アナザーゴッドポセイドンのハイエナ・宵越し対策を考察
アナザーゴッドポセイドンが導入となるんで、営業考察してみようと思う。
アナザーゴッドポセイドン 基本スペック
タイトル |
アナザーゴッドポセイドン 海皇の参戦 |
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メーカー | エレコ |
タイプ | A+ART |
1Gあたり純増 | 2.0枚 |
千円あたりG数 | 約35G |
天井 | 1800G |
恩恵 | ART当選 |
導入日 | 2017年3月21日 |
導入台数 | 約35,000台 |
コイン単価 | 約3.5円(設定1) |
コイン単価3.5円ってことで、けっこう差玉付きそうな気がする。
ちなみに、最近の新台メイン機種や歴代ゴッドシリーズと比較してみた。
最近の新台メイン機種のコイン単価
機種名 | コイン単価 |
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魔法少女まどかマギカ2 | 2.7円 |
北斗の拳 修羅の国 | 2.8円 |
バジリスク3 | 2.6円 |
アナザーゴッドポセイドン | 3.5円 |
最近の台の中では、最もコイン単価が抜きん出ており差玉の出る機械となっている。
このへんは、流石はユニバといったところか。
バジ3が期待ハズレだったので「今回こそ」といった感じである。
歴代ゴッドシリーズのコイン単価
機種名 | コイン単価 |
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ミリオンゴッド ゼウスver. | 4.0円 |
アナザーゴッドハーデス | 4.6円 |
ミリオンゴッド神々の凱旋 | 4.0円 |
アナザーゴッドポセイドン | 3.5円 |
歴代ゴッドシリーズのコイン単価と比べてしまうと、見劣りするがそれでもまだ打てる範囲かと。
※コイン単価とは?
売上÷投入枚数=コイン単価
で算出される値。
ざっくりいうと
コイン単価が低い台=ローリスク・ローリターン
コイン単価が高い台=ハイリスク・ハイリターン
となり、コイン単価が高い台ほど爆裂性を秘めている傾向がある。
アナザーゴッドポセイドン 天井期待値
引用:すろぱちくえすと
それほどストイックではないハイエナユーザーであれば700Gくらいから狙うのかな?
期待値にして二千円あるけど、時間効率はかなり悪そう。
ちなみにユニバは、毎回毎回、調子に乗って情報を開示しないことが多いんで、今回のポセイドンも謎の部分が多い。
そこで、すろぱちくえすとで噂レベルの内容をまとめていたので、今回はそれに沿う形で営業考察していく。
設定変更時は75%で900Gに短縮?
凱旋のことを考えるとありそうが気がするが
75%ってところが面白いw
900G到達時点で、残り900G追加されるか否かのスリルを味わえる。
もちろん、900Gを抜けても期待値3753円もあるので全ツッパだろうが。
400Gと800GにCZ「プロメテウス」のゾーンあり?
これもありそう。
ハーデスが実際そうだったし。
このゾーンを駆使して、リセット挙動を確認できそう。
※3月24日追記
400G・800G・1200GにCZ「プロメテウス」のゾーンがある模様。
ゾーンの強さは400G<800G<1200Gとのこと
天井到達時は50%で112G・50%で500G?
これもありそうw
今までのゴッドシリーズって天井到達後の、生きるか死ぬか感が面白かったので、今回もそういった仕様であって欲しい。
※3月24日追記
天井到達時はARTのみの当選で恩恵はないらしい
アナザーゴッドポセイドン ハイエナ対策
上記の噂が本当だとすると、リセット後の天井は平均で1125Gとなるので
その場合に0Gから打った時の期待値は、約1900円となる。
つまり、リセットを掛けるのであれば、1900円を上回る期待値の台に限定される。
となると、660Gくらいがボーダーラインかな?
ゆえに660G以上の台は問答無用でリセットでいいだろう。
ただし、天井ゲーム数はART間であり、途中ボーナスに当選してもゲーム数はリセットされないので注意。
また、400GにCZ「プロメテウス」のゾーンがあるようなので、380Gとかで閉店したら、CZスルーまで回すかリセットすること。
当然、リセットすると期待値が高くなるので、スルーまで回すことを推奨する。
ただ、繰り返しとなるが、以上は噂レベルの情報に基づく考察なので、真意がわかった際には修正していく。
最後に、上記の画像はMB成立時の出目であり、次ゲームに14枚役が揃う出目となっている。
従って営業終了後及び、開店前には必ずチェックすること、この出目を残したまま営業すると、14枚役が奪取されるだけでなく、据え置きなのがバレてしまう。