聖~ COMPLETE WORKS
絵師のこの太腿のコントラストの表現力はもはや芸術の域といっていいだろう。
導入情報・スペック
| 導入情報 | |
|---|---|
| タイトル | CR戦国乙女～花～ |
| メーカー | 平和 |
| タイプ | 確変ループタイプ |
| 導入日 | 2016年12月5日 |
| 導入台数 | 約25,000台 |
| 備考 | 新「OJA(王者)」枠 |
| 基本スペック | |
|---|---|
| 大当り確率 | 1/319.7（1/49.5） |
| 確変割合 | 65% |
| 時短 | 100回 |
| 賞球 | 4&1&14 |
| カウント | 7,9カウント |
| ラウンド振り分け（ヘソ） | |
|---|---|
| 16R確変（約2,016個） | 3% |
| 7R確変（約686個） | 46% |
| 0R確変（0個） | 16% |
| 7R通常（約686個） | 35% |
| ラウンド振り分け（電チュー） | |
|---|---|
| 16R確変（約2,016個） | 45% |
| 16R確変（約1,568個） | 5% |
| 13R確変（約1,274個） | 3% |
| 10R確変（約980個） | 3% |
| 7R確変（約686個） | 9% |
| 7R通常（約686個） | 35% |
ボーダーライン
調査中
動画
試打開始
今作は平和の新筐体「OJA(王者)」枠を使用。
上皿のプッシュボタンやその左に設置されているレバーなどは見た目がスマートであり、赤と黒を貴重としたデザインも重厚感がある。
前作のルパンでは上皿にハンドルが設置されているといったとんでもなくダサいデザインだったが、その反省なのか今回は実にスタイリッシュなデザインでの登場となった。
その後、ゲーム開始時に十字キーやレバーなどを押してキャラを選択しようと思ったのだがそれができなかった。
まさか、萌えパチでキャラが選択できないということはありえないので、今回は試打用の遊技台だから選択画面に入れなかったのか、私の操作が間違っていたのかのどちらかだと思う。
遊技開始の4～5分後チャンス演出が発生すると
それが擬似3連し、赤タイトルのストーリー系リーチに発展。
演出で敵キャラを撃破すると、液晶下にある役物が中央に上がってフラッシュ。
花の慶次でよく見られるような役物演出が発生し、確変大当たりとなった。
大当たり開始時にキャラを選択するのだが、足利ヨシテルを選択したい気持ちを押し殺し、新キャラの小早川ヒデアキを選択。
大当たり終了後には、そのまま小早川ヒデアキの演出で確変を消化することとなった。
確変中の大当たりにおいては45％で2016発大当たりが選択されるが、北斗無双等と同様にここでの選択率が勝負の明暗を分ける仕様となっている。
また、確変に入らなくとも全ての大当たり終了後に時短100回に突入。
そこでの引き戻し率は約27％となっている。
戦国乙女シリーズ販売実績
| タイトル | 販売台数 | 導入開始日 |
|---|---|---|
| ＣＲ戦国乙女 | 15000台 | 2008年5月 |
| ＣＲ戦国乙女２ | 35000台 | 2011年6月 |
| ＣＲ戦国乙女３ | 30000台 | 2013年5月 |
| ＣＲ戦国乙女～花～ | 25000台 | 2016年12月 |
上記はおおよそのシリーズ累計販売台数。
戦国乙女シリーズの最大の特徴はアニメからパチンコになったというわけではなく、パチンコが先でそこからアニメになったということだ。
その為、シリーズ1作目はどうしても導入台数が伸び悩んだわけだが、オリジナル版権において15000台という数値はかなり立派。
そこから徐々に人気が出て、今ではパチンコ・スロット共に平和～オリンピアの代表的コンテンツといった位置付けとなっている。
感想・総評
同時期に花の慶次の新台が登場するが、同じ新筐体でもクオリティは慶次のが格段に上。
ただ、慶次と乙女は客層が相反しているので顧客を食い合うことはほぼない。
12月のパチンコホールは慶次を打つマイルドヤンキーと
乙女を打つオタク系男子といった相反する光景が見られそうだ。
さらに、営業調整においてもボックスで導入するレベルの慶次の方が状況は間違いなくいいと思う。
それに対して、乙女はメイン機種にはなりえないコンテンツなのでイベントで釘を開けることはない。
また、以前「萌えスロに設定が入らない理由」という記事を書いたが、そちらをお読みいただければ同様に乙女の釘が開くことがないことをお分かりいただけると思う。
クロロ店長の購入意欲：★★★★☆
年末は慶次でも乙女でもなく
閃乱カグラで過ごそうと思います。
1パチで遊べるホールないかな～。
今日もクリックありがとうございます。
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