髭原人はフリーになるべき
関係者から聞いた話だが、髭原人のスケジュールは4ヶ月先までガチガチに固まっているらしい。
(あと、特にライター系で人気あってスケジュールが詰まっているのは、魚拓・塾長・かおりっきぃ☆と話していた)
特に年末に髭原人を呼ぶなんてことは無理な話であり、基本的には各地方で枠が決まっているのだが、より多く雑誌イベントを依頼している法人に優先的に枠を提供するシステムとなっているらしい。
つまり、資金力のある特定の法人が髭原人の枠を買い占めるという事態が各地方で発生してるわけだ。
それは、おそらく読者の皆さんの地域のパチンコ店の来店イベントを見てみれば、買い占めている法人というのが想像つくと思われる。
それはともかくとして、今回は髭原人について私が思うことを書いていきたい。
髭原人の年収
ちょっとググってみたが、年収に関してはどこも曖昧な表記しか書かれていない。
なのでいくらもらっているのかはまったく分からないのだが、髭原人はあくまで編集部員という位置づけなので、一般サラリーマンと変わらないなんて説すらある。
ただ、様々なサイトを見た上でまとめると
600~1500万くらいなのかと思われる。
かなりの開きがあるが、実際に一般サラリーマンというと400万前後の年収となるので、600万となると高い部類になる。
髭原人のスケジュールを考えてみた時に、いくら安月給だとしても、労働時間から考えて600万が最低ラインになると想定して算出してみた。
しかし彼の商品価値を考えてみた時に年収はいくらがふさわしいのだろうか?
3000万以上もらわないと割に合わない
個人的には髭原人は3000万の年収が最低ラインだと思っている。
っていうのも彼1人の来店イベントだけで年間1億円近くの売上を叩いていると思われるからだ。
それ以外にも動画の再生回数や雑誌の売上などなど、あらゆるキャッシュポイントにおいての彼の功績はとてつもなく大きい。
実際にもし髭原人がトリプルエー出版(でちゃう)から独立したら、すべての事業において大きな打撃を受けることになるだろう。
髭原人はフリーになるべき
髭原人はトリプルエー出版を独立してフリーになるべきである。
彼の年収がいくらなのかはわからないが、もし1000万程度の年収で今の仕事を続けてるのだとしたらとんでもない話だ。
魚拓でさえ1億以上の年収があると聞いている。
しかし、現在は雑誌などの紙媒体よりもYou TubeなどのWEB媒体がメディアの中心となっており
来店イベントにおいても髭原人は魚拓以上の集客力を誇る。
つまり、そのように考えた時に年収1000万程度というのはどう考えてもおかしい。
しかも、髭原人は実戦のみならず、新台の解析であったり、動画の編集なども1人でこなしていると聞く。
これは彼のスケジュールを考えてみた時に想像を絶する話だ。
ただし、芸能人の事務所のように、契約上独立できないシステムになっているということも考えられる。
もしそのような状況なのであれば、致し方ないだろう。
しかし、そのようなシステムは何もなく、通常のサラリーマンと同じように自分の気持ち一つで退職できるのであれば、今すぐ出版社を辞めてフリーになるべきだ。
髭原人がフリーになったらどのように行動すべきか?
それは今まで通り、来店イベントや解析動画を撮ればいいと思う。
まず、ネット上に媒体を作ってそこで、オファーを募る。
また、髭原人自身がブログを開設してそこで募るのもいいだろう。
そして、解析動画に関してはメーカー営業所で新台紹介と称して、試打させてもらえばいい。
パチスロ必勝ガイド等が解析しているのと同じ要領である。
以上の来店イベントと動画の再生回数のみで最低3000万以上は稼げるだろう。
さらには髭原人のフォロワーに関しては現在15万人も存在しているので、現時点においても相当な情報発信力のある人物であるわけだ。
(ただ、Twitterのアカウントは彼個人のものではなく会社ものとなっているのかもしれない)
私は、こういった類のものに関してはフェアリン以外1ミリも興味がないので、彼の魅力が一体なんなのであるのかさっぱりわからない。
しかし、業界に身を置いているなかで彼の商品価値が非常に高いということは把握している。
例えば、稼働率10~20%程度の弱小店でも、彼が来店するだけで80~90%まで上昇するわけである。
こんな奴は他にフェアリンしかいないだろうし、だからこそフリーになってガッツリ稼いだほうがいいのではと思ってしまう。
またまた、金のことしか考えてねえと言われそうな内容だが、読者の皆さんはどうお考えだろうか?