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パチンコ店で密かに良釘台を客に教えていた時に起こったトラブル 前編

少し前にあった、あるホールの顧客トラブルの話を紹介しようと思う。
特に、パチンコ業界人は注意をする意味でも肝に銘じて読んでほしい。

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パチンコの稼働を上げる為に角台を大強化

レオル
「今月の4パチのアウトを10000発から12000発にアップさせるぞ!
その為にも週末のパチンコを特に強化するつもりだ!」

レオル店長は社員に以上のような言葉を発した。
MAX規制や5.9号機問題により、パチンコ・スロットがダブルパンチの打撃を受けている状態でパチンコの稼働アップに着手したのだ。

それにしても、昨今のパチンコ業界の何が厳しいって「パチンコ」と「スロット」の規制がダブルでやってきたということにつきる。

今までは違った。
パチンコの規制が厳しければスロットが甘くなり
スロットの規制が厳しければパチンコが甘くなった。

しかし、現在ではパチンコ・スロット同時の規制である。
さらにはそこに広告規制も乗っかることによって、もはやトリプルパンチの状態となっており、業界全体に悲壮感が漂っている。

レオル
「いいかお前ら!
週末はパチンコの角台の釘をアケるから、それを客に耳打ちして伝えるんだ!」

レオル店長は以上のように、週末は角台の釘が開いていることを客に伝えるようにとスタッフに指示したのである。
かくしてそれはすぐさま、その週の週末より実施されることとなった。

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「こんにちは!
今日は角台(の釘)がアイてますよ!」

以上のような形で、主にエントランスから中央通路に掛けてスタッフを配置し、入場してくる客に片っ端から声を掛けていった。
その結果、週末のパチンコは角台を中心に埋まっていき大盛況となった。

そして、人の動きが多い週末の稼働がアップしたのに比例して、自ずと平日の稼働もアップすることとなり、1~2週間ですぐに目覚ましい結果が見えることとなった。

新台を埋めるのに躍起なパチンコ店長

パチンコ 花の慶次
その後、間もなくしてCR花の慶次X~雲のかなたに~が全国一斉導入となった。

当然、花の慶次クラスの人気シリーズとなると導入初週は満席で動いたのだが、2週目から稼働が垂れることとなった、その為レオル店長は以下のような言葉を発したのである。

レオル
「いいかお前ら!新台を埋めるんだ!
平常日は入ってくる客に新台を空いていますと声を掛けろ!
とにかく新台が動いていないのはイメージが悪い!
花の慶次は何が何でも動かすんだ!」

かくして、新台が空いているという声掛けをするということをスタッフは徹底することとなった。

ぶっちゃけ、いくら新台を埋めたいとは言っても、入ってくる客に歩み寄って「新台が空いている」ということを伝えるのはやり過ぎなのでは?と感じるスタッフも多かった。

別にその客がバラエティに設置してある「おしおきピラミッ伝」や「閃乱カグラ」を打ちたいのであればそれはそれでいいではないのだろうか。

にも関わらず、レオル店長は入ってくる客にそのような声掛けをすることを強要し、しかも花の慶次の空き台ができようものならすぐさま店内マイクで花の慶次の空き台マイクを入れてすぐに空き台を埋めるようにと細かく指示してきたのである。

レオル
「いいかお前ら!
じっと待っていても新台は埋まらねえんだよ。
入ってくる客にスタッフが新台コーナーを案内することによって新台は埋まるんだよ。
分かったか!」

パチンコ店のモニター

その後は、ホール内のスタッフの動きはレオル店長によって事務所のモニターにてチェックされた。
そして、入ってくる客に新台案内をしている素振りが見られないスタッフがいようものなら、すぐさま事務所に呼ばれてドヤされることとなった。

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「こんにちは!
新台が空いてますよ!」

レオル店長の命令により、ほとんどのスタッフは中央通路にて入ってくる客に新台に空き台があることをアピールし続けた。
そして、慶次を始めとする他の新台も全て埋まったら、次は牙狼やエヴァといったメイン機種を案内するように指示されていたのである。

客の勘違いでトラブル発生

そのようにしてスタッフの人海戦術で角台を埋めていたわけであるが、ここである日、事件が起こった。

ジョネス
「おう。おめえが責任者か?」

女性アルバイト店員が新台コーナーの花の慶次で、ある客と対応していたところ「責任者を呼べ」と言われたので、代わりに主任が現場に駆けつけたのである。

ジョネス
「おめえ。俺が打っている台を見てみろ」

主任はそのように客に言われると、客のそばで打っているところを目視していた。

その後、客が現金500円分ほど打ち込んだ後に言葉を発した。

ジョネス
「見ろ。500円で6回転しか回ってねえぞ。
これはどういうことだ?」

主任は答えた。
「さようでございますね。しかし、申し訳ありませんが回るか回らないかは台によって様々でございます」

以上のような当たり障りのない受け答えをしたのだが客は納得しなかった。

「だってテメエ。
さっきあの女から、新台がアイてるって言われたんだよ。
もう1万も使っちまったんだぞ。どうするつもりだ?」

なんと客は「新台が空いている」ということを「新台の釘が開いている」というように解釈してしまったのである。

これには主任も流石に面食らった。
花の慶次は導入から、まだ3週目なので釘をアケるわけがない。
スタート4.8かつBA85の鬼殺し調整なのである。

これは厄介なことになってしまったと主任は考えた。
しかも、相手は目つきがいっちゃってるヤクザ崩れのチンピラ風の男だったのである。

To Be Continued

“パチンコ店で密かに良釘台を客に教えていた時に起こったトラブル 前編”のコメント一覧

  1. カズ より:

    新台のアピールは良く見る光景ですが、これをやってる店舗では新台は打たないですね。新台が強い(甘い)店ならこんなことしなくても普通に埋まると思いますし、今時店がオススメするコーナーとか回収するために客をつけたいコーナーなんだなとしか思えないです。

  2. ポコチン より:

    お疲れ様です

    アクエリオンの札を差してる女の子 可愛いすね

  3. 鈴木 より:

    おもしろいですねw
    空いてる、開いてるwww
    何より最近の話しなので尚更興味がわきます

    • クロロ クロロ より:

      案内などで客を勘違いさせると金が掛かっているだけにトラブルになりますよね

  4. 水鉄砲侍 より:

    なるほど、店側は新台を埋めたいのですか。
    今まで中規模チェーン店で新台の空き台を勧めてきた事が何回もありますが、ほとんど500円で回らず撤退します。信用ガタ落ちです。
    小規模の地域密着型の店は絶対勧めてきません。
    唯一、マルハンだけは+調整(微妙な場合もあるが)の場合のみ勧めてきましたね。

    • クロロ クロロ より:

      マルハンもよく新台を案内していますよね。

      意外にも新台は遊ばせているのかも・・

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